1 ニコ
小説野球部U@
春休みが終わってゴールデンウィーク。
ゆるゆるのウチの部活は、春の大会も初戦敗退で、GWもノロノロ練習をしていた。
それでも部員全員来るってすごいよな…。
弱小でもみんな野球好きだからなぁ。
相変わらずコーチだけが熱く声をあげてる。
俺はいつもと同じように圭介とペアを組んでキャッチボール。
いや、同じじゃない、圭介は今はもう俺の彼氏なんだ。
彼氏…。
響きいいな…俺の彼氏か…。
グラウンドを走ってボールを投げる圭介から目が離れない。
「隼人!ボーッとすんなよ!」
っ!やべっ、見とれてたらボール見逃した。
急いでボールを追いかけてく。
ダメだな、俺が一番ゆるいな…。
グラウンドの端まで走ってく。
フェンスの下の草むらでボールが止まった。
グローブでボールを拾って顔を上げると、見たことある奴が歩いてるのが目に入った。
誰だっけ…。
ガン見してたらそいつが気付いて、フェンス越しに目が合った。
あ、アイツ佐藤だ、確か。
いつだったか圭介に写メ見せてもらった、サッカー部一年の…。
可愛い顔してんな。
佐藤は軽く会釈だけして歩いてった。
練習終わったんかな。
ってことは今日も…。
圭介に聞いた話を思い出してチンコ勃っちゃいそうになる。
「おい!隼人早くしろよ!」
いけね、圭介に怒られる。
俺はボールを拾ってグラウンドに戻ってった。
「さっき佐藤見たよ」
「佐藤って?」
「サッカー部の一年の」
「あぁあの"オンナ"佐藤?」
「…ひどくね?」
練習後、部室に戻って俺はだらだら着替えながら圭介に報告してみた。
どんな反応するかな。
「俺本人見たことないんだよね。どんなだった?」
「んーまぁ、そうなるのも分かる顔っつーか」
「可愛かった?」
「んー、うん、まぁ」
「曖昧だなー」
彼氏の前で他の男が可愛いとか言えるか。
「そっかー、可愛いなら今度ヤらせてもらいに行こっかなー」
「…」
「あ」
コイツ俺と付き合ってること忘れてんじゃねーかって思うときがたまにある。
それとも付き合う気ねーのかなぁ…。
「嘘嘘、冗談です」
「なんだよ、ヤリに行けばいいじゃん」
「いじけるなよー俺にはお前がいるし」
「や、やめろよっ…」
他の奴らに聞こえたらどーすんだよ…。
っていうか…俺らまだHしてない…。
っていうか俺に至っては童貞ですし…。
圭介はどうなんだろ…。
「隼人さ、今日うち寄るだろ?」
「え、あぁ、うん」
「今日うち誰もいねーから」
「えっ!…あっ…えっ…」
「何?ムリそう?」
「やっ…ぃゃ…別に…」
「…?」
これは…このシチュエーションは…期待していいのか…?
圭介ん家。
いつも出迎えてくれるお母さんが出てこない。
「おばさん出掛けてんの?」
「うん、親父と旅行」
「旅行!?じゃ…」
「GW終わるまで帰ってこないよ」
えっマジで!?
「じゃ…今日は…」
「俺だけ。泊まってく?」
やべぇチンコフル勃起だ。
「あ…じゃ…泊まってく…」
「よし」
すげぇドキドキする…。
緊張でなんかぎこちないな。
コイツの顔まともに見れない…。
あとにに付いて部屋に上がり、ドアを閉めた途端、圭介が突然振り返りキスをしてきた。
すげぇ激しい。
両手で俺の頭に抱き着いて、口ごと食われるんじゃないかってくらい吸い付いてきた。
勢いで俺は後ろに倒れそうになって座り込んだ。
もう完全にチンコ勃っちゃった…。
「ちょ、待て、いきなりすぎる!どうしたんだよ」
「急にしたくなって我慢できなかった」
可愛いなクソ。
口の周りグチョグチョになってんじゃねーか。
舐めてぇ…。
「舐めていいよ」
「え!」
なんで分かったんだ…?
「舐めたいって思ってただろ」
「えっ…あ…うん…」
「口ガン見してた」
俺ってそんな分かりやすいのかな…。
舌で唇を舐めてやると、圭介は目を閉じて満足そうに笑った。
あぁ、もう我慢できねぇ。
そのまま圭介を抱きしめて押し倒した。
「フェラ…していい?」
「ん」
圭介の制服のベルトを外して、トランクスごと膝まで一気に下ろした。
圭介のチンコももうビンビンだった。
先っぽに溜まってる我慢汁を舌先ですくいとると、圭介は小さく震えた。
たまらなくなってそのまま根本までくわえる。
「あ…すげ…」
気持ち良さそうに声を漏らす。
俺も我慢できなくなって、チンコをくわえながら自分の制服を下ろした。
いつもならこのまま二人でイッて終わりだ。
俺はそれだけでもいいんだけど、それ以上のこともしてみたい。
でもなんて誘えばいいんだろ…。
「ん…隼人…」
「ん?」
「俺もフェラしてみたい」
「んー!?」
マジで?
圭介の口からそんなこと言われるなんて…。
ビックリして鼻水出た。
「ダメ?」
「いや…ダメじゃない、ってか…して欲しいんだけど…いいの?」
「してみたい」
俺はベッドに腰掛けて、その前に圭介が座った。
もう垂直に上向いてる俺のチンコを、圭介がまじまじと見つめる。
「ビクビクしてる」
「あ、あんま見んなよ恥ずかしいな…」
「…俺の方がデカイ」
「うるせーよ知ってるよ」
圭介の顔が俺の股間のすぐ前にある…それだけでもうイキそうだ。
「あの…無理しなくていいぞ?」
「…」
しばらく動かなかった圭介の口がちょっとだけ開いて、舌先が俺の先っぽに触った。
「…っ…!」
「…ひょっふぁい」
「嫌だったらやめて…あっ!」
いきなり根本までくわえられた。
やっべぇ…超気持ちいい…。
「けっ圭介…あっ…あっ…!」
フェラってこんな気持ちいいのか…。
しかも圭介にされてるなんて…。
気持ち良すぎて何も考えられない…。
ヤバ…い、イキそうだ…。
「圭介っ…ちょ…待っ…あっ!イッ…!」
ビュッ ビュクッ
「あっ…ぁっ…はぁ…はぁ…」
「ん"ん"ー」
…イ、イッちゃった…。
しかも口ん中…。
ゆるゆるのウチの部活は、春の大会も初戦敗退で、GWもノロノロ練習をしていた。
それでも部員全員来るってすごいよな…。
弱小でもみんな野球好きだからなぁ。
相変わらずコーチだけが熱く声をあげてる。
俺はいつもと同じように圭介とペアを組んでキャッチボール。
いや、同じじゃない、圭介は今はもう俺の彼氏なんだ。
彼氏…。
響きいいな…俺の彼氏か…。
グラウンドを走ってボールを投げる圭介から目が離れない。
「隼人!ボーッとすんなよ!」
っ!やべっ、見とれてたらボール見逃した。
急いでボールを追いかけてく。
ダメだな、俺が一番ゆるいな…。
グラウンドの端まで走ってく。
フェンスの下の草むらでボールが止まった。
グローブでボールを拾って顔を上げると、見たことある奴が歩いてるのが目に入った。
誰だっけ…。
ガン見してたらそいつが気付いて、フェンス越しに目が合った。
あ、アイツ佐藤だ、確か。
いつだったか圭介に写メ見せてもらった、サッカー部一年の…。
可愛い顔してんな。
佐藤は軽く会釈だけして歩いてった。
練習終わったんかな。
ってことは今日も…。
圭介に聞いた話を思い出してチンコ勃っちゃいそうになる。
「おい!隼人早くしろよ!」
いけね、圭介に怒られる。
俺はボールを拾ってグラウンドに戻ってった。
「さっき佐藤見たよ」
「佐藤って?」
「サッカー部の一年の」
「あぁあの"オンナ"佐藤?」
「…ひどくね?」
練習後、部室に戻って俺はだらだら着替えながら圭介に報告してみた。
どんな反応するかな。
「俺本人見たことないんだよね。どんなだった?」
「んーまぁ、そうなるのも分かる顔っつーか」
「可愛かった?」
「んー、うん、まぁ」
「曖昧だなー」
彼氏の前で他の男が可愛いとか言えるか。
「そっかー、可愛いなら今度ヤらせてもらいに行こっかなー」
「…」
「あ」
コイツ俺と付き合ってること忘れてんじゃねーかって思うときがたまにある。
それとも付き合う気ねーのかなぁ…。
「嘘嘘、冗談です」
「なんだよ、ヤリに行けばいいじゃん」
「いじけるなよー俺にはお前がいるし」
「や、やめろよっ…」
他の奴らに聞こえたらどーすんだよ…。
っていうか…俺らまだHしてない…。
っていうか俺に至っては童貞ですし…。
圭介はどうなんだろ…。
「隼人さ、今日うち寄るだろ?」
「え、あぁ、うん」
「今日うち誰もいねーから」
「えっ!…あっ…えっ…」
「何?ムリそう?」
「やっ…ぃゃ…別に…」
「…?」
これは…このシチュエーションは…期待していいのか…?
圭介ん家。
いつも出迎えてくれるお母さんが出てこない。
「おばさん出掛けてんの?」
「うん、親父と旅行」
「旅行!?じゃ…」
「GW終わるまで帰ってこないよ」
えっマジで!?
「じゃ…今日は…」
「俺だけ。泊まってく?」
やべぇチンコフル勃起だ。
「あ…じゃ…泊まってく…」
「よし」
すげぇドキドキする…。
緊張でなんかぎこちないな。
コイツの顔まともに見れない…。
あとにに付いて部屋に上がり、ドアを閉めた途端、圭介が突然振り返りキスをしてきた。
すげぇ激しい。
両手で俺の頭に抱き着いて、口ごと食われるんじゃないかってくらい吸い付いてきた。
勢いで俺は後ろに倒れそうになって座り込んだ。
もう完全にチンコ勃っちゃった…。
「ちょ、待て、いきなりすぎる!どうしたんだよ」
「急にしたくなって我慢できなかった」
可愛いなクソ。
口の周りグチョグチョになってんじゃねーか。
舐めてぇ…。
「舐めていいよ」
「え!」
なんで分かったんだ…?
「舐めたいって思ってただろ」
「えっ…あ…うん…」
「口ガン見してた」
俺ってそんな分かりやすいのかな…。
舌で唇を舐めてやると、圭介は目を閉じて満足そうに笑った。
あぁ、もう我慢できねぇ。
そのまま圭介を抱きしめて押し倒した。
「フェラ…していい?」
「ん」
圭介の制服のベルトを外して、トランクスごと膝まで一気に下ろした。
圭介のチンコももうビンビンだった。
先っぽに溜まってる我慢汁を舌先ですくいとると、圭介は小さく震えた。
たまらなくなってそのまま根本までくわえる。
「あ…すげ…」
気持ち良さそうに声を漏らす。
俺も我慢できなくなって、チンコをくわえながら自分の制服を下ろした。
いつもならこのまま二人でイッて終わりだ。
俺はそれだけでもいいんだけど、それ以上のこともしてみたい。
でもなんて誘えばいいんだろ…。
「ん…隼人…」
「ん?」
「俺もフェラしてみたい」
「んー!?」
マジで?
圭介の口からそんなこと言われるなんて…。
ビックリして鼻水出た。
「ダメ?」
「いや…ダメじゃない、ってか…して欲しいんだけど…いいの?」
「してみたい」
俺はベッドに腰掛けて、その前に圭介が座った。
もう垂直に上向いてる俺のチンコを、圭介がまじまじと見つめる。
「ビクビクしてる」
「あ、あんま見んなよ恥ずかしいな…」
「…俺の方がデカイ」
「うるせーよ知ってるよ」
圭介の顔が俺の股間のすぐ前にある…それだけでもうイキそうだ。
「あの…無理しなくていいぞ?」
「…」
しばらく動かなかった圭介の口がちょっとだけ開いて、舌先が俺の先っぽに触った。
「…っ…!」
「…ひょっふぁい」
「嫌だったらやめて…あっ!」
いきなり根本までくわえられた。
やっべぇ…超気持ちいい…。
「けっ圭介…あっ…あっ…!」
フェラってこんな気持ちいいのか…。
しかも圭介にされてるなんて…。
気持ち良すぎて何も考えられない…。
ヤバ…い、イキそうだ…。
「圭介っ…ちょ…待っ…あっ!イッ…!」
ビュッ ビュクッ
「あっ…ぁっ…はぁ…はぁ…」
「ん"ん"ー」
…イ、イッちゃった…。
しかも口ん中…。