塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4708 2025/8/13 16:00

▼ヒロキ
千夜一夜
『裸の島』懐かしいです。
天秤棒を担ぐ殿山泰司の画像を観ると今でも眼が潤みます。私のベスト5かな。
45年程前に新藤兼人の講演と共に鷗外記念図書館で観ました。新藤は、故郷の瀬戸内で、舞台の島をロケハンスタッフに探させ、宿禰島に行き着いたとのことでした。
棚田のサツマイモの苗に柄杓で水をくれる。農民の原点。
 島の住人の村上さん、PTSDだったのですね。
ベトナム戦争、イラクの自衛隊員、ウクライナ…兵士のPTSDや自死。
8月15日が、今後も替わらないことをのぞみます。


▼世話人
遅すぎる訂正
どうあげこうと、その部類に→どうあがこうと、その部類に

HP

▼SYUPO
訂正です
前の投稿の1行目「3つ前のご意見」→「4つ前のご意見」です。


▼SYUPO
「平和」という言葉
3つ前のご意見とも関連しますが、80年前の戦争体験者が血のにじむ思いで口にした、「平和」という言葉の重みが、すさまじい勢いで失われつつあるようです。
同じ言葉であっても、その人の思いや経験、社会状況によって生き物のように変化するのでしょう。
「念仏」の場合でも、毎回仏の名を唱えるたびに心を込めるのと、ルーティーン的に漫然と繰り返すのとでは違うと思います。
いくらデジタルで戦争の記録を保存しても、それを視聴する者が、実体験者の心の叫びをきちんと理解し、「バトン」として受け継がなければ、どんどん形骸化してゆくのではないでしょうか。
しかし次の世代の人が、しっかりと準備したうえで、しかるべき時・所において受け取れば、言葉が新しい意味を持って再びヴィヴィッドに活動しはじめるのではないでしょうか。


▼世話人
いつも不快
だれもが知らない言葉の洪水で溺れている。

→言葉の洪水でだれもが溺れている。

とするのがいいのか、センモンカか生まれた。
わたしはその部類に属したくないが、
どうあげこうと、その部類にピン付けされます。

HP

▼世話人
知らない言葉が
どんどん流通している。
電子辞書が手離せないのだが、
この辞書にも載ってないことばがあふれている。
AIの参入により、語彙は一挙に増えた。
だれもが知らない言葉の洪水で溺れている。
ヒトは言語で生き初めた瞬間がある。
以降、言語を使えたから、今日まで生きつづけている。

HP

47094707

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