塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ671 2009/12/8 13:53

▼わかけん
みっつです!
上社、中社、下社とみっつあって、本社は大津側の下社です。私は山科側(大津市内ですが)に住んでいたので、上社に行ってました。

一応これでも仕事してます。。
12/8 13:53

▼世話係
ちびたエコーを吸ってた……なかなかいいじゃないですか。細部に神は宿りたまふか。
蝉丸神社は山と麓とふたつありますね。
12/8 13:13

▼わかけん
キツネがまた出た!
サーカスの芸なんですね。さすが木下、日本の放浪芸を取り入れている。考えてみれば、サーカスは現代の放浪芸人集団ですもんね!しかも岡山発祥純和風。

蝉丸神社はその大元締めというか守り神というか。能に「蝉丸」というのがありますね。やんごとなきお方の息子が盲目の琵琶法師蝉丸で、娘が気狂いで髪の毛が逆立ちした逆髪
で、そりゃマズイってんで戦時中は禁止されたとか。これを下地に短編を書いたことがあって、いつか長〜い「姉弟もの」の小説を書こうと思うとります。
小学生の頃、蝉丸神社の祭りに行って、フーテンの寅さながらに、トランクいっちょうでバイしてるテキヤを見ました。ちびたエコーを吸ってたのを覚えてます。
12/8 12:52

▼世話係
ゆかりといゃあ、
茨城県築西市宮山(旧明野)の公園にも、晴明の碑がありますぞ。
12/8 12:47

▼森(反日常)
ふふふ
キツネですか。ウチの母方の家は「宮崎」と言うのですが、祖母曰く昔は「尾崎」と言い、キツネの家系だったとか。まったく、面白いものです。いずれ調べねばなりませんね。昭島だから、晴明とは関係なさそうですけど。
他にも「ひいひいじい様の出生が謎だが、日野に親戚がいて、もしや土方の兄弟だったのでは」だとか(笑)
面白いところはやはり達磨大師が駄目な所でしょうか。達磨のモチーフのものが身近にあると原因不明の病に倒れるそうです。それを知らなかった幼い頃の祖母は曾祖母に散々言われたにも関わらずこっそり達磨さんの小さなオモチャを買って、高熱であわや三途の川を渡る所だったとか。
12/8 11:47

▼世話係
蝉丸神社は、
説教師に太夫の称号を出した時期があるようです。
盲人との関係も。
これやこの行くも帰るも別れつつしるもしらぬもあふさかの関
データ・逢坂の関のあたりに庵室を営んでいた隠者。『今昔物語』などに逸話が伝わり、盲目で琵琶の名手であったという。後世、音曲・芸能の神として祀られる。
12/8 10:46

672670

掲示板に戻る