塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ990 2010/12/10 21:54

▼わかけん
べるさん
台湾と香港・大陸は似たようなものと思ってました。へえ〜オドロキです。先住民族の影響でしょうか。
12/10 21:54

▼べる
韓国には
興味らしいものをもったことが一度もないです。
台湾は住んでいたことがあるので、特別に好きなのだと思います。
行ったきっかけは、もともとは大学時代、中国大陸に興味があって、映画も見ていたんですが、だんだん「なんか同じようなのばっかりだなー」と飽きてきて。
中華圏はみんなこんな感じなんだろうな、と遠ざかっていた時に、おまけみたいに横浜の場末映画館で上映されていた台湾映画を偶然見て衝撃を受けました。
ちょうどその時、ヒマで死にそうな友人に「どこでもいいからどっか行こー、行き先は任せる」と言われ、「じゃーこの前タイ行ったからタイワンでいいか」と適当な感じで行ったことです。
正直、台湾がどこか何かもよく知りませんでした。
大陸と香港は必ず劇症的に体調が悪くなるので、それもあって今世で二度と行くことはないと思います。
台湾は不思議な空気に覆われています。
神様と会話できるのが、普通です。
できないと笑われます。
やり方は頼めば教えてもらえます。
会話の方法はいろいろあります。
霊媒がいっぱいいます。
12/10 19:43

▼長野のせんせ
27年目の出会いですが
「ハルハ河幻想」第二部読み終わりました。物語られた幻想は「実像」だと思います。出会うまでに27年たちましたがよかったです。忘れ去られたり、切り捨てられるものごとでも、人を得ればかたりつがれますね。
12/10 18:37

▼お城大好き
べるさんありがとう
また懐かしい台湾を思い出す機会を作ってくれました。(1988〜91在台)
会社の費用で当時まだ珍しかった衛星放送のアンテナを付けてくれました。でもNHKだけですので、近くの貸ビデオ店で海賊版とか映画を借りて見ていました。何を話しているのか解りませんでしたが、あの映画は映像だけで伝わってきて女の子達が口ずさむ歌のメロディと共に心に残りました。友人の実家(宜蘭)を皆で車で訪ねた時、基隆から海岸線を宜蘭まで通過した港町と美しい紺碧の海の景色とダブりました。
そう言えば夕方バイクの後に載せられて、映画館に連れて行って貰った事がありました。館内外の熱気と始まる前の全員起立・国歌斉唱に吃驚しました。その他結婚式、入隊前のお祝、葬式などに呼ばれた時の事を想い出しました。今も時々メールを呉れる人がいて喜んでます。
12/10 14:30

▼わかけん
書店で
平積みになってました、城と川。
批評社といえば「北条百歳 花の小田原」ですね。あれ、もったいない気がします。
アフリカ発の「モッタイナイ」でなく・・・
12/10 12:54

▼世話係
ブログから
「昨日は地元図書館→神田神保町→国会図書館→また神保町と走りまくりました。

写真はもちろん神保町で買った本です。
古本ではなく、バリバリ(死語)の新刊です。

『賎民の場所 江戸の城と川』塩見鮮一郎(河出文庫760)

これは元々批評社が出していたもので、私はここに載せている歴史作品『江戸を獲る』で大変参考に、図書館で何度も借りまくったという思い入れ深い書籍です。

批評社版と変わってる部分も散見しましたが、古本街で本気で探していた過去がある本でしたので、こういう形で買えたのは非常にラッキーでした」

信(しん)ルームから。こういうの、うれしいですね。(塩見)
12/10 10:58

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