塩見 鮮一郎公式 掲示板


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Name 世話人

イ・イ戦争とだれが言い出すか


刈り取る方法を知らない王が、
収穫を夢見て、タネを蒔きつづけた。

国内・国外でタネは芽を出し成長した。
刈り取る者はいない。
枯れた草に火がつき、だれも消せない。

王は怨嗟の的になった。
死が近づいている。
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Name SYUPO

こちらこそ


丁寧なご返事をいただき、ありがとうございました。
「海」の文字を見た時は「白い波しぶきを従え」たバーバーの「滑らかなフォームのクロール」が目に浮かび、思わずドキッとしました。
ご受賞された当時の貴重なお話が、とても興味深かったです!
 Del
Name 滝川

SYUPOさま。


勿体無いお言葉、ありがとうございます。

あの作品は、この掲示板にも記しましたように塩見先生にはじめて見ていただき、それから10年後に懸賞応募した作でした。
ソラでも書けるくらいにずっと心にあったもので、3週間で書きあげポストに投函しました。
新人賞に下読みというのがあることを知らず、大正ロマンが好きそうな年代の選考委員の顔ぶれで、応募先を決めました。
夏に、海に行こうとしたとき、最終候補に残ったという電話が自宅に予告なく突然きてびっくりしました。三浦半島に行く電車内もあたまが真っ白で、海に着いてからも記憶がないです(笑)
後日、出版社に呼ばれて行きました。
「これで受賞できなくても来年もありますから」と言われましたが、「いえ、とらせていただかないと大人になれない」と訴えました。切実な気持ちだったと思います。 Up 6/16 21:29
 MailURLDel
Name ヒロキ

メルケル


前回のカナダサミット、TACOトランプに詰め寄る彼女の
姿は、なかなかのものだった。
脇で腕組みするアヘのアヘな姿も、また印象的だった。

TACO、アヘが待ってるぜ。
 Del
Name SYUPO

滝川様


横からすみません。
『バーバーの肖像』を拝読しました!
作者の瑞々しい感性が全編に横溢する、傑作だと思います。
主人公の「私」はイノセントな存在でありながら、「ピーター」の絵を描いたことがきっかけとなり、バーバーとナベさん、そして母親との、抜き差しならない関係が白日の下にさらされてゆきます。
身近な人や物を子どもの視点で描きつつ、当人が明確に意識しないまま、残酷な大人の世界を浮かび上がらせる手法が素晴らしかったです。
キャラに関しては、バーバーや母親はもちろんですが、シスターの「クリスティナ様」が印象に残りました。
素敵な作品を読ませていただき、どうもありがとうございました。
 Del
Name 滝川
顔も性格もグランマ似、隔世遺伝の子が生まれ落ちたおかげで、さまざまなことが腑に落ちました。物語の中で覚醒してゆきながら、現実にはエビデンスを目撃しているという…SFを見ているようです。

愛とはなんぞや。ずっと探し求めた旅もクライマックスでございます。 Up 6/16 8:00
 Del
Name 世話人

芳紀17が


2児の母というのは
どこかで読みましたが、
お嬢さまでしたか。
スーパー・グランマと早熟ママを持って、
大変でしょうか。
 URLDel
Name 滝川

戦後80年にして新たな戦前みたいな…


宇宙戦争のような光景の中東。
オイルショックが不安です。コメといいライフラインの打撃は、まるで戦前。
娘は大学生ふたりで食べ盛りです。 Up 6/15 7:43
 Del
Name ヒロキ

まだ在る


神保町のさぼうる。
一人では、敬遠。数人では、集まる機会がない。
やっているなと、通り過ぎる店。
 Del
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