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過去ログ439 2014/3/25 12:38

☆モリエンテス◆CA5A
な、名古屋vs神戸インプレッション
今更感たっぷりですが(^_^;)ちょっと体調崩したりで来れなかったもので。
さすがに時間も経ったしポイントだけ。
中を固められて、攻めあぐねてのカウンターに沈んだ事で、大きな展開、サイドチェンジと色んな意見出てますが、何をするにもある程度の時間は必要かなと思います。
ただ単純に中がダメならサイドってだけじゃ無く、先制シーン、名古屋の得点もそうですが、奪ってからの速攻は何よりも得点の確率が高くなるから、そこは大事にしながらも詰まったら崩すって事が大事かなと思います。
マルキの2人連れてターンしたシーンはゴール前こっちの方が人数多かったのに、中が動かなくてチャンスにならなかったのが勿体無かった。
動いて呼び込んだりコース空けたりフリーになろうとしたりしないとね。
固められてる時も足下だけになりがちだったので、ミドルも必要ですが、そこに至るまでの動きを前線が作らないといけないかなと思いました。
名古屋はトゥーリオが相変わらず積極的に前に出たり良いフィード送ったり、ケネディも前でしっかり起点になってるし、こっちは危険な所で何度もファール取られたので、危なかったです。
本多でしたっけ?傷んだりしてましたが、結構良かったと思います。
あとはやっぱ西野さんの交代の感覚はさすがでしたね。
神戸から見た枝村はかなり苦手なタイプなのですが、あの試合においてはダイレクトに撃たれた所以外は消えてた印象でした。
こっちはバランス崩す事を嫌ってか変えるタイミングを逸してる印象だったので、PKが得点に繋がらず引き分け妥当かと思った中での試合の終わらせ方で積極的に動いた分の差が出たと思いました。
まあこっちの守備はかなり改善しないとね。
シュートブロックの意識は高いものが有りますが、ボールに意識がいきすぎての同点ゴールだったと思いますし、PKや逆転された所は岩波も反省しないといけない点も多かったと思います。
サイドうんぬんはもう言いませんけど。
増川は気合い入ってて良かったですね。
名古屋サポさんにもアピール出来たんじゃ無いでしょうか。
序盤から無敗のチームが全て無くなった事で今年のJ1は混戦になりそうな予感です。
今年は優勝も残留も得失点差とかまで響く様な展開になるのかな。
全ては日程くんにヒントが有るんでしょうね。
2014/3/25(火)12:38

☆関西人
小悪魔・家長
大宮で家長が活躍してるみたいだね。
遂に未完の大器が覚醒か?
…というようなことを今まで何度となくこの板に書いてきたが、そのたびに彼にはことごとく期待を裏切られ続けてきたんだよねぇ(笑)。
だから今さら信用はしない。
だけど、ついつい彼のことを気にしちゃうのもまた事実なんだ。
ちょっとした小悪魔なんだよ、家長って(笑)。
絶対脈がないと頭では分かりつつも、「ひょっとしたら今回ばかりは…」と心の奥底で妙な期待をしてしまう。
で、案の定最後にはフラれる(笑)。
正直、恋するには一番タチが悪いタイプかな。こういう生粋のファンタジスタって…。

彼についてはあのガンバ育成の生き証人・上野山さんが「ウチのユース史上最高の才能は宇佐美でなく家長」と断言しており、また名将・西野さんですら「トップフォームならメッシ以上」ってガラにもなく荒唐無稽なことを語ってるんだよね。
なんつーか、これほど未知のロマンがある対象もなかなかいまい。
言うなりゃ、日本サッカー界のSTAP細胞みたいなもんだよ。
もしホントに実用化できるなら、それこそ人類全体を救済するほどに世紀の大発見なのかもしれん。
でも、実際はそれがあるのかどうか自体がかなり怪しいワケで…(笑)。

ところで、この家長が同期の本田と生年月日が全く同じだということは昔から結構有名な話だと思う。
二人とも、1986年の6月13日生まれ(ふたご座)。
思えばこういう全く同じ年の全く同じ日に生まれた者同士って、本来なら西洋占星術でも東洋易学でも運勢が似た感じになるはずだよね?
ところが、この二人についてはあまりそうした傾向が見られない。
ここ何年かを見ても本田が欧州でイケイケだった時期に家長はどうだったかというと、スペインに行って挫折、韓国に行って挫折、常に本田とは対照的に日陰の道を歩んでたように思う。
どっちかというと本田が目立つ時期には家長はあまり目立たず、逆に家長が目立つ時期にはあまり本田が目立なかったような気もするね。

ああ、思い返せば同じ誕生日コンビとして過去に久保竜彦と西澤明訓の関係もそうだった気がする(二人とも1976年6月18日生まれ)。
西澤が目立つ時期に久保はあまり目立ってなかったと思うし、逆に久保が目立つ時期には西澤があまり目立ってなかった。
当時はどちらも甲乙つけがたい日本トップクラスのストライカーだったんだが、意外にもこの二人が代表で2TOPを組んだことはなかったと記憶する。
不思議なもんだね。
なぜだか解らんけど、巡り合わせのバイオリズムがなかなか合わないんだよな?

そこは家長&本田も同じだわ。
この両雄が代表で共存する期間は極めて短かった。
確か反町ジャパンの時、家長の定位置がトップ下で本田が左サイドだっけ?
だけど、本大会を前にして家長は靭帯損傷による離脱…。
こうして二人が並び立てないようにする神様のイタズラは、思えばガンバJrユース→ユース昇格の際に本田がチームから弾き出された時点で既に始まってたのかもしれん。

で、また最近ミランで本田が低迷し始めたタイミングにこうして家長が輝き始めたのは偶然にしちゃデキスギだな〜、と思って(笑)。
このまま本田がミランで浮上することができなければ、家長はひょっとしたらひょっとするかも?
リアルに大宮で覚醒しちゃったりして!
代表復帰しちゃったりして!
…なんてことを夢想してても、最後にはキッチリ裏切ってくれるのが家長なんですけどね(笑)。
この小悪魔め!

ただ気になるのは、家長&本田にしても西澤&久保にしても同じ生年月日同士ってまた何でポジションがうまいことカブるんだろう?
これも偶然にしちゃ、デキスギなんだよなぁ。
暇をもて余した、神々の遊び?
2014/3/24(月)23:15

☆関西人
応援
今日は、例の「無観客試合」が無事に実施されたらしい。
試合を見てないからどんな雰囲気だったかも知らんが、観客席から声援がないってのはあまり良いもんじゃないだろうね。
経済損失は約3億円とも報道されてたことだし、できることならこういう制裁はもう二度と起きないことを心から願います。

そもそも何でこんなことが起きたかって、やはりこれは浦和サポのスケールがデカいからこその話だろう。
その人数規模がデカくなればデカくなるほど、そりゃ中には原理主義的なのも出てくる。
ひとくちに「観客」といっても、スタジアムにいる人種は様々に分化していくもんだろう。
たとえば、客席でも「観る」カテゴリーと「応援する」カテゴリーとの分化は必ず起きる。
また、その「応援する」カテゴリーの中でも「楽しむ」意識のカテゴリーと「闘う」意識のカテゴリーとの分化が起きるもんだと思うよ。

で、一番要注意なのがこの「闘う」意識のカテゴリーである。
一応言っとくけど、私はこういうカテゴリーに対してはそれなりにリスペクトをしてるのよ。
「俺たちは選手と共に敵と闘ってるんだ!俺たちは12番目の選手なんだ!」ってやつね。
その心意気は、立派だと思う。
でも、そうしたイズムを主体にしてしまうとちょっと周囲からすりゃ怖いんだよね(笑)。

皆さんは学生の頃、学校に「応援団」ってなかった?
それも「チアリーダー部」とかのアメリカナイズされたやつじゃなくって、学ラン着てハチマチとタスキをした昔ながらの硬派なやつだよ。
私が通ってた大学にもそれはあったし、というか、私はその応援団長と友人だったんだよね。
彼とは一回生の時に語学クラスでたまたま隣の席になってからの付き合いで、初めて会った時は素朴なキャラだった奴が応援団に入ると日に日に恐い感じに変貌していったのをよく覚えている(笑)。
明らかに入学当初は細身だったのに、目に見えて筋肉ムキムキの超マッチョになってくのよ。
それもそのはず、応援団ってヘタな体育会系クラブ以上の地獄のシゴキがあるんだわ。
ぶっちゃけ、応援団員は空手部や柔道部とガチで喧嘩しても勝つぐらいの戦闘能力の高い集団だったかと。
正直、「試合をしない応援団が何でそこまで鍛える必要あるの?」と思ったが…(笑)。

たまたま私は当時学生自治会の幹部みたいなことをやってたので、その応援団の幹部交代の宴に来賓として呼ばれることもあった。
だからその友人の団長襲名披露にも立ち会ってるんだが、それがまた彼も紋付き袴姿で仰々しいんだよね。
老舗のデカい料亭で百人以上の招待客呼んで襲名披露をするんだが、そこで何が怖いって応援団OBを名乗るオッサンたちの存在。
なぜかパンチパーマとか角刈りとかがやたら多くて、とてもカタギに見えなかった(でも聞いたら、実際は警察関係が多かったけど)。
多分、ヤクザの組長襲名披露もこんな感じの宴なんだろうな〜、と思いつつ私は緊張しながら酒を飲んでた記憶がある。

で、何でまた応援団ってそういうコワモテの威嚇スタイルを伝統として守り続けようとするんだろうか?
「チアリーダー」とは対極の日本独自の伝統。
これはあくまで私の想像だけど、やはり「応援席の空気を一丸にするには、ある程度の強権が必要」という理屈じゃないかな?
まあ、その精神は解らんでもないよね。
確かに統率のとれた応援をするには、強いリーダーシップが絶対に必要になる。
そしてあともうひとつは、「強権をもって応援席の治安を維持する」という役割が彼らにはあったように思う。
もともと体育会の大会なんて熱くなる場所なんだから、たまに観客席でチンピラ学生の暴走みたいなのが出てくるのよ。
そこを未然に制圧(もしくは威嚇?)するのが応援団のマッチョ&コワモテたる所以だったと思うし、それなりの機能を果たしてたと私は思うんだよね。
応援団とは、一種の自警団でもあった。

いや、正直こうした話が今の浦和にも当てはまることかは私もよく解らん。
でも、やはりここでもリーダーの存在は大事な要素だと思うのよ。
クラブ側の警備体制云々もあるけど、それよりまず自治だよね。
浦和規模にもなると自警はかなり大変だと思うが、よく考えたらあれだけ統率された応援をできてる彼らなんだからやってやれなくはないだろ、と。
そりゃサポが何万人もいる以上、時々アホなチンピラが出るのはある意味しようがないこと。
大事な問題はそこより、それを封じる自警が今後スタジアムで成立するかどうかなんだと私は思うよ。
こういうのは、クラブ愛というフレーズを信じて性善説に立つと裏切られるばかりである。
2014/3/23(日)23:17

☆関西人
好感度A
テレビを見てると、毎日のようにケータイ会社のCMを目にする。
Softbankの白戸家は今やお茶の間でお馴染みの最強定番となり、またauはモー娘+森三中の新ユニットを作ってそれに対抗している。
一方docomoはどうかというと、よく分からん外国人5人組のユニットが出てるよね。
おそらくお茶の間の反応は「コイツら誰やねん?」って感じだと思うが、彼らは英国の人気アイドルグループ「ワンダイレクション」である。
最近は私も洋楽に疎くなって彼らのことも正直よく知らなかったのだが、そのくせ毎日のようにCMで見かけるもんだから曲のサビをモノマネできるところまでマスターしちゃったし…(笑)。

で、今回はこのワンダイレクション(以下、略称1D)について少し書こうと思う。
彼らはまだデビューして3年ほどの新人にも関わらず、そのCDセールスは既にギネス記録を更新してるという凄いグループである。
世界的には米国のジャスティンビーバーと人気を二分するところまできてるんだが、ただ最近のジャスティンは逮捕されるなど着々と自滅の道を歩んでおり、そのうち1Dの天下になる日も近いんじゃないかと。
しかしまぁ、こういう「自分で曲を作らない」「基本的に楽器を使わない」「さほどダンスが上手くない」という三拍子揃った、いかにもな「アイドルグループ」が今さら人気爆発するという時代の流れが私は面白くってね。
欧米ではそうでもないのかもしれんが、日本人からするとこういうのは全く目新しくない。
だって我々は今までさんざんジャニーズでそれを見てきてるんだし、近年のK-POPグループでもまた同じこと。

ちなみに1Dは、英国のオーディション番組からデビューしたグループである。
そもそもはソロデビューを目的にしたオーディションだったらしいんだが、彼らはそこで落選。
しかしプロデューサーの粋な計らいで、その落選組の中からテキトーに5人をチョイス(僅か10分で選んだらしい)して作った、敗者復活の寄せ集めグループというのが1Dの実体。
そういや、EXILEのATSUSHIも昔「ASAYAN」で最後に落選してたよね(確か、その時の合格者がCHEMISTRY)。
おそらく1Dにしても当初はさほど期待もされてなかったんだろうが、たまたまの組み合わせとして超美形が5人揃ったもんだから英国の女性たちがやたら大騒ぎするようになった。
多分、英国には「バンド」は腐るほどいるんだろうが、こういう純然たる「アイドルグループ」は意外とエアポケットになってたんだろうな。
だから英国のみならず欧州全域にもその人気が拡大し、やがて全米にもそれが及んだ。
米国だと今までニューキッズオンザブロックやバックストリートボーイズなど似たようなのはいたと思うんだが、たまたまこれも世代交代のエアポケットにハマったんだろうね。
ヒップホップ主流の音楽シーンに飽き飽きしてたのも正直あるだろうし、近年はその需要で売れたのがジャスティンビーバーにせよ、彼は「一人」である。
対して、1Dは「五人」である。
そこにはセクシー系や悪ガキ系など5パターンのキャラがカブらないイケメンが並び立ってるワケで、こりゃもうオンナノコ目線でいうと完璧に「花より男子」の世界さ。
先日、私はたまたま彼らのライブ映像を観てたんだが、そこで黄色い声を上げて熱狂するオンナノコたちの姿は欧米にもアジアにも何ら違いはなかった。
つくづく感じたね。
やはり、こういう「オンナノコたち」は全世界共通の巨大マーケット・巨大金脈なんだな、って。

あ、そういやサッカー界でもこういうマーケットに着目した媒体が昔からあるよね。
「サッカーai 」って雑誌さ。
あの誌の人気ランキングで内田の35連覇を遂に柿谷が阻んだ、というニュースを何ヵ月か前に聞いた記憶がある。
…そうか〜。こっちもいよいよ新時代の到来か〜。
そういや、去年に米国が主宰した「世界で最もイケメンな100人(オールジャンル)」という企画の中で、我らが本田様は堂々世界の58位にランクインしたらしいぞ?
何と、ベッカム様より上のランクだったらしい。
あと我らが守護神・川島については、ゲイ誌の「好きなアスリート」ランキングで首位に立ったという噂も聞く。

ということで、私が独断で選ぶ「日本の1D」は↓の五名である。

柿谷曜一郎(悪ガキ系)
内田篤人(カワイイ系)
本田圭佑(ワイルド系)
川島永嗣(セクシー系)
長谷部誠(頼れるお兄さん系)

こうして見ると実にバラエティに富んだキャラが揃っていて、いかにも幅広いファン層を拾えそうな感じでしょ?
というか、彼らを既に代表の中軸に据えているザックのプロデューサー気質は大したもんだわ。
「勝つ」保証はできなくとも「売れる」保証はできるよ、って感じ(笑)。
ひょっとしたら内田と長谷部は本番まで回復が間に合わないかもしれんが、ザックのことだから細貝・高橋などのイケメンをちゃんとスペアで準備するだろう。
将来的には柴崎岳や宮市、南野あたりもここに割り込んでくるかな。

皆さん、彼らに対してきちんと黄色い声援を送りましょう。
2014/3/21(金)18:17

☆関西人
好感度
最近、本田に対する風当たりが強いように感じる。
それはもちろん、彼がミランでレギュラーの座を失ったことから始まる話。
その状況は香川もまた似たようなものなんだが、しかしこっちの場合はファン達の怒りの矛先がモイーズに向いてるからまだ救いがある。
対して本田の場合は、その怒りの矛先はセードルフよりもむしろ本田本人に対して、でしょ?
彼もほんの少し前までは時代の寵児として日本中から持て囃されてたのに、その期待を裏切ると世間は掌返しで非情な貶めにかかってくる。
それこそ「待ってました!」とばかりに、アンチがどこからともなくワラワラと湧いてくる。

いやね、仮に結果を出せなかったとしても全ての人が本田のような扱いにされることもないのよ。
たとえばソチ五輪で金メダルを確実視されてた選手が全然ダメだったとして、その人が大バッシングを食らったかというと実際はそうでもなかったと思う。
むしろ同情する声すらあったよ。
だから結局、こういうのはキャラなんだよな。
本田みたいなビッグマウス系は不利。
亀田兄弟もそうだったし。
やはり出る杭は打たれるっつーか、こういうのって潜在的アンチが「コケろコケろ」と最初から手ぐすね引いて待ってる感じ(笑)。

参考までに、先日に何となく目についた「好きな芸人ランキング」「嫌いな芸人ランキング」を少し紹介しておきたい。
こういう好感度ランキングを見てると、今の時代が一体どんなキャラを求めてるのかが少し見えてくるんだよね。

【好きな芸人ランキング(日経エンターテイメント調査)】
@明石家さんま
A有吉弘行
B内村光良
Cさまぁ〜ず
Dタモリ、ビートたけし
Fイモトアヤコ、江頭2:50
Hサンドウィッチマン
I上田晋也、ダウンタウン

【嫌いな芸人ランキング】
@江頭2:50
A石橋貴明
B楽しんご
C青木さやか
D明石家さんま、綾部祐二、有吉弘行
G品川祐、久本雅美
Iアンガールズ、キングコング

これを見て、私はなるほどな〜と思ったんだよ。
まず「好きな芸人」を見ると、もはや別格の明石家さんまと旬の有吉はこの際置いとくとして、意外だったのが今さら内村光良の人気が高いこと。
あとダウンタウンって、今はもうさまぁ〜ずより下の格付けになってるのか…。
要は尖ったやつより、ゆる〜いやつの方がウケる時代なのかと。

一方「嫌いな芸人」なんだが、1位の江頭については女性層全世代から「生理的にイヤ!」という意見が圧倒的だったらしい(笑)。
一応「好きな芸人」でも7位にランクされてるんだし、まぁ彼はイイでしょ。
それより2位の石橋貴明についてなんだが、実はこのアンケートって性別・世代別の投票数が明示されていて、なぜか石橋は「30代男性」「40代男性」からの「嫌い」がトップだったという。
これは意外だね。
だってさ、「30代男性」「40代男性」ってとんねるずの全盛期を一番知ってるはずじゃない?
この層が敢えて彼を「嫌い」のトップに挙げるとは何だか怖いわ。
これってさ、90年代あたりには「好き」とされてた価値観が今は真逆の「嫌い」に変換されてしまった、ってことでしょ?
言ってみりゃ、90年代に流行ってた最先端ファッションを今見ると虫酸が走るほどダサく感じる、ってのと同じ感覚なのかもしれん。
それだったら、流行を問わない老舗のトラッドファッションの方がよっぽど今の時代でも着られるし、たとえばだけどそれが↑のランキングなら内村光良ってこと?

ああ、そう考えると本田ってやはり不利だわ。
だって、彼は10年前の最先端モードだった中田英寿を敢えて今の時代に復刻させたようなブランドなんだから。
サッカー界で「嫌いな選手」ランキングみたいなものは今まで見たことはないけど、仮にあったとしたら本田は今に限らずもともと上位にランクされてたんだろうなぁ…。

本田、負けるなよ。
私は、今後もずっと彼を応援します。
2014/3/19(水)22:37

☆モリエンテス◆CA5A
続きです。
後半は立ち上がりから積極的なガンバが更にプレスに勢いを増す中で、プレスが増えればそれにより空くスペースも結構有る訳で、いかに上手くそこを使えるかなと思いながら見てましたが、開始早々ガンバがリンスのスーパーゴールで先制しました。
そこに至るまではミスキックからのスローインとかで、一連の流れのプレーに少し緩みが有った中での一閃でしたが、GKにとってはノーチャンスでしたね。
早い判断と上手いゴールでした。
時間を考えるとまだ焦る段階では無かったのですが、ガンバがコレで更にスイッチが入った様にイキイキとプレッシャーを強めてきました。
何より攻守の切り替えがかなり早い。
こちらの持ち味で有った切り替えの早さで負けてる状況で、更に追加点を取られるのですが、コレが前半取りに来なかったニュートラルゾーンで緩く持ってる所を今野?に狩られてショートカウンター喰らって佐藤に決められました。
北本の対応も少しまずくて、そこまでの2失点は、本気でタイトル取るとかwwって感じの緩さでしたね。
更に決定的なミスからGKと1vs1を作られたりしましたが、何とかそこは守り切りましたが、ガンバの方が縦へのスピード、ゴール前の守備などにおいてスゴくスムーズでしたね。
こちらはメンバー交代での活性化は高柳が少し良い所を見せた位で、松村はいつも以上にオナドリが強く、両サイドからのクロスはイマイチと、得点の気配すらしませんでしたが、空いてくる中で田代の足下にボールが入り出しましましたが、リーグ戦で見せた厚みの有る攻撃というよりかは、去年見た崩せない時の雰囲気で、杉浦が出ても前にもう1つ変化が欲しいのになって感じでしたね。
橋本に関しては居たよね?って位の存在感でした。
まあ負けた試合って事で全体的にイマイチでしたが、岩波、山本、ウヨン、森岡辺りは頑張ってたと思います。
それよりもガンバの良さが目に付いた試合でした。
まだ対戦してないJ1クラブは今のガンバってこんなチームなの?って思うかもね。
あとリンスの印象はラフィーニャが一番近い?かな?
ガンバサポさんの印象はどうなんでしょうね。
神戸は今日の様な試合で、近い感じのプレッシャー掛けてくるチーム相手の対策はしっかりしないとって所と、攻撃的だからといって切り替えの早さが無い様ではダメだってことが分かった試合でした。
高い授業料でしたけど。
2014/3/19(水)22:06

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