manuscript paper
過去ログ33
2009/10/13 21:47
▼ 別に押し付けはしないさ。
これ以降は僕の価値観の話なんだから。
男女が付き合うという行為に本当は理由なんてなくても不思議じゃあない。
そもそも、そうしたいって本能的な部分が原因なんだから。
その理論から言えば、誰と付き合ったって大して変わらない。
話はそれで終わりだ。
時には男でも女でも、早いローテーションで休みなく違う異性と付き合っている人々がいるけれど。
彼等は余程寂しがり屋か、飽きっぽいのか、本能がそうさせているのか。まぁ、そんな個性的な人々もいる。
とにかく、理由に拘る必要は皆無だ。
次は結婚って奴ね。これは付き合いじゃあないから、慎重に事を運ばなければならない。
先ずは何を相手に求めるのかだ。
お金、地位、名誉、周りの評価、そんなのを求めるなら、ある程度の不満は我慢しないといけない。
優しさ、包容力、誠実さ、これらを求めるなら、数年の同棲でもして見極めないと後で痛い目をみる。
どちらにせよ、「やっぱり子は鎹」なんて台詞を言う様じゃあ、これから先に希望なんて見いだせやしない。
そしてそんな人達の多くは口を揃えて「ウチの旦那は、嫁は」とかってお互いを非難してる。唯一我が子が可愛いんだって。
そりゃあそうだ、本能なんだから。
でも、それなら結局結婚相手は誰でもいいんじゃないの?って聞きたくなるってんだ。
テレビドラマや漫画であれ程恋愛観を押し付けられているってのに、夢みているのに、それは結局現実には有り得無いんだっていう声が聞こえてきそうだ。
別にいい、きっとそんなものだったんだ。
まあ、そういった現実を否定する気もない。
でも、確かに恋(好きで、会いたい、いつまでもそばにいたいと思う、満たされない気持ち=辞書)の心は僕には存在していたんだ。
それが単なる勘違いな電気信号なんだって言われたって、「僕は確かに勘違いしてます」と認めざるを得なくて。
とにかく僕はそんな人達みたいにはなりたくないのだ。
そんな人生に自分の労力や時間を費やすのが、とても耐えられない。
別に優劣を判断しているのではなくて、僕自身のスタンスの違いです。
長いけど、これは第一段の話ね。
きっと第二段は当分無いんだろうけれど。
言いたいこと足りねぇ!
2009/10/13 21:47
▼ 今の君の状況が、君の理想に近いのなら、何も口出す事はないよ。
だってそれは君の精神を不快感で侵す事はないのだから(理由の無いのは除いて。)。
今がある程度の理想水準を満たしているんじゃないのかい?
仮に違うなら、何をしてるんだい?
それに意味あるのかな?
2009/10/12 23:25
▼ 『そして運がいいことに、君は息をしてる。その手で今を変えられる。』
『明日だけが人間のもちもの』
とある違うバンドの書いた、とある歌詞の一部。両方とも未来の希望について(希望というより可能性だが)書いた歌詞だ。
さあ、僕も貴方も希望がある事を覚えていたかい?
辛い思考や
脳の分泌物の影響や
日常や
退屈や
様々な不快感(幸福でない気持ちも含め。)が多くの人達を襲っているけれど、こんちくしょうって戦わないとならない、生きる為にはね。
特別な人にも、
平均な人にも、
『普通』なんて括られる人にも
必ず訪れる悩みって奴が。
2009/10/12 22:40