おもしろ科学手品 読者用

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8/3 7:57
岩田
京都
バランストンボを使わせて頂きました
田浦 様
  
 拝啓、大寒の折、国内の天気が荒れていますが、長崎県の気候はいかがでしょうか?いかがお過ごしでしょうか?
 12月に「バランストンボ」について著作権の許可を頂きました「岩田」です。
 さて、1月中旬に小学生低学年を対象に「土曜学習」を催し、「バランストンボ」の製作を子供たちと楽しみました。参加人数は約50名と盛況で全員「バランストンボ」を製作しました。1年から3年まで、「バランストンボ」の大きさを少しずつ変えて作成し、子供達はそれぞれ好きな色を塗り、形をいろいろと調整してとまらせていました。子供たちには少し難しいかもしれなかったのですが、物の重心やバランスについての話をしましたが、そんなことは「どこ吹く風」と、この単純な形で、見事にうまく一点でとまることに驚嘆の声をあげていました。机の端、木の枝、鉛筆等々にとまらせて喜んでいました。中には、尖った鉛筆の芯にとまらせて、みんなを驚かせる子供もいました。それぞれ好きな色を塗り、個性のあるトンボに仕上げて喜んでもちかえりました。大きさも学年により変化させたのも効果的でした。製作する前に、この「バランストンボ」の出典についても話しておきました。
 おかげさまで、たのしい「土曜学習」の催しをすることができ、著作権の許可をいただいた田浦さまに感謝いたします。有難うございました。今後、また別の機会があれば、どんどんこの「バランストンボ」を紹介していきたいと思います。「トンボ」以外の形でもできないか、少し考えてみようと思っています。
 以上、簡単ではありますがご報告させていただきます。
 今後ともよろしくお願いいたします。
 厳寒の折、ご自愛のほど。

京都市    岩田 

2017年1月31日 20:15
岩田
京都
Re: 科学手品講座の著作権について
田浦 和憲 様

 早速の返信メ-ル有難うございます。著作権の使用についても許可をして頂き重ねてお礼申し上げます。
 私は、最近の子供達の「理科ばなれ」の話を聞き、子供達に「理科の面白さ」を伝えるボランテア活動を微力ながら続けています。活動をしてはや、10年近くなります。(田浦様も同様な活動をされておられる由、心強く感じております)
 最近、田浦様の「おもしろ科学手品講座」をWebで見つけ、大変楽しく拝見させて頂いております。中々うまく工夫されており、感心している次第です。
 さて、来月に地域の小学校行事の「土曜学習」を開く予定をしていますが、その中で「可愛いバランス
トンボ」を子供たちと一緒に製作したいと思っています。つきましては、(田浦様の、大いに活用して頂い
て構いませんとの許可頂きましたので)バランストンボの「型紙」をダウンロ−ドし、プリントを子供たちに配布し、製作したいと思っています。勿論、プリントに「おもしろ科学手品講座」のWebのアドレスを明記させて頂きます。また実施後の、子供達の反応もお知らせできればと思っています。(対象は低学年で任
意参加で無料)
 また、今後ともこの活動に、この講座の内容を参考にさせて頂きたいと思っています。

 お忙しいところ、突然にメ-ルをお送りし、お手数をおかけしました。有難うございました。

京都市    岩田 

2016年12月5日 17:49
長崎
Re: 科学手品講座の著作権について
> つきましてはこの講座にかかれております著作権についておうかがいしたいと思い、メ-ルした次第です

 岩田様、こんにちわ。『おもしろ科学手品講座』に目を留めていただき、ありがとうございます。
 私は長崎県内で小学生を中心とした親子科学手品工作の出前講座をさせて頂いております。HPに掲載していますのは、主に私が諫早市森山公民館社会教育指導員として定期的に子ども講座を実施した際のストックねたです。

 もちろん少しでも子どもたちに身近な科学への関心を持ってもらえればとの思いでサイトに公開しておりますので、大いに活用して頂いて構いません。
 もし良ければ子どもたちへ配布予定の資料に、当Webのアドレスを併記頂ければ幸いです。
 あつかましいお願いですが、実施後の子どもたちの反応などをお聞かせ願えると嬉しいです。私自身の反省と参考にさせてください。(HPメニューページの下方に、掲示板へのリンクもあります。)

2016年12月6日 18:33
岩田
京都
おもしろ科学手品講座の著作権について
田浦 和憲 様

 初めてメ-ルさせて頂きます。
 私は、小学校でボランテア活動として子供達に「理科の面白さ」
を伝える活動を、微力ながら行っているもので岩田といいます。
 このたび、田浦様の「おもしろ科学手品講座」を見つけ、中でも「バランストンボ」

に興味を惹かれました。つきましてはこの講座にかかれております著作権について
おうかがいしたいと思い、メ-ルした次第ですが、このメ-ルでご連絡してよいものか
迷っています。
 お手数をかけますが、もしこのメ-ルで良ければメ-ルで返信をお願いしたいのですが。

 突然にメ-ルを送りつけ申し訳ありません。よろしくお願いいたします。
                                              以上
京都市    岩田 

2016年12月5日 17:49
長崎
Re: 手品ネタの番組使用について
トスプランニング 大藤 様
 
 メールをありがとうございました。『おもしろ科学手品講座』に目を留めていただき、ありがとうございます。

> 使用したいネタは、
> 43 数字マジック・予言どおりの合計
> 51 誕生日を当てるマジック
> の二つです。

 私は長崎県内で小学生を中心とした親子科学手品工作の出前講座をさせて頂いております。HPに掲載していますのは、主に私が諫早市森山公民館社会教育指導員として定期的に子ども講座を実施した際のストックねたです。

 もちろん少しでも子どもたちに身近な科学への関心を持ってもらえればとの思いでサイトに公開しておりますので、大いに活用していただいて構いません。
 今回は子ども対象とは限らないようですね。もし良ければ原理や謎解きに、大人の人々がどんな反応を見せるのかも見せて頂ければ、私自身の反省と参考にもなるかなと勝手に思ったりもしています。

 しっかり録画します。楽しい番組になりますように。

2016年7月21日 10:07
大藤 望
東京
手品ネタの番組使用について
田浦様

突然のご連絡失礼いたします。
私、テレビ番組の制作をしておりますトスプランニングの大藤と申します。
この度は、田浦様が管理されている「おもしろ科学手品講座」ホームページを拝見し、
手品ネタを2つ番組内で使用させていただけないかと思い、ご連絡いたしました。
手品を披露する番組の詳細については別紙で添付します。

使用したいネタは、
43 数字マジック・予言どおりの合計
51 誕生日を当てるマジック
の二つです。

●放 送 局  NHK Eテレ(教育テレビ)
●番 組 名 『Rの法則VSニューベンゼミ 真夏の動画対決SP』
●放送日時 2016年8月1日(月)18:55〜19:55放送(予定)
●出 演 者 山口達也・城島茂(TOKIO)・橋本環奈・秋鹿真人アナウンサー(NHK)ほか

ご確認のほど、宜しくお願いいたします。

2016年7月20日 13:40
長崎
けんGさんへ
けんGさんへ
ご連絡ありがとうございました。『おもしろ科学手品講座』に目を留めていただき、ありがとうございます。
私個人の勝手な感想ですが、超文系的な「俳句」と、理系的な「科学手品」をうまく融合させた、魅力的なブログとお見受けしました。
良かったら今後も、科学工作の楽しさを句にして紹介していただければ嬉しいです。

Astrohouse
神奈川
事後報告で申し訳ありません
はじめまして。俳句のブログを書いている者です。

「浮沈子」のイラスト使わせていただきました。御迷惑ならすぐ削除します。
長崎
Re: おもしろ科学手品の内容について
九州工業大学 ○里○ さんへ

 メールをありがとうございました。『おもしろ科学手品講座』に目を留めていただき、ありがとうございます。

> 学校の授業で地域の方々と行うことになるので、個人的利用ではなく、法人的利用となり、著作権を侵害してしまうのでは?

 HPに掲載していますのは、主に私が諫早市森山公民館社会教育指導員として定期的に子ども講座を実施した際のストックねたです。

 もちろん基本的なcopyrightは参考文献(「わくわく科学あそび」小野操子と科学あそびの会 連合出版)にあるのでしょうが、公的授業としてレジュメ等を配布する際には、きちんと出典を明記するべきでしょう。参考書名と当Webのアドレスを併記頂ければ幸いです。

 私は長崎県内で小学生を中心とした親子科学手品工作の出前講座をさせて頂いております。もちろん少しでも身近な科学への関心を持ってもらえればとの思いでサイトに公開しておりますので、大いに活用していただき、子どもたちを喜ばせてください。
 と同時に、こうした科学あそびを楽しく伝え合う仲間を増やしたいとの下心も、実はあるのですが。

 あつかましいお願いですが、実施後の子どもたちの反応などを、お聞かせ願えませんか。 また、内容についてお気付きの改善点や、アイデアなども教えていただければ嬉しいです。私自身の反省と参考にさせてください。

 PS:この「紙コップUFO」は、@割りばし(丸箸はだめ)とタコ糸との摩擦は大きく。Aハトメと糸との摩擦は小さく。B左手で軽く糸を押さえながら右手を引く。などを子どもたちに伝えれば、思いがけず高く舞い上がるUFOが出来ます。
 うまく飛ばなかった子どもが、どう工夫して成功するかも見ものです。
○里○
福岡
おもしろ科学手品講座の内容について
はじめまして、九州工業大学システム創成情報工学科、1年生の○里○と申します。

学校の授業で、地域の小学校高学年と、中学1年生に対して、「九工大と学ぶ子ども科学実験教室」と称して、子供たちに科学の実験を通して、理科に触れあってもらう、という事を授業で行うことになっているのですが、私たちのグループでは、手品講座の中にある、「紙コップUFOを飛ばそう」を子どもたちと一緒に工作実験として行うことになりました。

しかし、改めてサイトを読み返すと、このコンテンツは著作権が働いており、個人的利用ならば問題ないとのことですが、学校の授業で地域の方々と行うことになるので、個人的利用ではなく、法人的利用となり、著作権を侵害してしまうのでは?
と、思いその確認を取ろうと連絡した次第でございます。

お忙しいところ申し訳ありませんが、著作権問題について私では判断できないので、ご回答をお願いいたします。