
滝川
自惚れという放熱の行方
こんばんは
はるか42年前に、先生にみていただいた作品は二作でした。不倫モノと、バーバーの死。
不倫モノの方も実を結び、つい最近エロスジャンルで映画化されました。俗世と調和したのでした。
塩見先生に「才能があるね」とマジックをかけていただいたことと、自分の愛が一途だったたことで“初恋”は結実したのだと確信しております。
全ては愚かな自惚れ芸の成せる技。
内面世界が具現化できるなどとは、常識ある育ちなら、そのような妄想は抱けないでしょう。カタギではない。
親なし、学歴なし、戸籍なしのナイナイ尽くしで闇堕ちしていた不良娘に、当時44歳の足長おじさま(はたまた香具師の元締か…?ご利益品の口上だったとしても笑)救いの手を差し伸べてくださり感謝の気持ちでいっぱいでございます。
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