塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板
過去ログ557
2009/9/4 18:33
▼世話係頭が下がりますよ。私が役にたつなんて!(長生きすべきですね)
bonochoさんのブログを眺めていて植物栽培への興味が高まったところへ、塩見鮮一郎先生のホムペの日替わり写真の解説で「庭には食い物を植えるのが正しかった。」(8月10日)ってのを読み、すべきことがわかったのです。
塩見先生の本でサンカのことを知ってから、自由について考えていたのですが…食を他者に頼るのは、自由の土台を危険に晒しているようなものではないか。極端な例が、エサを貰う以外に食う道がない家畜という生き物ですね。でも、現代の人間ってそうなっちゃってるのよね。自分も含めてね。
自分自身(や、ごく近しい人の中で)食料が調達でき、あと武器を含む必需品が作れ、体を鍛えたなら、尊厳と自由が得られるんじゃないか…と。(これは国家レベルでも必要なことだと思います。)
まー1%も無理かもしれないが、自給自足を目指すベクトルで!
9/4 18:33
▼おやつ番長昨晩の迷彩服の件現在の如きスタイルで実戦に使用したのはWW2のドイツ軍が最初、とのことでした。
世界的な使用はWW2終結以降だそうです。
いずれも出典が明確ではないのですが・・
戦争は大っ嫌いですが資料の為靖国の遊就館にはよく参ります(参拝はしません)。
坪内 祐三氏の「靖国」を読むと、あの土地の当初の意義がわかります。現在のものとは大分異なっています。
初代遊就館の施工をしたのはのちに姫路城を廃城の憂き目から救った妙な男でした。いつか彼のことを書ければいいなと考えております。
9/4 15:49
▼KOありがとうございました。ぼっちょん、びゅん、の意味、わかりました。その居酒屋の光景が見えるようですね。
昭和8年、8月15日にまつわるお話は、どういうのでしょうか、ほのかに切なく、ぼんやりとしていて、このままがいい気がします。失礼に踏み込みません。
お返しになるか、まったく疑問ですが、勝手に、戦争その3、としまして、8月15日頃、一番言いたかったこと(投稿したかったこと)を書いてみます。
日本はロシアとの条約をもって、南方への進出を進めたわけですが、真珠湾からわずか半年後のミッドウェイで大負けし、そこからのまけっぷりには凄まじいものがあります。ガダルカナル、ニューギニア、レイテ、インパール、沖縄。それらの記録を読んだり、映像を見ますと、本当に涙が出てきてしまいます。なぜか、と言いますと、そこで大量に死んだ若者たちのけなげさに涙してしまうのです。彼らは、天皇陛下や日本国を思って死んだのではありません。故郷の母、その作る飯、故郷の山、を思って死んだのです。そのために不本意に死んだのです。本当に切なかっただろうと思います。天皇陛下だとか、日本国家だとか、アメリカだとか、は関係ないのです。さらに、そのほとんどが、戦死ではなくて病死なのです。先日、NHKで特攻隊で飛び立つ前の若者の映像が流れていましたが、まさに、けなげそのものです。これだけで涙がにじんできてしまいます。そして一番言いたいことは、彼らには絶対に責任はないし、彼らは絶対に悪くない、ということです。むしろ感謝しなければならないのです。
本日、弊工場は遅ればせながら、一時帰休です。
ただ、愚痴った方が気持ちが楽ならばそうした方がいいです。最近わかってきたのですが、この掲示板に登場する方々も塩見組の方々もみないい人ですから。偉そうですみません。
9/4 9:17
▼森(反日常)今回の最後に言葉不足でしたね。
やりきれない気分の大部分は、実際に先の大戦を経験した方々の苦悩は想像するしか出来ないのに、こんな気分になる自分がどうもやりきれない、という事です。
どうも長々と、すみませんでした。(結局愚痴ってしまったと同じですね、本当にすみません)
9/4 3:05
▼森(反日常)三浦哲郎ようやく理解できました。さぞ、さぞつらかったろうと思います。これもまた、想像するしかない世界です。
下の件はですね、いわゆる愚痴だったのです。大した事じゃあございません。掲示板に、あやうく、ぐちりぐちりと場違いな愚痴をこぼす所だったのであります。
終戦記念日あたり、6つぐらいの頃からもう20年間、どうもやりきれない気分になるのです。その一端は、私の仲良い、よくぞこんな扱いづらい娘をどうにか世間並みに育ててくれた両親が、その父親がアメリカ人で、母親が日本人であることから発するのです。
昭和8年というキーワードが出ていました。私の日本方の祖母がその年の生まれで、三途の川を渡ったのはここ最近ですが、その事と同時に8月15日という日は、なんとも複雑な気分に私をさせるのです。
9/4 2:24
▼森(反日常)こんばんは私も、終戦記念日をひとまず飲み込み、ちょっと落ち着いて、すっとお酒が落ちていきます。純米酒です。近所のスーパーで他の醸造アルコール入り2リットルと同じお値段に値下げされていました。
ぼっちょん、びゅん…はですね、おつりの戻ってくるどうやら(酔っているのでおゆるしくださいませ)サンショウウオの大将が…誰だっけ、井伏氏か…が、どうやら太宰氏(けっ)と仲良しだったようで、お互い出入りの居酒屋で漏れている洗面台で水滴の垂れる音をめぐってバトルを起こしていたそうです。
今、三浦哲郎について調べます。
なにせ、酔っ払っているからです。
9/4 2:17