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564540Hit.

♂ゲイ・男同志♂


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  【No.118 Res.0】

隣の席


1 Name
 
俺、神崎拓斗(17)高2。


今はいつもだったら眠くて仕方ない古典の授業中。

実際今も寝てたところだ。
いつもだったらこのまま指されない限りまた寝るんだ。

“いつもだったら”の話だ。


俺、神崎拓斗(17)
人生のピンチだ。


寝てたせいだかなんだか知らないがこれでもかってくらい元気になってる俺の息子。

今は授業中。
そしてここは共学だ。

男だけならバレたところでまだ笑い飛ばせるが、女もクラスの半分くらいいる。

普段はクール気取ってそこそこモテてる俺もバレたときには俺は女子から変態扱いだ。

一向に収まる気配のない息子を見つめ、周りにバレないように前屈みになって寝てるフリ。

実際寝ちまえば収まるだろ。


『…なあ………ッなあ…おぃ拓!』


『…あ?』


ちんこのことに集中しすぎて隣の席の真宮流星に話しかけてられてたことに気づかなかった。


『さっきから腹抱えてるけど腹でも痛ぇんか?大丈夫か?』


バレないようにうずくまってたのを体調悪いと思ったらしい…


『あぁ、別何でもねえからへーき』


一応授業中のため小声で返す。


『そーか?なら、んな眉間にシワ寄せてんぢゃねーょ、紛らわしいんだよ!このッ…』


『バッ!…ッ』


『…え……おま…?』


いつものじゃれあいで俺のちんこをふざけて揉んでくる流星。不意の刺激に硬度が増す。

確実に流星にバレた…
 
 Del

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  【No.77 Res.6】

誘拐1


1 Name リン
 
漆黒のライダースーツを着た適度の筋肉が付いている細身の男二人が暗い路地で会話を交わしていた。

「こいつは中々いいんじゃね?」
「ああ、こいつは高く売れる」

ライダースーツの男の一人が足元で倒れている学ラン姿の美少年を抱き上げた。

「早く車に乗せて化学班に証拠隠滅させるぞ」
「解ってる…」
「なんだ? その子に欲情しているのか?」
「そ…そんな訳ないだろ!俺が化学班に電話する!」

携帯電話を取り出した男はヘルメットを被っているので表情は不明だが混乱しているに違いなかった。

「もう出動しているらしい…行こう」

電話をしていた男は落ち着きを取り戻して相棒の二の腕の中に居る美少年に視線を向けた。
睡眠薬が効いているらしく、天使の様な寝顔だ。

「解った。お前は運転席に行け」

もう一人の男はそう言うと少年を後ろの席に寝かせて助手席に急いだ。

「出してくれ」

黒いワゴン車は天使の様な寝顔の少年を乗せて抗うことのできない地獄へと向かった。
 
 Del

2 Name リン
 
車で走ること三時間。漆黒のワゴン車はある山奥の大きな施設に到着した。

「商品を降ろせ」

施設の警備員らしき制服姿の巨漢が低い声でライダースーツの男に命令した。

「性処理用の”商品”です」
「性処理用の商品は珍しいから久々に見たな」
「出荷時期が迫ってるので早めに調教師に渡し下さい」
「解っているお前たちは早く管理人に金貰って母ちゃんのマンコでも舐めてな!」

警備員は商品を抱えて大笑いしながら施設の自動ドアを開いた。

「本当にうぜえな、あの親父」
「…」
「やっぱりあの子が好きなんだろ?」
「解らない」

ライダースーツの男の一人がヘルメットを取って黒い髪と整った顔を露にした。
額には汗が滲み、細い髪の毛が皮膚に付いている部分もある。

「解らないんだ」
 
 Del

3 Name リン
 
「お早う、ご機嫌如何かしら?」

ダークスーツを身に纏った女が見下ろす様に少年の機嫌を心配した。
しかし表情からは心配している様には見えない。

少年はベッドに寝かされ、ある程度状況を把握すると開口一番に言った。

「俺を誰だと思ってやがる?」

女はこんな状況で強がりを見せている少年に微笑んだ。

「只の無力な少年かしら?」
「俺の親父は警視総監だぞ」
「じゃあその警視総監殿も随分と御金に困ってらっしゃるのね」

女は笑みを崩さずに両腕を交差して少年の眠っていたベッドに腰をかける。

「? どういう意味だ?」

少年は目を丸くして怪訝そうに女の顔を見つめた。

「貴方、売られたのよ その尊敬している警視総監の御父様に」
「え…?」
「さあさあ、積もる話は後にして自己紹介から始めましょうか」

女はベッドから立ち上がって自己紹介を始めた。

「私はレイン。この施設の管理者よ」

レインは明らかに偽名と解る名前で自己紹介をした。
少年は誘拐犯に自己紹介をされるという意外な場面に戸惑った。

「お。。お前らなんかに言うかよ!」
「結構。もう調査済みよ 貴方は樋田祐輔(ヒダユウスケ)中学生なのにこの程度の社交性もないのね」
「偽名を名乗る誘拐犯に言われる筋合いはない」
「これは失敬」

レインはスーツのポケットから煙草を取り出して火を付けた。

「貴方の調教師を紹介するわ」
「レイン様。失礼致します」

鉄の扉から現れたのは祐輔を誘拐したライダースーツの男、宇木浩輔だった。

「貴方の事を考慮して此処で一番可愛い顔をしてる坊やにしてあげたわ」
「貴方は特別なのよ?普通調教師じゃなくて運搬係のお兄ちゃんに遊んで貰えるんだから」

レインはそう言って薄笑いを浮かべると混乱している祐輔には聞こえない程小さな声で呟いた。

「面白いドラマを私に見せて頂戴ね…」
 
 Del

4 Name リン
 
訂正

「貴方の事を考慮して此処で一番可愛い顔をしてる坊やにしてあげたわ」
「貴方は特別なのよ?普通調教師じゃなくて運搬係のお兄ちゃんに遊んで貰えるんだから」

修正後
「貴方の事を考慮して此処で一番可愛い顔をしてる坊やにしてあげたわ」
「貴方は特別なのよ?普通の調教師じゃなくて運搬係のお兄ちゃんに遊んで貰えるんだから」
 
 Del

5 Name リン
 
初めまして、リンと言います。
この度は私の作品を読んで下さって有難う御座います。

この作品は長編ストーリーで主に祐輔と浩輔が出てきます。
Hやセックスもこの二人が基本でレインが物語の黒幕になります。

感想、アドバイスなどを投稿して頂けたら幸いです
 
 Del

6 Name リン
 
先が思いつかないので打ち切りにします
 
 Del

7 Name ガイ
 
お願いします。

この先かいてください

誘拐もの系好きなんで。 下着とかでいったん焦らして色とかの描写もいれて 性器も詳しくかいてくれるとうれしいです。 
それからただ脱がすのではなく言葉攻めもあると嬉しです。
 
 Del

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  【No.117 Res.0】

悪ふざけ


1 Name ハロ
 
「結構似合うじゃん、可愛いぜ」
 大学の同級生である宏平が、上機嫌で俺を眺めてきていた。
 夜も更けたいい時間に、俺は宏平のアパートにてナース服を着た姿でこの友人の前に立っていた。自分でも無様この上ない状況であるという事は嫌というくらいに痛感している。友人と男二人、酒を飲んでいた末の成れの果てとでもいうべきものであった。
「あ、あのさ・・・こんなの楽しいか?」
「楽しい」
「・・・・」
 無邪気にそう返答してくる宏平を前に、逆にもう返す言葉がない。
 宏平のムチャ振りと無理強いによって渋々着る事になったナース服(そもそもなぜこんなものをこいつが持ってるのか分からない)であるが、今さらながら俺は無性に後悔してならず、言い様のない恥ずかしさにすっかり酔いも冷めていく。
「せっかくだし、ちょっとイメージプレイとかさせてくんない?」
「はぁ!?」
「ナースとエッチとか、憧れるじゃん」
「ふ、ふざけんな!」
「だからそういうイメージを楽しむだけだってば、本気で怯えなくたって大丈夫だから」
「いや・・・俺相手にそんな悲しい真似すんなってば・・・」
 しかし宏平は、そんなナース姿の俺を強引に抱き寄せてきた。
「ちょっとだけだから」
 酔いのせいかすっかり悪ノリに拍車が掛かった宏平は、俺が穿く白衣のスカートの中へと手を差し込んでくる。
「わわっ・・・や、やめろって・・・!」
 トランクスを下に穿いてるとシラけるという勝手な宏平の要求により、その時の俺はノーパン状態であった。そんな俺の臀部や太股を宏平の手が好き勝手に弄っていく。
「んっ・・・あっ・・・」
 素肌を撫で回す宏平の生々しい手付きに、俺はこの友人の腕の中で激しく身悶える。
 そんな俺の姿を眺めながら、宏平はクスクスと笑ってきた。
「何かホント、可憐なナースにいけないイタズラをしてる気分」
「うっせぇ・・・んぁっ・・・」
 俺のペニスが、宏平に掴まれてしまう。
 そして俺は、自分でもとても受け入れる事の出来ない、あまりにおぞましい事態に襲われる事になったのである。
「あ、順・・・お前・・・」
 すぐさま俺の異変に気付いた宏平が、一転して表情を強張らせてきた。
「いや・・・あの・・・」
「マジで興奮しちまってんのか・・?」
「・・・・」
 おそらく宏平とて冗談半分に俺のペニスを弄くってただけなのだろう。しかしそんな宏平からの刺激に、俺の下半身はあまりにも素直に反応してきてしまったのである。
 しばし俺達の間に重い沈黙が流れていく。
 ただでさえナース服姿であるという事に加え、男相手にマジな興奮を曝け出してしまったという事実に、俺はもう本当に舌を噛んでしまいたいくらいの情けない思いで一杯だった。
 俺は宏平の視線から逃げる様に、真っ赤にさせた顔を深く俯ける。
 しかしそんな俺の様子を、宏平は違う視点で受け取ってしまったらしい。
「そんな色っぽく恥らった感じされたら・・・マジでこっちもヤバいんだけど・・・」
「・・・・」
 若さを持て余す俺達二人の虚しい夜の戯れは、まだ終わらない。
 
 Del

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  【No.112 Res.5】

小説2年4組B(完)


1 Name ニコ
 
誠の肛門が口を広げ、一度押し込められた魚肉ソーセージの頭が再び排泄されて出てきた。


「ほら誠、また出てきたぜ」
「あっ…あっ…」
「もっと勢いよく出せよほら!」
「ああっ!あっあっ!」


5cmほど出てきていたソーセージを慎也が手で無理矢理引き出すと、誠は体をのけ反らせて喘ぐ。
それをまた押し込んだり引き抜いたりを繰り返した。


「あぁぁ!やっ…だっ…!はぁっ…あっ!」
「すげ…これ気持ちいいのか?」
「はっ…きっ気持ち…いいっ…んっ…はぁっ!」
「…もっとすげー事してやろっか?」


そう言うと慎也はソーセージを一気に全部引き抜いた。


「…!あぁぁぁ!」


ズポッという音とともに糸を引いてソーセージは抜けた。
ぽっかりと開いた誠の肛門に慎也は自分のチンコをあてがい、溢れ出てくる我慢汁を塗り付ける。


「はぁ…はぁ…し…慎也…?」
「俺も、気持ち良くなりてぇし…さっ」


慎也のチンコがずぶりと根本まで一気に入ってきた。


「!!んあぁぁぁ!!」


その瞬間に誠はまた射精をしてしまった。


「お前またイッたのか?しょうがねー奴だな」
「…あっ…はっ…んぐ…」
「これ動かしたらどうなっちゃうんだろな」


慎也が耳元で囁く。
その一言が艶っぽく威圧的で、自分は完全に支配されてるんだと誠は感じた。
しかし彼は満足感で一杯だった。
慎也に蔑まれるなんて普段だったら絶対に嫌なはずなのに、今は自分に向けられる一言一言に異常な興奮を感じていた。


「ダメ…う…動いちゃ…」
「んー?なんでダメなんだ?」
「こ…壊れる…俺…おかしくなる…」
「いいじゃん、壊れちゃえよ変態」


慎也はそう囁くと同時に凄い勢いで腰を振りはじめた。


「あぁぁー!!だっダメっ!!」
「すげっ…ちょー気持ちいい…」


チンコが出入りする度に誠は精液とも我慢汁とも分からない液体を吐き出しつづける。
まるで突かれるごとに射精してるようだった。


「あっ…!がっ…!」
「すげぇなお前…濡れすぎだろ」


犬の交尾のように覆いかぶさりながら、慎也は誠の両乳首を思い切りつねり上げた。


「んぁぁぁ!あぁぁ!」
「乳首も感じんだろ?え?お前のいい所は全部知ってんだよ」


激しい痛みとともに電撃のような快感が全身に走る。


「痛いのに感じてんのかよ。変態の上にドMかよ」
「あっ…!あがっ…!いっ…イグッ…!イグッ!」


言うが早いか誠は三度目の精液を放出した。
びくびくと吐精するたびに肛門が締まる。
その刺激で慎也も絶頂が近づいていた。


「またイきやがった…」
「あっ…あっ…し…慎也…」
「後始末どうすんだよ」


慎也は床に吐き出された誠の精液と我慢汁を指ですくって誠の口に押し込んだ。


「んっ…!んん!」
「自分でちゃんと舐め取れよ、ほら!」


自分の精液だと分かっていたが誠はそんなことどうでもよくなるほど乱れていた。
ピチャピチャいやらしい音を立てて慎也の指についた精液を舐めてゆく。
その光景は慎也を激しく興奮させチンコの限界がきていた。


「そろそろ…イくぜ…!中と外に出すの、どっちがいい?」
「…なっ中は…ダメッ…」
「じゃぁ外に出してやる…!ああぁ、イきそ…!イク…!イク!!」


慎也はチンコを肛門から引き抜くと誠の顔の上にまたがった。


「うっ…あーっ!」
「…!!」

ピュッ ドピュッ


慎也のチンコからもの凄い量の精液が吹き出し、誠の顔面にかかった。


「…はぁ…はぁ…」
「…お…お前…顔射とか…ふざけんなよ…」
「うるせーよ…中は嫌なんだろ?」
「…」
「…舐めて綺麗にしろよ」


一瞬戸惑ったが自然に舌が伸びていた。
精液でグチョグチョのそれを誠は丁寧に舐めていく。
慎也の言うことに逆らうわけにいかなかった。
だが従うことが、蔑まれる事に快感を感じてしまう自分にも気づいていた。
それは慎也も同じだった。
誠を虐めることが快感になっていた。
それを誠が感じることも何となく分かっていたのである。


「気持ち良かったか?」
「…」


誠は無言で頷く。


「今度は哲也たちにもお前がイく所、見てもらおうか」
「えっ…」
「嫌なのか?」
「…」


哲也や一平にこんな姿見られたら二人はどう思うだろうか。
こんな変態な姿、きっとバカにされるだろう。
そんな事を想像すると、誠の股間はまた熱くなっていくのだった。


「お前の恥ずかしい格好、じっくり見てもらおうな」
「…はい…」



 
 Del

2 Name 〇〇〇
 
めっちゃ興奮しました!!どんどん投稿して欲しいです!!
 
 Del

3 Name むーまー
 
奇才・ニコ。凄く良いです
 
 Del

4 Name かち
 
一平たち入れた続き書いてほしいです(笑)
 
 Del

5 Name 削除済
 
削除済
 
 

6 Name 縞来ペロ
 
くんずほぐれつずっこんばっこん!!!
性欲強すぎなオメガエ□女にめちゃくちゃにされちったぁぁぁ!!
腰振らされすぎでおにんにん感覚なくなってたでござるぅぅ……

http://gatsbyy.com/ej/52670
 
 MailDel

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  【No.114 Res.1】

無題


1 Name 野次
 
 誰もいない教室に入ると、男子生徒が机で突っ伏して一人眠っていた。すやすや眠いね。 
 男子専用の制服を見れば、一目瞭然だが、その少年は性別の判断が困難な顔つきをしている。いわゆる、びしょーねんという奴だ。
 可愛いのでシャツを脱がして乳首なめ回してあんあんさせて新しい立場におはよう的なことをしようと思ったけど、自粛した。
 
 でもこんな絶好のチャンスは以後ないと思えるから、キスだけはしようと思う。
 唇を近づける。

 すると相手は無意識か、自発的に腕を僕の後頭部に回し、唇を重ねてきたではないか!
 相手の舌が、僕の口内を這いずり回り、歯や頬の裏側をくまなくなめ回す。静寂なる教室には小さくも卑猥な音が反響し、甘い雰囲気に包まれた。
 
 Del

2 Name 削除済
 
削除済
 
 

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  【No.113 Res.1】

小説野球部U@


1 Name ニコ
 
春休みが終わってゴールデンウィーク。
ゆるゆるのウチの部活は、春の大会も初戦敗退で、GWもノロノロ練習をしていた。
それでも部員全員来るってすごいよな…。
弱小でもみんな野球好きだからなぁ。

相変わらずコーチだけが熱く声をあげてる。
俺はいつもと同じように圭介とペアを組んでキャッチボール。
いや、同じじゃない、圭介は今はもう俺の彼氏なんだ。
彼氏…。
響きいいな…俺の彼氏か…。
グラウンドを走ってボールを投げる圭介から目が離れない。

「隼人!ボーッとすんなよ!」

っ!やべっ、見とれてたらボール見逃した。
急いでボールを追いかけてく。
ダメだな、俺が一番ゆるいな…。

グラウンドの端まで走ってく。
フェンスの下の草むらでボールが止まった。
グローブでボールを拾って顔を上げると、見たことある奴が歩いてるのが目に入った。
誰だっけ…。
ガン見してたらそいつが気付いて、フェンス越しに目が合った。

あ、アイツ佐藤だ、確か。
いつだったか圭介に写メ見せてもらった、サッカー部一年の…。
可愛い顔してんな。
佐藤は軽く会釈だけして歩いてった。
練習終わったんかな。
ってことは今日も…。
圭介に聞いた話を思い出してチンコ勃っちゃいそうになる。

「おい!隼人早くしろよ!」

いけね、圭介に怒られる。
俺はボールを拾ってグラウンドに戻ってった。


「さっき佐藤見たよ」
「佐藤って?」
「サッカー部の一年の」
「あぁあの"オンナ"佐藤?」
「…ひどくね?」

練習後、部室に戻って俺はだらだら着替えながら圭介に報告してみた。
どんな反応するかな。

「俺本人見たことないんだよね。どんなだった?」
「んーまぁ、そうなるのも分かる顔っつーか」
「可愛かった?」
「んー、うん、まぁ」
「曖昧だなー」

彼氏の前で他の男が可愛いとか言えるか。

「そっかー、可愛いなら今度ヤらせてもらいに行こっかなー」
「…」
「あ」

コイツ俺と付き合ってること忘れてんじゃねーかって思うときがたまにある。
それとも付き合う気ねーのかなぁ…。

「嘘嘘、冗談です」
「なんだよ、ヤリに行けばいいじゃん」
「いじけるなよー俺にはお前がいるし」
「や、やめろよっ…」

他の奴らに聞こえたらどーすんだよ…。
っていうか…俺らまだHしてない…。
っていうか俺に至っては童貞ですし…。
圭介はどうなんだろ…。

「隼人さ、今日うち寄るだろ?」
「え、あぁ、うん」
「今日うち誰もいねーから」
「えっ!…あっ…えっ…」
「何?ムリそう?」
「やっ…ぃゃ…別に…」
「…?」

これは…このシチュエーションは…期待していいのか…?


圭介ん家。
いつも出迎えてくれるお母さんが出てこない。

「おばさん出掛けてんの?」
「うん、親父と旅行」
「旅行!?じゃ…」
「GW終わるまで帰ってこないよ」

えっマジで!?

「じゃ…今日は…」
「俺だけ。泊まってく?」

やべぇチンコフル勃起だ。

「あ…じゃ…泊まってく…」
「よし」

すげぇドキドキする…。
緊張でなんかぎこちないな。
コイツの顔まともに見れない…。

あとにに付いて部屋に上がり、ドアを閉めた途端、圭介が突然振り返りキスをしてきた。
すげぇ激しい。
両手で俺の頭に抱き着いて、口ごと食われるんじゃないかってくらい吸い付いてきた。
勢いで俺は後ろに倒れそうになって座り込んだ。
もう完全にチンコ勃っちゃった…。

「ちょ、待て、いきなりすぎる!どうしたんだよ」
「急にしたくなって我慢できなかった」

可愛いなクソ。
口の周りグチョグチョになってんじゃねーか。
舐めてぇ…。

「舐めていいよ」
「え!」

なんで分かったんだ…?

「舐めたいって思ってただろ」
「えっ…あ…うん…」
「口ガン見してた」

俺ってそんな分かりやすいのかな…。
舌で唇を舐めてやると、圭介は目を閉じて満足そうに笑った。
あぁ、もう我慢できねぇ。
そのまま圭介を抱きしめて押し倒した。

「フェラ…していい?」
「ん」

圭介の制服のベルトを外して、トランクスごと膝まで一気に下ろした。
圭介のチンコももうビンビンだった。
先っぽに溜まってる我慢汁を舌先ですくいとると、圭介は小さく震えた。
たまらなくなってそのまま根本までくわえる。

「あ…すげ…」

気持ち良さそうに声を漏らす。
俺も我慢できなくなって、チンコをくわえながら自分の制服を下ろした。

いつもならこのまま二人でイッて終わりだ。
俺はそれだけでもいいんだけど、それ以上のこともしてみたい。
でもなんて誘えばいいんだろ…。

「ん…隼人…」
「ん?」
「俺もフェラしてみたい」
「んー!?」

マジで?
圭介の口からそんなこと言われるなんて…。
ビックリして鼻水出た。

「ダメ?」
「いや…ダメじゃない、ってか…して欲しいんだけど…いいの?」
「してみたい」

俺はベッドに腰掛けて、その前に圭介が座った。
もう垂直に上向いてる俺のチンコを、圭介がまじまじと見つめる。

「ビクビクしてる」
「あ、あんま見んなよ恥ずかしいな…」
「…俺の方がデカイ」
「うるせーよ知ってるよ」

圭介の顔が俺の股間のすぐ前にある…それだけでもうイキそうだ。

「あの…無理しなくていいぞ?」
「…」

しばらく動かなかった圭介の口がちょっとだけ開いて、舌先が俺の先っぽに触った。

「…っ…!」
「…ひょっふぁい」
「嫌だったらやめて…あっ!」

いきなり根本までくわえられた。
やっべぇ…超気持ちいい…。

「けっ圭介…あっ…あっ…!」

フェラってこんな気持ちいいのか…。
しかも圭介にされてるなんて…。
気持ち良すぎて何も考えられない…。
ヤバ…い、イキそうだ…。

「圭介っ…ちょ…待っ…あっ!イッ…!」

ビュッ ビュクッ

「あっ…ぁっ…はぁ…はぁ…」
「ん"ん"ー」

…イ、イッちゃった…。
しかも口ん中…。
 
 Del

2 Name ニコファン
 
最高

続きお願いします
 
 Del

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  【No.111 Res.0】

近親相姦


1 Name 幻影
 
少年が腰を動かす度に、もう一人の少年も揺れる。
純白のベッドの上で繰り広げられるそれは、俗に言う、セックスと言われるものだった。
しかし、通常のセックスと異なるのは、同性同士で行われていることと、彼らが兄弟だと言うことである。

「もうやめようよ……」

弱弱しい声が、閑散とした室内に響く。
同時に、動いていた腰の動きも停止し、完全なる静寂が訪れた。
純白のベッドには濡れているような髪を持ち、艶かしい色白の肌を持った少年がいる。腕に浮かんでいる血管がその妖艶さに拍車を掛けていた。
弱弱しい声を発した少年――瑞希は、目の前で艶かしい体勢を執る少年に対して息を呑みながらも、言葉を続けた。

「いつか、お母さん達にもばれるし」
「そう……」

端的に呟いて、妖艶な美少年はベッドから体を起こした。
脇に置いてある、カッターシャツを羽織、ボタンを閉め始める。

そこへ瑞希が、まだ服を着ていない下半身の肉棒を咥えた。
ちゅぱちゅぱ、という音を出しながらオナニーを口唇で再現する。
 
 Del

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