塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ621
2009/10/26 23:28
▼森(反日常)おお、そうだ。ふぐりです、ふぐり。
オオイヌノフグリってありますでしょ、春の花で。名前は知っていたのですが、まだ幼い頃その意味を知って、つぼみをとくと眺めて変にカンシンした覚えがあります。確か今は亡き祖母が教えてくれたような…犬のブリーダーやってた、お転婆な気の強い、べっぴんな祖母でした。
多摩の地では、散歩すれば5、10分おきに庚申塔やらお地蔵さんやら神社に行きつきます。
神社の中には、稀にですがひっそりとプリミティブな信仰が残っている場合があり、つい先日なぞは境内を掃除している人がいるにも関わらず「あらまぁ!」と声を上げてしまいました。
それを先日のフグリで思い出したので今ここで…
10/26 23:28
▼森(反日常)うふふ、万葉飯レプリカいずれ、おカネが出来たら食べにいきませう。縄文とか平安ならあるとは聞いていましたが、万葉飯。できる事なら万葉美女の格好をして食べたいですね。そう、太る前に。美女にならなくてもいいから。
召し上がりましたか、KOさん!湯豆腐は美味しいですね。蕎麦、風呂吹き大根と並んで私の愛する食べ物ベストスリーに入ります。
湯豆腐は「す」が入ってはなりません。あれはあれで、お出汁とお味噌のよく染み込んだ豚汁なら美味しいですけどね。湯豆腐はいけません。
なんといっても、なかが人肌ぐらいの湯豆腐が一番好きです。木綿の食べ応えも捨てがたいですが、絹ごし豆腐の柔肌に…くちび〜るよ〜せ〜て〜…はっ、つい流されてしまいました。でもあの食感、あの温もり…ダリとか言う絵描きさんが「美とは可食性のものである」とか言ってましたが、盥で冷やした桃の皮をシンクで剥いてかぶりつく時とか、湯豆腐を食べる時だけは「そうかもな」と思ってしまいます。
ウチのツレは肉食ですが、湯豆腐のうまさに目覚めさせました。これであとはぬる燗だけで一晩持たせたいのですが、ビールの魅力からはまだ離れられないようです。
10/26 23:23
▼KOうれしいな。先生は、やはりピュアですね。
影響されて湯豆腐やりましたが、その描写をするのも恥ずかしいから躊躇されて、やめようと思いましたが、浮かんできた一言が上です。
10/26 21:11
▼世話係万葉メシときどき、再現をやっているみたい。ま、そのうち、サラリーが入ったら、「歴博」に行って、まずレプリカをお楽しみください。
10/26 17:32
▼森(反日常)ビンゴかもしれません。「噛む」説を唱えてる人々もいるみたいです。
が、あまりに古いですものね、万葉集の時代は。何とも言えません。
万葉のご飯も食べてみたいものです。
10/26 15:30
▼森(反日常)幼少の頃から食い意地がはってますので。いやお恥ずかしい。
それにしても万葉のそれは、口噛み酒でしょうか。琉球の地には比較的近現代まで残っていたとか聞いた覚えがあります。口中で蒸し飯を噛んで噛んで、壺に移すとまぁ、微生物のおかげでお酒になるそうです。万葉の頃ならば、あってもおかしくはないかしら?その頃の風俗にも疎いのでわからないですが、「かみなし」と言う音も近いですしね…
ちょっと、調べてきます。
10/26 15:15