塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ710 2010/1/24 9:38

▼世話係
死か……
肉体ではなく精神で、穏やかに進行する死はないのだろう。本人にとって意識(知覚と記憶)を失ったときが死だから、生と死の落差は激しいね。瞬時にして瓦礫に埋まり、無になるのでしょう。ナイト・シルバー・ホックス、新橋で科つくって嫣然とほほえむのがいいよ、骸骨よりも。
1/24 9:38

▼夜の銀狐
嫌われ者の繰言
なぜ家康は東に京を築いたのか 文運東漸を含めて 近世までなにもなかったところに人が集まってから日本の文化は変わってしまった あの 底冷えのする冬を凌ぎ あの蒸し風呂のような夏を耐えてきた西にこそ本物があるのではないかと 東にあるのは泡のようなものばかりではないのかと歳とともに思える。
それにしても 近頃作家が自死しない。芥川も太宰も三島も川端もみんな死ぬべくして死んだようにおもう 作品の完結として これから自死を選ぶ作家はいるだろうか 芸術とは 美とはつねに死と隣り合わせ 違ったか
1/24 0:34

▼世話係
書き出しができたのに
パソコン開いたら忘れていた。
どうせ禄でもない出来だったのだろう。
1/23 14:12

▼世話係
少しずつ決める。
迷っていましたが、やはり、山椒大夫ではなく、小栗判官を中心にしよう。と決心。風呂で、冒頭の一行を作ったり、消したり。
1/23 8:15

▼世話係
今回は、
都心とかわらなかったようで。
1/22 23:16

▼助手代理
破戒という奇跡
本日、郊外の書店にて希少な一冊を入手。まずは枕代わりに使い、翌日おごそかにページをめくる。これが正しい読書法ですよね。
シイナの小説は読書中!あまりの熱気に押されて少し休憩をとっていますよ。
1/22 21:24
HP

711709

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