塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4600 2025/1/1 9:38

▼大魔神
迎春
静かな正月を迎えています。参拝は混雑を避けて後日します。
先生の掲示板がいつまでも続きますように!


▼世話人
2025年か
暦は年を越しましたが、
ウチは元旦、日の出を祝います。

HP

▼世話人
近況
いま、ちゃんとした文章を書けません。
どういう風に言えばいいのかわかりません。

それでもこれがブロークンな近況です。
書いていた原稿が、これで終わりと
作者のわたしい言いました。
ぜんぜん、ラストの盛り上がりができてないのです。

NO!
もっと歌い上げたい。
といいますと、
アホ、そんな時代かと原稿がわたしを叱りました。

HP

▼世話人
師走ももう30日です
あと一日ですか。
わたしらしくなく、節制して生き延びました。
つぎの文が出てくるのが、AIとわたしのちがいてす。

江戸時代までは80パーセント以上が百姓。
あと漁業、林業、工業、大工。ほか雑業。
士農工商。農が工商より上なのは、建前で農民を上に置いたという説が大手をふるっています。
商業の地位が農民以下というのはありえないという感覚です。

そんなことはありません。
農民はえらいのです。
日本全国が徳川の土地、維新後は天皇の土地ですか。
それこそ建前で、土地は農民が所有していたのです。
子や孫に遺産として渡したのです。

租税は借賃。農民のいない田など、どんなに良田でも、カエルしか住まない。
どんな強権も、農民から田を奪えない。
くっついていて、なんぼですから。

HP

▼わかけん
今、
休日に入った教室に来て残務処理をしています。
夜の新幹線に間に合うように、ラジオを聞きながら、パソコンをパコパコしていたら、ラジオから中島みゆき「ホームにて」が流れてきました。なんか泣けてくる。
養老はわたしの故郷でもありますが、本当の意味の故郷ではない。ふるさとはもはやどこにもない。われわれはみな、故郷喪失者なんですね。だが、ふるさとへの思いは日に日に増します。それは、現実の故郷というより、約束の地、みたいなものになってきました。金や欲望でつながるのではない関係。では何が人々を結びつけるのか。福祉の現場と文学の言葉と往還しながら考えていきます。


▼わかけん
6連休
今は土曜も働くので9連休がうらやましい。
でもしゃあない。自分で選んだ道なんで。
11月8日は父親の誕生日です。今年米寿になりました。10年前、プロテスタントの母親に引きずられ、教会系の三食昼寝付きのホームに入り、ここ二、三年で物忘れがひどくなりました。短歌もやめちゃった。本もあまり読まなくなりました。
その両親を、父親の故郷養老に連れて行くため、今夜新幹線に乗ります。掃除をし布団を干し、レンタカーでホームに迎えに行きます。おりんがいるので助かります。
父親は養老の家に戻り、自分の書斎に入ると、本を開きます。本当は養老で人生を終えたかったのでしょう。でも母親が許さなかった。20年以上前に死んだ姑の家には死んでも入りたくないみたい。


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