塩見 鮮一郎公式 掲示板


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Name 世話人

愚句一首


家(うち)にいて観る花筏
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Name SYUPO

花筏


*前の投稿のタイトルを入れ忘れていました。
 Del
Name SYUPO
神田川も石神井川も、花びらで埋め尽くされていました。
流れの具合なのか風の加減なのか、花が文様を作り、不思議な幾何学模様を描いています。
上流に住むという、古い友人からのかそけき便りではないかと、懸命に目を凝らします。
いつかオフィーリアも流されてくるでしょう。
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Name 世話人

桜花爛漫


桜散る。
落花狼藉。
青葉若葉の濃い匂い。
人去る。
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Name 世話人

「最後の夜が終わったら」


手術なんですね。
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Name 滝川

近い世界


>わたしは滝川さんと久保田さんは、
叱られるかも知れませんが、
ごく近い世界で息していらっしゃるように
思っています。

あ、近い世界は比喩ですね!

久保田さんに失礼かも知れませんが、知らぬ間に故郷の妖しさ、「バカバカしいひととき」の嬉しい世界を、巡礼しているようにも感じました。
しかし、決定的に違うことは、私のアプローチがイロモノであるに対して「最後の夜が終わったら」は実に道化ではなく、真面目で王道に向かっていると思った次第です。
 Del
Name 滝川

ひとりごと…アンネ・フランクに学ぶA


そこで思い出したことは、かつて旅へ行き見学したアンネ・フランクの隠れ家です。
若いアンネは、本棚の裏の階段上の部屋に映画ポスターや雑誌の切り抜きがあり、ずっと執筆をして暮らしていたのでした。
希望の小説を創作し、たまにはたわいない不満や愚痴…書くことは彼女のよりどころだったこと、頭の中は自由なんだな、と気づきました。

いまは、まだ日本は平和です。
暗いニュースが多い中、次元は全く違いますが、アンネ流に工夫して楽しむことでポジティブになれるなと考えております。

あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。アンネ・フランク
(長文失礼いたしました) Up 4/14 8:26
 Del
Name 滝川

ひとりごと…アンネ・フランクに学ぶ@


世界激動に耐えがたい違和感を感じる日々ですが、個人の力ではどうにもならないなと思うこの頃…。
コロナの緊急事態宣言から、不穏な空気に怯え、本の出版も制作予定の映画も延期、飲食店も黙食、パーテーションの仕切りなど、ずいぶんと景色が変わりました。3密(密閉、密集、密接)などを強いられました。

官能小説を綴る中、密を練って描写することと現実が掛け離れているように感じました。
反発からか?作中の主人公の吐露に『僕の青春の大切なことのほとんどは、いつも、この飛沫と共にあった』と言わせもしました。
 Del
Name 滝川

恋する読書


共通の知人らしい登場人物も描かれている気がしましたが、自分の脳内では好みの男性をイメージしました。
脳内麻薬をふんだんに出した方が楽しめる!(笑)

映像化なら、若い頃を河合優実さん、現在を椎名林檎さんのオーラある女優さん。なんちゃって。 Up 4/13 13:26
 MailDel
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