manuscript paper
過去ログ28
2009/8/16 12:51
▼ 焦るんじゃない、ボーイ。
お前が好きだったのはあの頃の彼女じゃあないか。
そう、今の彼女じゃあなく。
クールに行けば
問題ないさ。
2009/8/16 12:51
▼ 僕はいったい何度過ちを犯すのか。
いや、過ちかどうかもハッキリしないんだ。でも、僕は今の彼女とオリジナルな彼女とを天秤にかけ。それだけでも酷いってのに。
人間の世界ってやつは、そんな綺麗事みたいにできていなくて。その姿はまるで僕の気持ちの写し鏡みたいなんだ。
モラルや理想や理論なんかでは僕の思いはねじ曲げられなくて。
どうして僕はもっと純粋にできていないんだろう。
もっと
もっと
綺麗に生きたいのに。
どうして気持ちは思う様にコントロールできないんだ。
目の前に広がるのは恐ろしい砂漠だってのに。
2009/8/8 20:44
▼ 自分の馬鹿さ加減にうんざりする。
まぁ、計算通りにいくわけではない。僕が好きになったオリジナルが非の打ち所がない様な人間ではないことはわかっていた事じゃあないか。
彼女の不幸をほくそ笑む自分と、彼女と会いたいと思う自分が同居している。
非論理的だ。
クソッ
2009/8/7 22:41
▼ 足掻いて
血眼になって
なにを手にした。
このテンションには似合わない、呆気ないものだった。
おい、拍子抜けだぜ。
時にはそれが普通の現実だなんてつまんねぇ誘惑を聞くけど、おいそれよと乗るわけねぇんだ。
ゴールをあんたが決めたって、僕はまだ目の前が見えてないってのが現実なんだから。
少し休んだ僕はまた、砂嵐の現実を歩き出しすんだ。
2009/8/5 22:29
▼ 僕は家庭を持ったあんたと違うんだ。幸せと言う名の鎖に縛られたりはしない。自由に飛び立つ灰色の羽根だって持ってんだ。きっと君は日常に飽きて、新しい刺激を望んでいるのだろうけれど。
もう、飛ぶ事はできない。自由と引き換えに得た幸せな家庭って奴に追われる毎日を繰り返すだけ。
そして僕は一生どこにも定住できない人種なんだ。
2009/7/29 22:01
▼ つまんねえ日々に少し風が吹き抜ける。別に特別な何かを期待しているわけじゃあなくて、いや、期待の意識はないだけでわからないんだけれど。
退屈からの脱却。どんな理由があれ、事実がそうなんだから。
現実って奴を忘れられる刺激を一時的に手にしたのだ。今のところの僕の現実は退屈でしかないや。
2009/7/24 23:23