塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4658 2025/4/28 15:09

▼世話人
読書@
早乙女朋子『バーバーの肖像』(1996年1月初版)

すぐれて奇跡的に誕生した少女期の感性。
それとともに、背後に同時的に進行していた悪徳の物語です。
作品について書きたいのですが、すばる賞を受け、
雑誌発表が12月、この単行本が翌年の1月。

この時期、わたしはホスピタルと斎場の間にいて、
また、お別れ会がありました。
世事に気がまわらないうちに見過ごし、
今回初めて単行本で読みました。ちょうど30年が経過しています。

そして、既視感があったのです。
鎌倉、モデルのマザー、老紳士。だれかから話に聞いたような。
それも、この作品にふれるずっと前に。
信じられるか信じられない記憶。
この本を読むまで忘れ、
読んでよみがえる記憶の破片。
(つづきます)

HP

▼世話人
読書@
すぐれて奇跡的に誕生した少女期の感性。
それとともに、背後に同時的に進行していた悪徳の物語です。
作品について書きたいのですが、すばる賞を受け、
雑誌発表が12月、この単行本が翌年の1月。

この時期、わたしはホスピタルと斎場の間にいて、
また、お別れ会がありました。
世事に気がまわらないうちに見過ごし、
今回初めて単行本で読みました。
ちょうど30年が経過しています。

そして、既視感があったのです。
鎌倉、モデルのマザー、老紳士。
だれかから話に聞いたような。
それも、この作品にふれるずっと前に。

信じられるか信じられない記憶。
この本を読むまで忘れ、
読んでよみがえる記憶の破片。
(つづきます)

HP

▼世話人
読書@
早乙女朋子『バーバーの肖像』(1996年1月初版)

すぐれて奇跡的に誕生した少女期の感性。
それとともに、背後に同時的に進行していた悪徳の物語です。

作品について書きたいのですが、すばる賞を受け、
雑誌発表が12月、この単行本が翌年の1月。

この時期、私事ですが、わたしはホスピタルと斎場の間にいて、またお別れ会がありました。世事に気がまわらないうちに
見過ごし、今回初めて単行本で読みました。
ちょうど30年が経過しています。

そして、既視感があったのです。鎌倉、モデルのマザー、
老紳士。だれかから話に聞いたような。それも、この作品にふれるずっと前に。

信じられるか信じられない記憶。
この本を読むまで忘れ、
読んでよみがえる記憶の破片。
(つづきます)

HP

▼世話人
鯛は鯛でも
明石ですから。

未刊行の小説があって、
訳ありの少女が「女中見習い」
彼女のボス女が、
言うのですよ。
煮炊きや焼き物は、炎を見るのよ。
IHなんぞゲスよ。

HP

▼祐佳
触発されて
今日の晩御飯は筍と鯛の炊き込み御飯にしました。
私は筍の水煮です。
やはり皮をつけたままアク抜きして、すぐに食べたほうが、おいしいです。


▼世話人
筍ごはん
ヘルパーさんに買い物を頼みました。

味付けした筍と煮汁のセット。
これではなくといい、これも食べました。

皮つきの筍、生ではなく煮てあります。
わたしが味付けして炊きました。
栗がだめなら、たけのこ。(しつこいヒト・ジジはきらいと反省)

HP

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