塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4702 2025/8/4 0:01

▼SYUPO
いえ
自分などまだまだ三下です。僕より詳しい人は今、たぶん何十万人もいると思います。
「妖怪の性別」についても、手に余る問題ですが、分かる範囲で考えてみます。

初めから「男」「女」のキャラとして登場する妖怪は、一応外見から区別がつくと思います。
例えば女の場合は、雪女・産女・山姥・二口女など。
男の場合は、児啼き爺・輪入道・山男・海座頭など。

ですが、動物や器物(付喪神など)が化けた場合は区別がつけにくいですよね。
例えば、説経節で有名な信太の狐や、玉藻の前に変化する九尾の狐は女性の姿です。ですが、男に化ける狐もいます。
また中国の伝承によれば、狐はオス・メスに限らず女に化けるそうで、時代や国によって違いがあり、よく分かりません。

「和楽Web」というサイトで馬場紀衣という方が書いた記事では、男の姿の妖怪と、女の姿の妖怪の比率が時代によって異なるそうです。
室町時代以前は男の姿が多いのですが、応仁の乱以降は女の姿が増え、男の2、5倍の数になるとのことです。
*「和楽」の記事は、江馬務の『日本妖怪変化史』を参考にして書かれています。


▼世話人
さすが妖怪博士
質問ですが、妖怪に性別はありますか。
できれば例をあげてください。

HP

▼SYUPO
『続・怖い話』
第五章 すでに人間の体内にAIが埋め込まれていそうで怖い
第六章 ラッシュ時に詰め込まれても、決して人と目を合わせない人が怖い
第七章 今「バベルの塔」はないのに、言葉が通じなくなった人類が怖い
第八章 「怖いこと」を怖いと思わなくなった人が怖い
付録:土用の丑の日に、鰻の値札を見るのが怖い


▼世話人
企画書
『怖い話』
第一章 人間が怖い
第二章 常識が怖い
第三章 欲望の
第四章 言葉が怖い
あとがき もう後がない

HP

▼世話人
悪代官
毎日のようにニュースに出てきてこまっています。
2歳の子はふるえだし、1歳の子は泣きだします。
こんな人がインディアン(ネイティブ・アメリカン)を
殺しまくったのですね。
ワイアット・アープはいないようです、いまのアメリカ。

HP

▼世話人
八月の柩
重い月。
ヒロシマ、ナガサキ、敗戦日。
これまでは気にしてなかった父の命日。
とどめ刺される。

HP

47034701

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