HP ▼世話人 まえがきの不思議 小説以外のジジの本には 2ページほどのむ「まえがき」がうる。 わたしは書きたくないが、本屋さんは要る。いるのです。 仲間とは争わない。書き終えてから「まえがき」を書くのはおかしい。 それに「あとがき」がある。こちらは書くなと言われても 書きたい。
戦後の貧しさにいる少年は、楽器などない。 絵の具もない。 あるのは鉛筆とノート。
文字を書くしかなかった。
HP ▼咲 市井 母が年末に手を火傷して(熱湯かかり)、要介護3へと進んでいたことがわかりました。月3回くらい、様子を見にいっていたのですが。私には何も言いません。いつ何が起きてもおかしくない88ですので、私は施設を具体的に探すつもりです。 たぶん、母はずっと「一人」の人間です。私も同じです。市井でしぶとく生きる性分なんでしょう。