塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ883
2010/7/22 12:57
▼西荻村遊行寺あの紅い橋が跨ぐ境川、いったいなんの境なのか。生と死のようにも、善と悪の境界のようにも、美と醜の瀬とも。むしろ、いっさいの線分を流す川、ということなのか。(熱中症的書込み、ご寛容願います)。
7/22 12:57
▼世話係こぼし悪文でしたね。また叱られそう。
7/22 12:37
▼世話係最後の15枚ほどはまだ。少し考えていまして、来週になると思います。そう簡単には終わりません。
それができるのが、老人です。あわてない。ねばる。欲張る。盛り上げたい。シンホニーのラストみたいに。
7/22 7:49
▼世話係すこし、くすぐったいか。べる様へ。すこし、くすぐったいですね、おほめいただけて。
そうですか、遊行寺の境内で劇をやっていたのですか。それが少年にはエロチックでしたか。お寺だから余計エロスを感じたのか。いずれにしろ、いま書いています、小栗と時宗の関係に参考になりました。
ネットはいいですね、いろいろな考えが交錯していて。
7/21 23:30
▼べるセンセは縦横無尽ですね。いつもいろいろな、特にいわくありげなところに出かけられて羨ましいです。遊行寺、わたくしにとっては割りと地元な感覚です。高校生の時、遊行寺で横浜ボートシアターの「小栗判官照手姫」という仮面劇があって、一人でドキドキしながら見に行ったこと思い出しました。
本当は境内の予定だったんですが、雨天にてお堂の中になったんです。暗い堂内に観客がひしめき、さして広くない空間を演者が自由自在に飛び交う・・・という感覚でした。
話の内容はよくわかりませんでした(あほ)。でもなんかイケナイものみてしまったのような気がして。勝手にエロスを感じてました。たぶん名前の語感のせいでしょうか・・・。
おぐり、はんがん、てるてひめ?初めて聞く日本語じゃな、という感じで、ぼーっとしていました。
遊行寺で公演があったということは、遊行寺に因縁があるからでしょうか。
センセのHPは、しばしば私の興味、そして思い出のかけらにリンクします。
古井戸、私も読み終わりました。感想としてはまだうまくまとめられないのですが、冒頭のまさしく縦横無尽という言葉が、この作品を形容するに、くしくももふさわしい気がしています。空間的にも、時代的にも。ストーリィはみごとに緻密ですが。
7/21 22:48
▼世話係湘南なんとか。新宿から50分。
はい、そうです。行かなきゃ終わらないから。小栗の墓も照手の墓もありー。時宗の僧はユーモアを解しますね。
7/21 20:26