塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4704 2025/8/7 8:02

▼藤田孝志
続き2
何より塩見さんがご健在であることがうれしいです。
実は、今、noteにハンセン病関連(ハンセン病史)の記事を書き続けています。特に光田健輔に関する記事、明治初期の「養育院」に関しては塩見さんの著書が非常に参考になりました。これから中世から近世の「癩者」をまとめるので、これも塩見さんの著書が役立ちそうです。

では、これからもよろしくお願いします。
ところで、一度お目にかかりたいとも思っているので、東京には娘がいますので、折を見て上京しますので、その節にはご連絡させてもらってもよろしいでしょうか。

HP

▼藤田孝志
続き
その人物は、穢多・非人は賤民ではなく武士身分であり治安維持に貢献して、民衆に差別などされていなかったと主張し、明治以後に、職と身分を明治政府に剥奪されたことで、差別されるようになったと、だから従来の部落史も部落問題もまちがいであり、自説を皆が信じれば部落差別は解消すると提言されている。(いかにトンデモ説であっても、言うのは自由ですから…)
自説に利用するのに、塩見さんの著書を利用しようとしているのでしょう。
それが少々気になっただけのことです。

HP

▼藤田孝志
ありがとうございます。
早々の返信、ありがとうございます。
直接、ご本人から趣旨を伺いたかったので、突然のご連絡をいたしました。
というのは、筆者の執筆内容や趣旨を意図的に曲解・歪曲して「批判検証」する輩のブログ記事だったので、真偽を確認したかったのです。
とにかく誰彼なしに「噛みつく」人間で、私も5年間以上、毎日誹謗中傷・罵詈雑言を書かれ続けました。(20数年前ですが…)
塩見さんの著書の一文を抜き出し、「沖浦和光によって抹消された初版本の一文章、塩見鮮一郎氏は、“その言葉がなかったなら、わたしたちは確認もないまま、ああでもないこうでもないと推論を書き連ねることになる。それがただひとりの証言ではっきりとするのだ”と書いているので、沖浦が「抹消した一文」と塩見さんがそれほどに言う「一文」とその根拠が知りたかったのです。

HP

▼世話人
お久しぶりです
ご健在のようで、うれしいです。
初対面から60年以上になりますか。

ご質問の趣旨は理解しましたが、
『部落史入門』ではさらっとしか、いやなにも書いてないかもしれません。

いまになれば、世界文庫版と岩波文庫をあたるしかないのですが、
わたしは本を捨てる趣味をいつしか身につけてしまい、
今では不可能です。本がないより、ボケてしまいました。
しょうがないですね。

HP

▼藤田孝志
お久しぶりです。
随分昔になりますが、幾度か掲示板などでやりとりさせていただいた岡山の藤田です。
早々ですが、一つ教えていただきたいことがあります。
高橋貞樹『特殊部落一千年史』が沖浦和光『被差別部落一千年史』において一部抹消された文章があり、塩見さんが著書で重要な記述であるのに…と指摘したという話を聞きました。

沖浦が表題の「特殊部落」を「被差別部落」にしたことへの批判は師岡が行っていますが…。
塩見さんの見解を教えていただければ幸いです。『部落史入門』では触れていないように読みましたが…!

HP

▼世話人
ちょっと書いたけど
削除しました。
どうでもいい些細なことでした。

トランプと同じ政策を取れ、と、のたまう議員。
ホ・ハウスに行きやがれ。
賛成です。

HP

47054703

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