塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4630
2025/3/13 0:31
▼世話人アミ知らない地域や、料理しない土地が多いようですね。
なにをアミというか、人によってちがうようだし。
ジジの求めているのは、
瓶詰め。
色はピンクのままで、醤油色ではありません。
酒の味が、0.1ミリの尻尾にまで滲みています。
酒の肴ですが、少年はお茶漬けの友にします。
酒は高校生になってで、ビールをすすめられ、
すぐ眠りました。
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▼ヒロキ江戸川放水路春先に、アミが湧いてきます。
網でバケツ一杯。
干して、お好み焼きか、卵焼きにいれます。
あとは、畑の肥料か、
塩辛は、初耳でした。
▼世話人ひら岡山の灘に面した日生町・牛窓町・朝日・胸上・寄島町・笠岡市漁協で多く水揚げされる「魚縞の魚」。「ひら」は、この魚縞に乗って、3月頃に瀬戸内海に入り込み、夏の産卵を経て11月頃までとどまります。主に流瀬網、定置網で漁獲されています。
瀬戸内海の各県で、サワラやまながつおの流瀬網で混獲されていますが、岡山以外の地域では食べる習慣がないため水揚げされないか、岡山市場に出荷されています。まさに、岡山でしか食べられない魚です。
ということですが、母は作らなかった。ちがう料理名だったのか。向こうで再会したら聞いときます。
魚縞は魚島と同じ。
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▼世話人ままかり岡山でも二束三文の魚でした。
畑の肥やしにしていました。
それが知恵者がいて、岡山土産になったのです。
「ままかり」のネーミングの勝ちでした。
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▼わかけんすみません。書き方が良くなかったです。
平は、ニシン科に属する瀬戸内の地魚だそうで。「平は扁平な姿の大きな魚で、小骨が多いのがタマに瑕、食べればうまいが骨切りが面倒だから敬遠されがちで、岡山以外は二束三文の魚」と、平山洋子は書いてます。サッパ(ままかり)と同じで、酢で〆るとうまいそうで。書いているだけで涎が湧きます。
アミもいいですね。絶対に佃煮ではない、というところが瀬戸内で育った世話人さんを感じます。
しょっぱいそうですが、ごはんが進むとか。つまみにもなるかな。
▼世話人アミの塩辛東京のいなかにいると、
なんということもないことが、しばしばです。
アミをずっと探しています。
あのピンク色のミクロのエビが漬かっています。
絶対「つくだに」ではない。
ひらですか、あれが。
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