塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4665
2025/5/10 1:24
▼世話人水まくらまた、忘れていたことを思い出させましたね。
あの匂い、あのゴムの感覚。
中の水がちゃぽちゃぽ揺れて。
ついてに氷嚢も出てきました。
いまにも額から落下しそう。
なんですか、水枕、当時とそっくり。
いまでも盛んに売れてるようです。
HP
▼滝川記憶感覚で1番は匂いです。
ゴムの匂いを嗅ぐと、安らかな気持ちになるなあと思って、なぜか思いを燻らせてみると、子供の頃の水まくらの匂いでした。
ああ、今日は学校休めるなという安らかな記憶です。
海馬にたくさん眠る生きた証は、いろいろなトリガーによって蘇りますね。
Up 5/9 20:48
▼世話人鮮度の反対は世界が鮮度を失っている。
わがまなコが曇りガラスになったのですか。
くそ、草、くそ。
イーケーン・マさんが火星に行こうともう過去のことだ。
AIも商売ではやしたてても、計算機の延長でしかない。
AIが天皇制批判の文を殖やすことだってある。
風呂場のカビのように。
AIの文をチェックする仕事が芥川作家にまわってくる。
それすら鮮度のあるニュースとはいえない。
HP
▼世話人トランプ効果映画、鉄鋼、スチール、軍備ほかいろいろ。
トランプの強気関税政策は、
弱体化したUSAの正体を白日に晒した。
対岸の火事ではない。
日本はもっと疲弊しているのが米価にあらわれた。
やがて自治体の縮小、学校廃校、バス減便。
漏水・老衰国家。草→クソ。
HP
▼世話人読書外伝Dすぐ思い出したのは、
学校ではない場所でした。
だんだん思い出し、
彼女が喫茶店と言い、わたしは催場の楽屋のような場所。
考えていると、同行してきたKくんについて、思い出すのです。
先日まではまったく忘れていて、忘れていることすら
忘れていた。
それが記憶のドアが叩かれたのでしょう。
ずるずると場面や言葉が出てきた。
つまり、わが脳が貯蔵していたことになります。
ということは、いまも、貯蔵していることがいっぱいあって、
老人は気がついていないことです。
HP
▼世話人読書外伝Cあと、考えたのは「記憶」についてです。
早乙女=滝川からメッセージをいただいたとき、
横浜文学学校について、はっというふうに思い出しました。
この時期、学校の何回目かの興隆期で、
埼玉(浦和)・千葉(千葉市)にも枝校を開催。
会社を辞めて暇なわたしは、どこにも行きました。
そのことをまったく忘れていました。
思い出すこともなかった。
『言語と差別』や『ハルハ河幻想』のころです。
でもメッセージをいただいて、即座に、
横浜スタジアムちかく、ビル内の教室を思い出した。
早乙女=滝川さんは、1枚の静止画でした。
HP