manuscript paper
過去ログ32
2009/10/5 22:42
▼ もう喋る事が無くなった。
今のところ。
例えば僕がもっと文学的な人間なら、ストーリーなんかが書けるし、学者なら立派に論じる事だってできる。
勧誘員なら何かのいかがわしいリンクを貼り付けるんだろうし、感情豊かなら、詩とか書くんだ。
結局、僕にはまだ足りないことが多すぎて、
無闇に感情を書き殴って
根拠のない事実をなすりつけたり、そして誰かの気分を害したり、傷付けたり。
ふんぞり返ったり。
偉そうに、まるで確信かの様に書いたり。
全て本当の僕の姿だ
実は迷える仔羊が僕だ。
まだだ
まだ足りない
知識と経験と実践が。
でもこのまま何処が自分の進むべき方向なのかさえもわからない。
失ったと感じるスタイルは
どうすれば再び手にできるのか。
このままではどんどん本心と他人と接する人格が乖離するばかり。
それはさすがに僕だとは認めたくない。
それに
時間は永遠じゃあない。
それに少し怖れている自分がいる。
2009/10/5 22:42
▼ ネガティブが貼り付く時間だと思ったら、哀しげな音楽だって、僕の感情を揺さぶらない。
不思議な夜。
心地よい時間。
アルコールでさえ、いつもの様に自分を正当化しようと懸命に守りに入る様子もない。
これが束の間の自由なのかもしれない。
冷静な自分がここにいる。
メッセージだ、これは個人的な。
冷静な時間をこれを読むあなたに使おうと思う。
親友だって時にはいがみ合う事だってある。それは君自身を理解している人間はいないから。もし、してるとしても、それは、お互いの確実な共通点で共感しているだけなんだ。
だから、今はもう過ぎた事を持ち出さないで、冷静に聞いてくれ。
僕は狂人だ、確かに。それでも、あなたに負けない程の体験をしたつもりなんだ。それでもラッキーに今、こうして文章を作れている。だから、まだ希望はあるんだ、と。
また、いがみ合いながらでもいい、話ができればいい。
今現在の僕なら、大抵抱える事ができるんだから。
都合のいい事に僕は、病気の診断を確かに受けながら、ここまで回復したという実績があるんだから。
その今のあなたの姿を、人前では見せない今の姿をみせてくれないかい?
僕は知りたい。今のあなたの姿を。現実を。
その上で力になりたい。
だってその義理は十分あるのだから。
別に何かしらのアプローチが欲しいんじゃあなくて、もし、仮に僕でさえ必要かもしれないと思ったら、僕が確認できる形でSOSを伝えて欲しいんだ。
だって、あなたと僕は「他人」じゃあないじゃあないか。
2009/10/4 0:36