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過去ログ254 2007/8/19 12:17

☆ちー兄
極端にいうと、


弱すぎだけど気持ちでは負けてない人間的な熱いサッカー


強くて敵なしだけど機械的でクールなサッカー


どっちがサッカー普及に適してますかね?

なんてね。
どちらが面白いかなんて人それぞれだしね。菜の花さんが精神論好きならそれはそれでありだし、関西人さんが理論好きなのもありだし。

だからいろんな監督がいていろんなサッカーがあるんじゃん。


スポーツに求めるもの、素晴らしさだって感じ方が違うんだからこれだ!なんて言えないよ。

関西人さんが正しいのか、菜の花さんが正しいのかなんて価値観の問題だし、否定するものでも、ましてや押し付けるものでもない。

自分のやりたいようにすればいいじゃん。観たけりゃ観ればいいし観たくなきゃ観なきゃいいだけ。


板で話して「あ、こんな考えの人もいるんだな」でいいじゃん。

菜の花さんが精神論が好きなのはみんなよくわかったよ。


精神を鍛えるにはどうしたらいいの?菜の花さんの考えをまず言わないと話進まないよ。
2007/8/19(日)12:17

☆菜の花
強い=面白いというわけでもないでしょ。
何度も言うけどスポーツの醍醐味って、高い技術もあるだろうけど、多くは精神面だと思うのよ。
今の代表はモチベーションが低いんじゃないかと感じるのね。
それは育成云々とは別の問題でさ、一人一人が自分のキャリアやクラブでの生活等々に意識があって代表として選ばれている責任感を感じてないんだと思うのよ。
実際どうかなんてのはわからないけどさ、テレビ画面を通してみてると対戦相手に気持ちで負けているようにみえるわけさ。

実際にスポーツをするとさ、精神面が結果を大きく左右することがない?相手より強いと自信をもって戦える時、自信ないなぁって不安を抱えながらプレーする時、絶対勝手やるって気合い入れて戦うとき、チームが一体となってノリノリでプレーできる時…
結果は自ずから変わってくるでしょ?
そういう気持ちの面がテレビ画面を通じてでも伝わってくるから面白いと思うんだな。ユースが面白かったのは、若さが躍動して、ノリノリなチームの雰囲気が伝わってきたからじゃない?一人一人が疑心暗鬼に陥りながらプレーしていたら、面白くもないし勝てもしない。
日本代表から伝わってくるものは何?みているものを楽しくさせるものか?興奮させられるものか?
技術だけの問題じゃない。
2007/8/19(日)11:12

☆関西人
菜の花さんへ
再び言うけど、その具体的対処は地道だよ。多分かなり時間かかるよ。簡単に面白い試合というが、それを実現するには強さが必要なわけよ。弱かったら実現できない。惨敗したのに面白い試合、というのは100%あり得ないんだ。まず、実力をつけなければ話が始まらない。それがこれからの話の前提。
じゃ、早速本題。失望すべきポイントを、私が理性と情報をもってズバリ言おうか? それは、日本が世界の中ではまだ全然弱いということだよ。この失望は、現実として避けられないこと。
そうは言うが、日本のサッカーレベルは着実に進歩してるよ。それは間違いない。ただ誤解してほしくないんだが、それは偏差値が上がってるという話に過ぎないんだ。つまり、「ボトム」のレベルが上がったわけ。「トップ」のレベルは時代によって多少上下動があるだけで、そんなに変わってないんじゃないだろうか? しかし、昔は静岡にしかあり得なかった才能が全国規模で湧くようになったのは事実。層が厚くなったのは事実。偏差値が上がって、土壌は出来てきている。ただ、そこから先が難しい。今後の課題は、その厚くなった層からの「プルアップ」だよ。
あの黄金世代ですら、W杯で屈したんだよ? これからはあれを超える個を「プルアップ」していく必要があるわけで、これはやはり簡単にできることじゃないさ。あの時代並みに若年層からの国際経験を積ませる必要があるのと同時に、ドイツで露呈した体躯の問題にも取り組んでいかねばなるまい。一対一の弱さは、簡単に組織でごまかせないことを我々はドイツで学んだんだからね。
となると、やはり子供から鍛えるしか道は無いわけよ。クラブでもいいし、アカデミーでもいい。とにかく育成しか道は無い。しかし、フランスですらアカデミーを作ってからW杯優勝するまで何年を費やしたことか。しかもあそこは黒人を多くそこに入れる形で即効性出すのが可能だったが、日本には黒人なんていない。だから何度も言うが、時間がかかるんだよ。プロジェクトが本格的に始動したのは去年から。成果を出すのはもう少しかかる。しかしそれしか道は無いし、今日本が着手してることは何ら間違っていない。私はそういう意味で、今に希望を抱くと言ってるんだ。ちゃんと前進してることに希望を抱くと言ってるんだ。これ以外に方法があるなら、是非教えておくれよ。
2007/8/19(日)10:25

☆パルミ
三万六千は大嘘だろ

少なすぎる!海野サバ読みすぎ!

それが第一印象でした
2007/8/19(日)8:17

☆隼◆SeNa
関西人さん
甲府板にコメントありがとうございます。
稚拙ではありますが、僕なりのコメントを返させていただいたんで、良かったら読んでください。

老婆心さん
ブログ読まさせていただきました。
好感を持っていただいたようで、有り難い限りです。


大木監督は
「ACLに出れるからJリーグで優勝したい。クラブW杯に出れるからACLで優勝したい。」
と、選手に本気で語るらしいのです。
甲府という弱小クラブを率いる監督が、本気で世界一を目指す。
その言葉を具現化したのが今の甲府のサッカーであり、それは咋季の戦いぶりを通し「大きなチャレンジ」としてプロの評論家からも大きな評価をいただき、期待を込めてもらっています。

ヴァンフォーレ甲府というクラブは、アマチュア時代から未だ「降格」というものを味わったことがないんですよ。
「常に右肩上がり」
これは事あるごとに大木監督が口にする言葉です。

そして、その指揮官がJ後半戦に向けて発した言葉は…
「向上心を持って楽観的に行く!」

昨日の浦和には実力で完敗だったけれども、まだまだヘコたれてなんていれません!
今日の経験は、きっと、後に現れる大舞台へのリハーサルになったハズ!!
2007/8/19(日)6:45

☆菜の花
危機的状況を把握しているなら、得意の情報と理性で失望は書かないのかい?
安倍さんが閣僚の不祥事やら年金やらで危機的状況に陥ってるのに、改革の細部ではうまくいってるから大丈夫だといったって、信憑性がないでしょ?まず現実に起こっている問題に対する具体的な対処をしてほしいわけじゃん。
サッカーでいうと、つまらない試合を面白くするにはどうすりゃいいの?ってところさ。

世界基準でクラブよりになっている動きは情報の少ない俺でもわかってはいる。しかしそれもまたつまらん。アルゼンチン、ブラジル、イタリア、ドイツ…みんな違うサッカー文化があって、各国が自分のサッカー文化の誇りをかけて戦う面白さがワールドカップにはあったのに、クラブの戦いは一部の金持ちクラブが金とコネでいい選手や監督、コーチをどれだけかき集めることができたかを競う場に見えてしまう。外国の金持ちクラブの隆盛なんて俺は知らん。
世界が小さくなって、交流が増えたって国家という単位は消えない。世界における日本の位置と立場を把握し、意思表示のできる国に日本はなっていかなければならない。
君が代を歌わなかったり、日の丸の掲揚を控えたりする風潮がある時代において、日本のために頑張ると普通に言える日本代表のサッカーは貴重な存在だったと思うので、日本の中でもクラブ偏重になってしまうのは残念だ。
2007/8/19(日)2:37

☆とも助
キャラの問題
まとめると菜の花さんは「アジアカップでの代表にはひたむきさが感じられねーよって、おもしろくない」
という意見だと思う。
自分の見方を言いますと「キャラの問題」かと

簡単に言うと「闘莉王、播戸」の不在が響いたのかなと。サッカーではその人の本性がさらけ出される。
自分だって普段は温厚だがサッカーになると喧嘩早い(笑)


菜の花さんが好きそうな94〜98年は中山、秋田、カズ、北沢など熱い性格の人が集まっていた世代でした。
それ以後の代表される選手(自分の主観では)

中村俊輔、憲吾、遠藤あたりはサッカーオタク

福西、小笠原は無表情だけど見えないところで悪さをするちょい悪

佐藤、巻、羽生、加地、阿部あたりは寡黙に闘志をため込むいわいる優等生

↑これら人達 必要分しか声出さないタイプかなと

長所としては不服な判定があっても審判につっかからない
よって無駄なカードは決してもらわないし、どんな時でも比較的冷静な判断を下せます。上記のような選手が代表の中心を占めたため98年以後は行儀の良いチームカラーが浸透しました。
しかし、やる気がないわけでは決してないのだがこれらタイプは闘志は表にでません。
闘志は出した
2007/8/19(日)1:43

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