塩見 鮮一郎公式WEB 掲示板

過去ログ539 2009/8/14 19:02

▼KO
重箱と瓢箪下げて逢瀬酒
志乃との初めての逢引も不忍池からからなのですね。この時代はこのあたりが一番のデートコースだったのでしょうか。坂を登っていって道灌山から稲穂を見下ろす場面とその後の三人の行動がいいですね。
江戸の女の薄化粧、加賀の女の厚化粧も、うれしかったです。
以上は先週お送りしたかった気持ちです。

こんなことを言っておいて参加できないと失礼になるのですが、谷中散策の話が出ていましたけれど、先生の作品の舞台を先生のお話をお聞きしながらできるとしましたら最高の贅沢ですね。
8/14 19:02

▼KO
念のため、
当然です、は、よく覚えていましたね、への返信ですので。
コメントを書いていますと、その間に入っています投稿は見れませんね。

おやすみなさい、の打ち間違いでした。夜は弱いです。失礼しました。
8/14 5:55

▼KO
当然です。
おやすみまさい。
8/14 0:13

▼世話係
この時間、
酔ってなんとなくパソコンをいじっています。返事がすぐにできました。
8/14 0:10

▼世話係
むつかしいので、
五年はかかるでしょう。いつもそうでした。映画を楽しんでいてください。私は、耳ではなくて、手首です。よく覚えていましたね。
8/14 0:08

▼KO
最近
好きな映画がなかなか見れない。
新聞の書評を切り抜いてあって、午後に時間が取れる休み中なので、気になっていたものをまとめて借りて見た。1本100円だった。
なんとかという女性監督の「レディ・チャタレイ」と
デビッド・リンチの「インランド・エンパイヤ」と
コーエン兄弟の「ノーカントリー」だ。
1本目は大人のメルヘン、シンプルに楽しめた。こういう女性の視点の性描写は偉そうだが参考になった。今取り組んでいる宿題で使えないかな。
二本目はジャスト三時間の作品だが、期待が大きすぎただけに失望も大きかった。いき過ぎです。ここまでやってはだめですね。前作の「マルホランド・ドライブ」の衝撃と面白さが出色だったために、大変残念だった。そういえばデビッド・リンチの一番の傑作「ブルーベルベット」は、イギリス(?)郊外の明るくて原色がべったりした映像の中、オレンジ色の落ち葉の上に切り落とされた耳が落ちているところから始まったと記憶する。イザベラ楽しみです。
最後は、やっぱりアメリカは凄いですね。ちょっと離れている間に、才能が次から次と生れてくるのですね。最近、映画をくまなく見ているわけでないので、偉そうにいえませんが、リンチ(たしかイギリス人)、タランティーノに続く独特な才能が出現していたのですね。時間を見つけてコーエン兄弟の作品を見てみるつもりです。
8/13 23:52

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