塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4651
2025/4/13 14:15
▼滝川ひとりごと…アンネ・フランスに学ぶAそこで思い出したことは、かつて旅へ行き見学したアンネ・フランクの隠れ家です。
若いアンネは、本棚の裏の階段上の部屋に映画ポスターや雑誌の切り抜きがあり、ずっと執筆をして暮らしていたのでした。
希望の小説を創作し、たまにはたわいない不満や愚痴…書くことは彼女のよりどころだったと分かりました。頭の中は自由なんだな、と気づきました。
いまは、まだ日本は平和です。
暗いニュースが多い中、次元は全く違いますが、アンネ流に工夫して楽しむことでポジティブになれるなと考えております。
あなたのまわりにいまだ残されているすべての美しいもののことを考え、楽しい気持ちでいましょう。アンネ・フランク
(長文失礼いたしました)
▼滝川ひとりごと…アンネ・フランクに学ぶ@世界激動に耐えがたい違和感を感じる日々ですが、個人の力ではどうにもならないなと思うこの頃…。
コロナの緊急事態宣言から、不穏な空気に怯え、本の出版も制作予定の映画も延期、飲食店も黙食、パーテーションの仕切りなど、ずいぶんと景色が変わりました。3密(密閉、密集、密接)などを強いられました。
官能小説を綴る中、密を練って描写することと現実が掛け離れているように感じました。
反発からか?作中の主人公の吐露に『僕の青春の大切なことのほとんどは、いつも、この飛沫と共にあった』と言わせもしました。
▼滝川恋する読書共通の知人らしい登場人物も描かれている気がしましたが、自分の脳内では好みの男性をイメージしました。
脳内麻薬をふんだんに出した方が楽しめる!(笑)
映像化なら、若い頃を河合優実さん、現在を椎名林檎さんのオーラある女優さん。なんちゃって。
Up 4/13 13:26
▼世話人さすがいいですね。
おもしろかったのですね。
よく手に入れましたね。
わたしは滝川さんと久保田さんは、
叱られるかも知れませんが、
ごく近い世界で息していらっしゃるように
思っています。
HP
▼滝川『最後の夜が終わったら』『最後の夜が終わったら』著・久保田雅美
とんでもない傑作に出会えました。
読み終えても、一瞬一瞬が映画の光の帯となり、脳裏に流れてきます。
心地よい感情の波に酔えました。
現代のチャールズ・ブコウスキーのような無頼な作家の物語。
塩見先生のご縁に感謝です。
▼世話人兵庫県辛いよね。
批判を認めないのは、トみたいですから。
モダン神戸に不似合いです。
タワマン禁止の市長は、よく知らないけど、
タワマン禁止の一点で支持します。
どうでもいいことを書きました。
反省しています。
HP