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  【No.26 Res.13】

小説野球部@


1 Name ニコ
 
金曜の練習終わり。
部室には俺(木村隼人)と、俺の親友の中谷圭介のほかに一年部員が片づけを終えてちらほらいるだけだった。
うちの野球部は弱小部で、部員も全部で20人しかいない。
三年の先輩たちが卒業しちゃったら練習試合もろくにできなくなってしまう。
顧問の先生もあんまり練習見に来ないし、運動部で一番ユルいんじゃないかな。
熱いのはコーチくらいだ。
甲子園なんて夢のまた夢のまた夢だな。

着替えて他愛ない話をしてると圭介が変な話をしてきた。

「なぁサッカー部の話なんだけどさ」
「サッカー部がどうかしたん?」
「一年の佐藤って知ってるか」」
「いや知らね」
「そいつがさぁ、二年部員のオナペットになってるらしいぜ」
「オナペット(笑)?」
「性処理してんだってよ」
「えっマジで!?」
「マジでマジで(笑)」

マジかよ…。
衝撃だった。それって何、いじめとか?

「それ誰から聞いたん?」
「サッカー部の川村。あいつがチン写メ撮って脅したんだってよ。マジ鬼だな(笑)」
「それいいのかよ、先生とかに言った方がいいんじゃね?」
「ばかっ誰にも言うなよ。ホントはお前にだって言っちゃいけねんだからさ。バレたら俺殺される(笑)」
「でもさ、その佐藤って奴かわいそくね?」
「それがさぁ、本人も結構楽しんでるらしいぜ」
「え、マジか…」
「えーっとね、これこれ、佐藤の写メ!」

圭介は川村にもらったっぽい写メを見せてきた。
マジかよ…ホントに撮ったんだ。
その写メには佐藤って奴が裸で勃起してる姿がバッチリ写ってた。
顔も写ってるからこれじゃ誰だかすぐ分かっちゃうな。
漫画とかエロ小説とかの世界だけの話だと思ってたのに、こんな身近に起こるとなんかちょっとドキドキするな。

「…隼人、お前チンコ勃ってね?」
「…えっ」

ヤベーっ!妄想してたら気づかないうちに勃起してた…!

「いやっこれは別に、写メ…じゃない練習したから疲れて…」
「ほう」
「マ、マジだって…」
「…なんだー写メ見て興奮したんかと思ったーつまんねーなぁ」
「…んなワケねぇよ…」

危ねぇ…。
勃起写真見て勃起したなんて言ったら絶対圭介に変態扱いされる。
なんて思ってたら、圭介が目を輝かせて俺の顔を覗き込んできた。

「なぁ、今度俺たちも見に行こうぜ」
「えっマジで言ってんの?」
「おうマジ」

そりゃ俺だって興味あるけど、圭介が他のヤツ見て興奮すんのは嫌だなぁ。
って何考えてんだ俺…。

「なーいいだろ?」
「分かったよ、いいけど今度な」
「よしっ」

そんなに佐藤のチンコ見てーのかよ。

「あ、そうだ隼人、明日って暇?」
「明日?んー別に暇」
「じゃウチ来ねー?明日ウチ誰もいないんだけどさぁ、バイトも入ってないし遊ぶ約束もしてねーから暇死にすんだよ」
「おーいいよ」
「んじゃ明日昼くらいに来いよ」
「りょーかい」


-翌日-


俺と圭介は小学校からずっと一緒で、家も近い。
俺ん家からチャリンコで10分かからないくらいだ。
10時に起きて飯食って、12時前に家を出た。
圭介ん家に着いてインターホンを鳴らした。
…誰も出ない。
今日は家族が出かけてるらしいから…あいつ、寝てんな。
いつもは圭介の母ちゃんが出てきて入れてくれるんだけど、こういう時は勝手に入る。
幼馴染の特権だ。
玄関を開けると鍵も開いてたので靴を脱いで圭介の部屋まで上がった。
ドアをノックする。

「圭介ー、起きてるかー?」
「…」

返事がない。寝てるな。
仕方ないから勝手に入る。
部屋に入って一瞬硬直した。
圭介の奴、パンツ一丁で寝てる。
しかもチンコ勃ってる…。
起こすに起こせない。
俺は圭介の股間から目が離せなかった。
どうしようかしばらく迷って、これを写メに撮ってあとで見せてやろうと思って携帯で写真を撮った。
パシャッ

「…んんー…」

…!…ビックリした…
シャッター音に反応して圭介が寝返りをうった。
起きるかと思ったけど、爆睡してるみたいだ。
ここで俺は、パンツの中身が気になってしまった。
…ちょっと見るくらいいいよな。
俺はそっとベッドに座って、圭介のパンツに手をかけた。
心臓がバクバクいってる…。
そっと、なるべくゆっくりトランクスのゴムを引っ張って下ろす。
チンコの先が徐々に見えてきた。
自然に鼻息が荒くなってくる。
気づけば俺はギンギンに勃起してた。
すごい長い時間かけて、やっとチンコが全部見えるくらいまでトランクスを下ろした。
初めて生で見る自分以外の勃起チンコ。
…でかい…
俺のよりちょっとデカいかも…。
…なんかちょっと悔しい…。
ここまでしてもまだ圭介の奴起きない。
ちょっと触っても起きねーかな。
俺は興奮しすぎて理性を失ってた。

先っぽを指で触ってみる。
ぴくんと小さく反応した。
ヤバいかわいいな…。
おもしろくなって何回も触ってたら、そのたびにピクピク反応してどんどん固くなってきた。
俺は息が荒くなってしまって、無意識にもう片方の手で自分のチンコを触ってた。

「んんん…んっ…」

!!
心臓が止まるかと思った。
起きてないよな…。
圭介が声を出した瞬間、チンコの先から精液がどろっと溢れた。
…こいつ夢精しやがった…!
突然の事に驚いたけど、それを見てた俺の興奮はもうMAXだった。
自分のズボンとトランクスをずり下ろしてビンビンに勃起したチンコを握った。
圭介の部屋でオナニーしてる…。その状況だけでもうすぐにでもイきそうだった。
我慢汁出過ぎ…。
クチュクチュ音出したら圭介起きちゃうのに…。
やめられない。手が止まらない。声が勝手に出ちゃう。
圭介の精液の匂いを嗅いだ。
生臭い。
その時俺はよからぬ衝動に駆られてしまった。
コイツのチンコ舐めたい…。
…ちょっとなら大丈夫かな。
そっと顔を近づけて舌を伸ばした。
舌先でチンコの先っぽを舐めた。精液の匂いが口に広がる。
苦いな。
もう自分じゃ抑えられなかった。
思い切ってチンコを口に含んだ。
 
 Del

2 Name 名無し
 
続き気になります。
 
 Del

3 Name ニコさんファン
 
もう続き書かないのかな?待ってます。
 
 Del

4 Name りく
 
小説野球部の続きが早く読みたいです。
 
 Del

5 Name りく
 
チンコをくわえた後、どうなるか早く見たい
 
 Del

6 Name りく
 
早く書かないかな
 
 Del

7 Name 直樹
 
続きがめっちゃ気になる!!
 
 Del

8 Name 清治
 
俺、チンコから、液がどうなるか、気になる
 
 Del

9 Name 清治
 
俺も、チンコ加えた続き気になる
 
 MailDel

10 Name 削除済
 
削除済
 
 

11 Name 削除済
 
削除済
 
 

12 Name
 
チンコから、液がどうなるか、きになる
 
 Del

13 Name はははーん
 
早く続きを
 
 Del

14 Name おから
 
確かに気になる
 
 Del

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