塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ574 2009/9/21 21:53

▼銅色仮面
引退
諸般の事情により掲示板から身を引くことになった。遺志は「ネオ大魔神」が引き継ぐであろう。さらば。
9/21 21:53

▼恵比寿庭場
横レス続きでございます
なお、後になって
「俺は続きを書けと言ったんだ。なのに、コイツは書かなかったんだ」
というお叱りをいただきましたが、
ここでいう「続き」とはどういう意味の「続き」だったのでしょうか。
非常に気になっております。

「ストーリー上の続編」という意味でしたら、
「書けない」というより「そんなのあり得ない」
というのがホントのところです。
ラストの段階で、主人公は「灰」になっています。
(そもそも、灰になるところまで持っていくのが目的でした)
もし簡単に「あの後」が書けるなら、主人公を灰にできなかった
(=ラストシーンの目的を達成できなかった)
ということになってしまいます。
ストーリー上の続きなんて、あり得ないのです。

それとも先生がおっしゃる「続き」とは、
「同じテーマで、さらに質の高いものを書け」
との意味だったのでしょうか?
それでしたら、同じテーマへの再挑戦はしていますので、
そういう意味での「続き」は書いていることになります。

ともあれ、アマチュアの作品に「弱点がない」なんてことは
(残念ながら)あり得ないわけで……
結局、「先生からご覧になった僕の弱点はどこだったのかな?」
と、今でも思っております。

さて、関係ないですが、新しく潜り込んだ会社で
戦国モノを扱うことになりました。
複数のライターで、戦国武将について手分けして書いているのですが、
そのうち北条氏綱とか担当になりそうです。
僕の中では小田原北条氏=先生なのですが、こんな形で北条家と再会するとは意外でした。
9/21 18:36

▼恵比寿庭場
横レス失礼します
しんちゃん作者ですが、崖を覗き込むように写真を撮ってて、
落ちてしまったと聞いたのですが。。。
いずれにせよ、独自性を保ちつつ、完成度の高い作品を創り続けた、
すばらしいアーティストだったと思います(芸風に好き嫌いはあるでしょうが)

僕が先生にお訊きしたかったのも、どう弱点を克服し、
完成度を高めるのかという話でした。
実のところ、先生の批評を受けた時、僕は非常にやる気が出たわけです。
目上の人間の言葉でこれほどやる気が出たのは、人生で初めてでした。
いいところを大いにほめてもらい、
「絶対に先生の激励にこたえよう」と強く思いました。
しかし書けなかった。
悪い部分を叱責されなかったゆえに、
「メスを入れるべき、作品の弱点」も解らなかったのです。

素人の小説とは「病人」のようなものです。
人体で言えば、五臓六腑のどこかが不完全なわけです。
じゃあどの臓器が悪いのか。どんな疾患なのか。
悪い臓器をどう処置するのか
――開腹手術か、内視鏡か、あるいは投薬で様子を見るのか。
……という、「弱点の明示」と「メスの入れ方」こそ聴きたかったのです。

塩見組で多少ヒントになったのは(最高実力者だった)K女史の言葉でした。
(K女史や、SFモノのH君が残っていれば、
僕も彼らを目標に頑張れたのですが、そろって辞めてしまった……)

もしあの時、先生に弱点を鋭く指摘いただいたうえで
「お前なんか見込みないから、書くのやめちまえ!」
と言われたら、それはそれで素直に受け止められたと思います。
9/21 18:27

▼KO
すみません
それもまだ裏を取っていませんでした。
9/21 17:50

▼森(反日常)
ぐやじぃぃぃぃ
槿も水引も知ってる花だったのに!ここ二日、高校時代の友人が上京してきたので家族で飲んだくれてみたりでチェックしてなかったんですもの。でも、槿は朝顔とも呼ばれていたとか…うろ覚えですが、カゲロウのように儚いものの象徴だそうです。確かに、一日で花はしぼんでしまいます。
あたくしときたら、大人げない。いじめっ子仮面の挑発に乗るなんて。(逆ですかね〜、向こうが年上だとか?)負けなくてよ!これから心の師匠のご令息はワタクシの心のライバルとなりました。
クレヨンしんちゃんの作者、自殺だったんですか?
9/21 16:05

▼龍
無窮花
韓国ではムグンファと呼び、国花になっているようです。子規も芭蕉の影からは逃れおおせなかったようですね。
9/21 15:14

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