超VIP専用掲示板

過去ログ468 2015/1/24 21:08

☆関西人
UAE戦
こんな終わり方は想定してなかった。
仮に負けるとしても、その相手はオーストラリアか韓国だろうと完全に思い込んでたし…。
王座防衛を期待されながら、フタを開ければ近年で最も悪い成績のアジア杯となったワケで。
例によって、メディアはこれから戦犯探しを始めるんだろうね。

真っ先にその標的にされるのは、アギーレだろう。
特に4戦連続同じスタメンで臨んだことはいかがなものか、と。
あの長友が筋肉系トラブルで走れなくなったのも、ちょっと特定選手に負荷がかかりすぎというのがあっただろう。
だけど、その割にはみんな最後までかなり頑張ってくれたと思う。
インターバルはこっちが中2日で向こうが中3日と不利だったものの、さほど走り負けしてるようには見えなかったし。
やはりフィジコのモラス氏って実は凄腕なのかな、と思ったりして。

あと、采配面。
割とアギーレは判断が早いよね。少なくともザックより10分以上は早いかと。
今回は早めに3枚の交替カードを使いきってしまい、延長戦でヤバい事態に陥ったんだけど。
だけど、あれは彼を責められんだろ。
プランは90分以内での逆転。
事実、後半に決定機の数は十分すぎるほど増えた。
あれだけのチャンスがあっても得点が僅かに1点って、そこは監督の領域でなく選手の領域である。
シュート精度を責められるべきは、監督でなく選手の方だよね。

負けた後にこういうことを書いたら「アホか」と思われるかもしれんが、チームの方向性は間違ってないと思う。
選手個々の入れ替えは多少必要かもしれんが、チームのフォルムはこのままでもイイと思うんだ。
多分無理だと思うが、協会が許すならアギーレも続投でイイと思う。
だって、フォルムは以前よりむしろ良くなってるんだから。
このUAE戦の負けひとつで、グループリーグ3戦を全部忘れるのはただのアホです。
そこは冷静に見てほしい。
もしも協会が世論やスポンサーに迎合せず、敢えてアギーレ続投という批判に晒される道を選択しようというなら、私は心から大仁さんを応援するよ。

で、↓の若葉さんもフォメを見る限り、今の方向性支持なんじゃない?
敢えて大久保(32歳)闘莉王(33歳)を使って年齢を引き上げてるのは気に入らんが、433は継続。
基本、私は今後も本田中心のチームコンセプトでイイと思う。
今回ちょっと嬉しいサプライズは、あの本田が最後のFKを柴崎に譲ったシーンだな。
あぁ、コイツも兄貴になったな、と。
また、ミスをし続ける武藤にも根気強くパスを出してたのが印象的で、これは先輩(豊田)より後輩の方を信頼してるんかな、と(笑)。

昨年末、「ジャンクスポーツ」で豊田が本田についてコメントしてたのを観た人も多いだろう。

豊田「彼(本田)が入学してきて、今まで僕らはタテ社会というか先輩後輩というものを重んじてやってきたんですけど、彼はいきなりやってきて一年生からレギュラーだったんです。
そんな彼がいきなり『上下関係なんていらへんな』って言い出して」

浜田「呼ぶ時はどうすんの?」

豊田「向こう(本田)はトヨです。『おい、トヨ』、昔からそうです(笑)」

浜田「君は?」

豊田「本田君(笑)」

多少は豊田のリップサービスもあるだろうが、現実そんな感じなんだろう。
しかし、一方で本田は後輩たちからの評判は悪くない。
決して優しいワケじゃないにせよ、ちゃんとアドバイスをくれるんだそうだ。
このへん、以前に内田が最も的確な言葉で彼を表現していた。

「本田さんは、誰に対しても平等」

何しろ高校時代から↑の感じなんだし、これは先輩も後輩も関係なくフラットな世界観かと。
時として先輩であろうとリスペクトしないのと同じ意味で、時として後輩であろうとリスペクトすることもあるって話。

何となく、今後は本田と柴崎のチームとして再生していく予感があるよ。
2015/1/24(土)21:08

☆若葉4号
関西人さんへ
個人的なものなのでスルーでも諦めます。アギーレが続投かはわからないですがこんなのがいいな♪
皆さま素人フォメ失礼します。
――――――大久保
―――乾――(宇佐美)――岡崎
――(武藤)ー柴崎―本田―ー(田中)
―――――(遠藤)(香川)
――――――長谷部
――――――(今野)
長友―――森重―闘莉王――内田
(太田)――(植田)ーー(吉田)――(高徳)
――――――ー西川
――――――(川島)
選考理由説明なく失礼します。
2015/1/24(土)13:46

☆関西人
地味にピンチ
今日新聞で読んだけど、森重ヤバいらしいね?
昨日の練習ウォーミングアップでグラウンド半周走ったところで立ち止まったって、これ明らかに脳震盪じゃん?
そういや、試合後に吉田も「顔色が悪かった」と言ってたもんなぁ。
あの激突で口内をかなり出血してたみたいだし、昨日今日あたりは顔が腫れて「おでんくん」みたいな風貌になってたと思われる。

となると、おそらくUAE戦に森重先発は無理だ。
「別に塩谷も昌子も植田もいるんだから別にイイじゃん」と思うかもしれんが、コトはそういう単純な話でもない。
CB森重の代替はいるにせよ、実は彼にはもうひとつの顔があって、それは「アンカー森重」。
今のチームでアンカー先発といえば長谷部なんだが、彼のリザーブは本来なら今野が筆頭格。
しかし、その今野が想定外の故障により今大会しばらく出場は見込めない。
となると、あと長谷部のリザーブをできそうなのは森重しか今のチームにはいないんだよね。
アギーレが過去にこのポジションで使ったのは細貝と田口だが、二人とも今回は召集されてないし…。
で、唯一の頼りだった森重がまさかの脳震盪となると、もはや長谷部のリザーブは誰もいなくなるんだよ。
これ、一体どうすりゃイイ?

もちろん、そうは言っても長谷部に何のアクシデントもなければ特に問題はない。
しかしいくら鉄人の彼とはいえ、仮にも31歳のオッサンが真夏に中2日の過密日程は結構キツいぞ?
え〜っと、長谷部と今野以外に今のチームでMF登録されてるのは、香川・清武・柴崎・遠藤。
…これ、ちょっとダメだな。
しいて言うなら1ボランチの経験があるのは遠藤ぐらいなんだが、この人来週には35歳になるオッサンだし、そもそもフィジカルで期待できるタイプでもない。
…あぁ、今さらながら今野の故障は地味に痛い。

かくなる上は、緊急に誰かをコンバートするしかないよね。
誰か、適材いる?
私が何となく思い付いたのは、植田なんだ。
ほら、ヨルダン戦で森重が倒れた時にアギーレはすぐ塩谷と昌子にアップさせたじゃん?
植田はアップを命じられなかった。
あれを見て思ったんだが、やはり彼はCBとしての召集じゃないんだな、と。
事実、彼は練習で右SB要員にされてるという。
しかし、この右SBというのもまた微妙。
普通に高徳が出られなくなった場合、おそらくアギーレは長友を右に回して左に太田を入れるでしょ。
多分、序列として植田に出番はなかなか巡ってこないんだよ。

ただ、ここまでの緊急事態ともなるとまた話は別。
SBとしてもCBとしても序列が一番後ろの彼だからこそ、逆に冒険をさせやすい駒だってことさ。
多分、アンカーとしての資質はあると思うよ。
まだ若いから戦術勘はないだろうが、それをカバーするだけの身体能力はある。
小学時代からテコンドーとサッカーの二足のワラジだったらしく、どっちかというとテコンドー選手としての将来の方を嘱望されてたキャリア。
このへん、高校の先輩に該当する巻誠一郎(彼はアイスホッケー界の逸材だった)と似た感じだね。
大津高校って、こういう肉体派ばっかりなの(笑)?
だけどサッカーもある意味では格闘技。
そのへんの格闘センスは桜木花道じゃないけど、植田もまた「リバウンド王」になりそうなタイプだな、と思って。
サッカーにおける「リバウンド王」とは、それこそルーズボールを猟犬のように狩るMF、すなわちアンカー。
何となく、植田の驚異的なスピードとコンタクトの強さがそこでハマるような気も…。

あとは、思いきってアンカーをやめちゃうのも選択肢かな?
つまり、2ボランチの4231にしちゃう。
そういや、以前のオーストラリア戦では最初433で臨んだところアンカー脇のスペースを攻略されたもんだから、途中で2ボランチにして中盤を締めたんだよな?
仮にUAEに勝てれば次はいよいよオーストラリア相手になるんだし、ここはまたシミュレーションとして4231でやってみるのもありかと…。
2015/1/22(木)22:15

☆関西人
ヨルダン戦
アギーレ代表、まずはグループリーグ突破おめでとうございます。
上出来だと思う。
だって、3戦全勝の7得点無失点。
この無失点ってのがまたイイじゃないか。
今まで中東相手にはカウンターで失点するのが鉄板のお約束だったのに、アギーレは難なくそこを克服してみせた。
攻撃では、遂にエース香川が待望の1点を決めた。
その歓喜の輪の中にはGK川島まで入ってきたぐらいなんだから、いかに香川が皆から大事にされてるかがよく分かったよ。
あと本田がゴールを決めた後、岡崎を呼んでガラにもない「敬礼」パフォーマンスやってるのを見て、あ〜今チームの雰囲気はイイんだな〜、と。
とにかく、チームの一体感がハンパない。

思えばここまでの7ゴール、決めたのは本田・岡崎・遠藤・吉田・香川。
全員、ザック代表の主軸ばかりである。
なんつーか、この大会は新代表にとってはスタートラインであると同時に、旧代表にとっては「まとめ」みたいな意味があるんだと思う。
つまり、序章にして最終章。
旧代表がW杯本大会で大きく挫折し、「やっぱこうすべきだったのでは…?」と湧いてきた各選手の思いが新代表には溢れてるかに見える。
そしてその思いは、アギーレが旧代表を分析した上で「日本はこうすべきでは?」と感じた思いとうまくシンクロしてるようにも感じる。

ひとつは、守備。
旧代表ではポゼッションの裏を突かれてカウンターに沈む悪癖があったのが、なぜか今大会はカウンタースペシャリストである中東相手にも無失点。
凄いじゃん?
だけどこれはアンカーを付けたとはいえ、狙いは後ろの枚数を増やすような変化ではない。
むしろ変化は、前の選手の意識だね。
MFとアタッカーが球を失った瞬間から猛烈に寄せ、ミスした選手が自らの責任で奪い返すシーンも珍しくない。
組織のメカニズムというより、個としての踏ん張りがかなりカウンターを封じてるように感じる。
また大事なポイントは、そういうことする選手が決してニューヒーローなんかではなく、あくまで旧代表の主軸だということ。
私は逆に、そこがイイと思うだけど。

そして攻撃面。
こちらは、旧代表に比べてかなりワイドになったよね。
今までなら、たとえば左サイドから球を前に運ぶ場合は選手全体の配置が左にスライドしていったと思う。
そうすることで選手同士の距離間をコンパクトにし、ショートパスを細かく繋いでチャンスを作っていったんだ。
もちろん今でもそういうシーンは沢山あるんだが、一方でスライドしてないシーンも結構ある。
本田がその象徴ともいえて、左に球がある時に彼はセンターへ入ってこなくて、逆サイドのタッチライン際でただ「待ってる」シーンがあったのよ。
へえ〜、と思った。

現代サッカーにおいて、タテをコンパクトにするのはもはや当たり前のこと。
旧代表の場合はそれに付け加えて、ヨコもコンパクトにするのがひとつの特徴だったかと。
しかし新代表を見ると、サイドチェンジを多用することでヨコは意外とワイドである。
じゃ、この「ヨコはワイド」が何を意味するかというと、かなり個が頑張らなきゃならん局面が出てくるということだろう。
だってヨコのフォローが遅いんだから、個の責任はどうしても大きくなる。
おそらく、旧代表の【組織:個人】バランスが【8:2】ぐらいだとしたら、新代表だと【7:3】ぐらいに変わってきてるんじゃないかな?
そのへんは今までなら必ずパスを出してる場面で、敢えてドリブルの仕掛けを選択してることからも何となく伺えると思う。

きっとこういうのも旧代表の「まとめ」として、「最後の最後は個」というところに根差してるんだろう。
組織は確かに大事だが、それは個の質の低さを覆い隠す為に存在してちゃいけない。
やはり、個の頑張りの連鎖として組織は成立すべきだろう、と。
それが、新代表の根幹であるような気がする。

さて、アギーレにとってこの大会は序章になるんだろうか?
それとも最終章になるんだろうか?
私は、序章であってほしいなぁ…。
2015/1/21(水)14:46

☆関西人
クロス強化
岡崎が少し傷んでいるという話を聞いた。
確かに、かなり削られてたもんなぁ。

彼以外のセンターFW候補としては豊田と小林と武藤がいるんだが、小林は主に右FW、武藤は主に左FWと考えると、やはりポスト岡崎の筆頭は豊田。
彼の高さや強さは魅力である。
ただ、いつも期待が高い割には試合に出ると空気なんだよなぁ…。
岡崎の場合は周囲の香川や本田らと「感じ合いながら」プレーしてるのに対し、豊田にはこの「感じ合いながら」が全くない。
感じられないから必然的にパスやクロスが供給されないし、それをもって毎回のように本田あたりが悪者扱いされるんだが(笑)。
あるいは豊田ももう少しコンスタントに召集されれば感じられるのかもしれんが、そういう慣れの問題じゃない可能性だってある。
彼は、先天的な不感症(笑)?
…いや、そんなことはないだろ。
もしそうなら、クラブであれだけ点を取れるワケないし。
ワンツーとかチョコマカしたのはまた別にして、少なくともクロスに対しては感じられるタイプだと思う。
今のチーム方針はクロスの強化。
今大会で豊田を活かせなきゃ、ザック時代から何にも進歩してないことになってしまうよ。

以前、何かの記事でザック代表の選手別プレーデータみたいのを見たんだが、そこでクロスの供給数はチーム1位が内田で2位が長友だった。
しかしこれもクロスの「成功数」データになると順位がまた変わってきて、チーム1位はダントツで清武だった。
へぇ〜、やっぱ清武のキック精度って凄いんだ?
しかし現実として、彼はお世辞にもザック代表のキーマンだったと言えない。
いや、厳密にいうとザック個人は彼のことをかなり気に入ってたと思う。ジョーカーとして何度も彼にチャンス与えてたし。
なのにチーム全体としては、彼の武器であるクロス精度をあまり活かそうとしなかった。
特にセンターFWが前田から柿谷になったあたりから、クロスを戦術にカウントしないチーム傾向はより一層顕著になったかと。
そのへんの流れは、皆さんもよく覚えてるだろう。
本田が「今までの足元の技術がないFW」を否定して柿谷の登場を歓迎し、やがてハーフナーは空気になった。
今になって思えば、あれは清武が空気になるターニングポイントでもあったかも。
CKはショートコーナー中心になり、イビツなほど中で細かい繋ぎをする流れができてしまった。
あとから聞いた話として、ザックはこの繋ぎすぎる癖をあまり良しとしてなかったらしいんだが…。

じゃ、あのブラジル大会での大きな挫折を経て、このチームの意識がどう変わったかがポイントだよね。
私は、ちゃんと豊田や清武を活かせるチームになってほしいのよ。
今のアギーレが目指してるところは明確。
このチームにバリエーションを与えようとしている。
事実、チームは以前に比べて攻撃は左一辺倒でなく、サイドチェンジを多用して右攻撃もかなり増えてきた。
また、ショートパスの繋ぎだけでなくドリブルの個人突破も増えてきた。
また、流れの中で4バックから3バックへの移行もできるようになってきた。
確実に引き出しは増えてきてるかと。
あとは、増やしたいのがクロスだね。
岡崎はもちろん素晴らしいFWでヘディングも上手いんだが、悲しいかな彼一人では高さが足りない。
個人的には右に清武、左に太田を起用してサイドからクロスを量産し、ゴール前ニアに岡崎、ファーに豊田が同時に飛び込むような新しいオプションが欲しいんだ。
「それ、オプションというより普通のサッカーじゃん(笑)」と笑われるかもしれんが、いやいや、日本を徹底研究してる敵にとっては「普通のサッカー」こそ意外と盲点になってると思うぞ。
2015/1/18(日)23:55

☆関西人
解任?
アギーレ、どうなるんだろう。
おそらく、選手たちにも大仁会長の会見内容は伝えられてるはず。
大仁さんはハッキリ「解任」と明言はしなかったが、「受理されたことは残念」「重く受け止めないといけない」という発言があったところを見ると、少なくとも会長個人としての意思は既に固まってる様子。

まあ、私としては「告発受理」で決断って勇み足だと思うけどね。
本来なら、決断のタイミングは「起訴決定」の段階であるべきじゃないかな。
今回告発されたのは41人。
その中から起訴される人は出てくるかもしれんが、そこにアギーレが入らない可能性も十分あるんだし。
結果は不起訴だったけど、でも疑いをかけられた時点で既に犯罪者みたいなもんでしょ?って生理的な理屈はいかがなものかと。
たとえば、この告発リストに名前がある有名どころでは他にマンUのエレーラもいるんだけど、果たしてマンUはこの告発をもって彼との契約を解除するの?
そんな話、今のところ出ていない。
日欧のこの差は、一体何なんだろう。

とはいえ、日本代表監督の処遇を決定するのは日本サッカー協会の権限である。
我々はそれを受け入れるしかない。
じゃ、いくつか私なりに今後の流れをシミュレーションしておきます。

【シミュレーション@】
アジア杯。
アギーレ采配が裏目に出て、準決勝で敗退。
アジア舞台でこれでは世界と戦えないと協会が判断し、アギーレ更迭を決定。
八百長問題に関係なく解任ができる、最も理想的なシナリオ。

【シミュレーションA】
アジア杯。
神経質になってるアギーレは、理不尽なジャッジに激昂して「てめえ、カネ貰ってるんだろ!八百長だろ?」と叫びながら審判にハイキックをキメる。
もちろん一発退場および出停となり、協会は更迭を決める。
臨時的に監督代行をヘッドコーチのスチュアートゲリングが務めて、なぜか大会は優勝。
意表をついてゲリング監督待望論が世間に湧く…。

【シミュレーションB】
アジア杯の成績に関係なく、スポンサーの意向により協会は更迭を決定。
スポンサーのゴリ押しにより、クリーンなイメージの宮本恒靖が監督候補として急浮上する。
「しかしまだ経験が浅い」と反対意見も多く、とりあえず宮本はヘッドコーチにして、お飾りのベテラン監督を呼ぶことになる。
案の定、セホーンが来た…。

【シミュレーションC】
アギーレ更迭を発表。
すると誰も呼んでないが、ピクシーが来日する。
誰も呼んでないが、JFAビルの周りを毎日ジョギングしている。
で、時々じっとこっちを見てる。
「暇だな〜!」と叫んでるし。
会長、どうすればイイですか?

【シミュレーションD】
アギーレ更迭を発表。
しかし、原博実は更迭されない。
なぜなら、協会No.3の専務だから。
よって彼が再び新監督人選に動く。
スペイン大好きな彼は親友ベギリスタインの紹介で色々な指導者と会うが、予算が折り合わず破談の連続。
そこへ、あのカルロス・レシャックが今福岡でアカデミーを開校してるという話を聞く。
レシャックといえばバルサの顧問であり、かつて「ドリームチーム」でクライフの右腕と称された人物。
フリューゲルス監督時代には、当時まだ18歳だった遠藤保仁をいきなりスタメン起用したという慧眼もある。
何より、343戦術のスペシャリスト。
原は彼を口説き落とし、レシャックジャパン誕生。

【アギーレ更迭E】
世論に圧され、アギーレとともにやはり原博実も更迭される。
それにより海外コネクションは完全に途絶え、国内コネクションでいくしか選択肢はなくなる。

岡田と交渉→破談
西野と交渉→破談
関塚と交渉→破談
森保と交渉→破談
長谷川と交渉→破談
城福と交渉→破談
吉武と交渉→破談
風間と交渉→破談
手倉森と交渉→破談

八方塞がりになった霜田委員長は悩んだ末、原博実に相談。
結果、原ジャパンが誕生する。
専務はクビ、ただし監督として再雇用。
一応、彼は代表監督としてなら歴代最高勝率を誇る人だからね(2戦2勝の勝率100%)。
2015/1/18(日)1:07

469467

掲示板に戻る