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【No.129 Res.0】 真夏のサッカー部 1 Qちゃん 「部活めんどくせー」
裕輔が落胆したように弱音を吐く。
真夏の日のサッカー部はとにかく過酷だ。 いっそのこと熱中症になったほうが楽だ、と言う部員もいるくらいである。
ぶつぶつ文句を言いつつも、真面目な翔と裕輔は誰よりも早く部室に来ていた。
「とりあえず着替えとくか」 「そうだな」
制服を脱いでいるとき、翔は嫌な視線を感じていた。
「お前、足きれいだな。女みてえ…」 「そうか???お前溜まってんじゃねwww?」
翔は冗談だと思って軽く流そうとしたが、ユニフォームのズボンを履こうとした瞬間、裕輔にその手をつかまれた。
「なんだよ!」 「前から思ってたんだけどさ、お前、エロいからだしてるよな…。唇もやわらかそうだし…」
そう言って裕輔は翔の唇を奪う。 あまりにも唐突なキスに、翔はされるがままだった。
「んんっんぅ……はぁはぁ」 「翔の唇、美味いな」 「美味いわけない///」
「こっちの味も確かめてみたいな」
悪魔的な笑みを浮かべて、裕輔が翔の太ももをさする。
裕輔の赤い舌が翔の柔らかい太ももをなめまわす。 健康的に日の焼けた引き締まった太ももが裕輔の唾液でテラテラと艶めかしく輝いていた。
「あん……」
やがて太ももをなめつくした裕輔の舌は、翔のボクサーパンツにも侵入する。
「あっ、そこは!」
見えないパンツの中で陰部の周辺をなめられ、翔はだんだんエッチな気分になってきた。
「あぁぁ、いやっ、…あっ……はぁん」
翔はつるつるのエロい足を広げて、完全に無防備な姿になっていた。 すると裕輔が翔のボクサーパンツをずらし、ほとんど毛のない陰部をさらす。
「見ないで……」 「やばっ、めちゃくちゃエロい…」
陰茎の上部にすこし黒い毛が生えている。逆にそれが翔の毛の薄さを表しているようでエロかった。 肝心のチンポは勃起しているが思ったより小さく、まだ剥けていない様だった。 裕輔が顔を近づけて観察していると、反応してピクピク動く。
「んじゃ、いただきます…」 「やめっ!…んあぁぁぁ!」
裕輔が翔のチンポを頬張ると、すっぽり入ってしまった。 舌でいじくりまわしたりしながら、翔のチンポを刺激する。
「あぁぁぁ…」
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