塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4699
2025/7/25 15:12
▼世話人読書@篠原和子『契約』読了。
この作者の作品をどれほど読んだのか、
全体がほからないので、ごく一部しか知らないのかも。
小説でしかない仕事がおおいのですが、
いちばん印象に残っているのは、
死についての考察です。
メメント・モリと題していましたか。
ちょっと息つまる密度でしたが、刺激でした。
死は生の中心にあるので、そのアプローチは千差万別ですが、
性も同じです。
死と性は切っても切り離せません。
死なくて性なし。
性なくて死なし。
篠原和子が、こんどは性について書きました。(続く)
HP
▼世話人「サンセイの反対なのだ」賛成と言えないか。
パチパチ。
HP
▼世話人と、言っていられないかものすごい不満がマグマになっている。
それは若者から年金者へ、男女も関係なくたまっています。
わたしは欲求しないで余生をすごすことを
モットーにしてていますが、
それでも不満の「圧」をだれもが持っているのを感じます。
てめえの本性を知ってて、
我慢してやってきたんだ。
だれが好きなようにクニを利用したかを知っている。
がまんの緒が切れた。
国会廃止。
建物は保育園に。
HP
▼世話人悪政ドミノボスが恫喝して、
ちぢみあがっただれかが、首をすくめて、
おっしゃる通りです。
クルマがよければ、あとはいいんです。
なんでも買います。
ひよこの労働者の賃金をちんぎり、物価倍増して国民の貯金を
吐き出させます。
そろそろ手を切る潮時です。
ふるあめりかに袖はぬらさじ
HP
▼SYUPO鬼の首を取ったように「外国人排除」や、女性の役割を決めつけるような主張を行う政党がいます。
しかし、低賃金の外国人が「ゼロ年代」の人々の仕事を奪っているわけではなく、働く女性が少子化の原因を作っている訳でもないと思います。
いまだに根強い大企業中心の社会と、それに癒着する自民党政治が元凶です。
非正規雇用などの人々が、外国人や生活保護を受ける人を白眼視するのは、企業に搾取されている弱者が、同じ立場の弱者の足を引っ張っているだけで、なんの救いもない自棄的な行為ではないでしょうか。
*何十年も前、赤塚不二夫は現代の状況を予言し、警鐘を鳴らしていました。「サンセイの反対なのだ」と。
▼世話人focusなんか焦点があわない言葉が溢れています。
当事者のもぐもぐ丁寧語もそうですが、
いきりたつコメンテーターの勉強語も本質から
それています。
選挙も政治も中心は「権力」です。
だれが権力を握って、
非権力者をこきつかう。
収奪する。
そのことを、だれも指摘しない。
「お子様はまだですか」はセクハラときめて、
その違反者は集団的な正義のつぶてにさらされる。
そんなことより、権力にフォーカスしてください。
HP