塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4595 2024/12/18 2:04

▼世話人
読書B
今月も、生理は来た。無事にと言っていいのかどうか分からない。

と、冒頭すぐ、なにがテーマ化を明示します。
うざったいが、まだ大丈夫。
女性にとって、生理とはなにか。
オトコの読者でも、わからないから、余計関心をいだく。

すぐに主人公の履歴が示されます。
ナカムラヒロコ、9月に49歳になる。
独身、ま、子どもなし。
まだ更年期症状はない。

主人公がじわじわと姿を現す小説も多いが、
最初から
知るべきことが提示される。
いさぎよい。
すぐにどんな職場にいるのかも説明。

読者には親切だが、作者には書く領域が少なくなる。

HP

▼世話人
あれっの追記
シュポさんからご指摘がありました。

*「掲示板」の「感想@」については、意図的に削除されたのかと思っていました。
 僕もうろ覚えなのですが、「R-18 文学賞」のようにコンセプトを絞ったり細かくジャンル分けするのは、出版社の「儲け主義」である、といった内容が印象的でした。

そう、このような内容の文でした。イントロのようなつもりでした。
作者への批評ではないので、捨てます。
Aから始まる、そう決めました。

HP

▼世話人
あれっ
読書@が失くなってる。
下書きもコピーもない。
だれか再現して…

HP

▼世話人
読書A
R18か。軽くクリアします。
が、読み手は女性をあてにしています、とある。
なに、かまうものか、オトコもすなり。
と言ってみたものの、経血カップ。
知らない。
むかしはなかった。
おりたたんで、やさしく入れる。
取り出すとき血はこぼれないのか。

今月も、生理は来た。無事にと言っていいのかどうか分からない。面倒なものからまだ解放されていないのだというあきらめのような、言い表せない複雑な感情と、まだ自分は大丈夫だという安堵感の狭間で苛まれる。

と、作品は始まる。だんだん、自信がなくなる。わからない。むかしは生理休暇が3日あった。男女共学だとすこし恥ずかしい空気がある。
えい、ぐちぐち言わない。
ライオンの親子が登場する童話もある。感情移入してみよう。

HP

▼世話人
女、女性、婦人
アメリカの女性はおかしな方向に走ります。
戦闘機に乗り、軍艦に乗船し、オトコ兵士と同じことを
やりたがる。
それが権利とか義務とか、おかしなことを言う。
オトコの思想を元にして建国した国だ。
その統治のイデーを批判もせずに同化する。
それでいいのですか。

HP

▼咲
また春に
センセイ、みなさんに会えて、懐かしくおもしろかったです。声をかけていただき、ありがとうございました。
また、4月に出張をかねて、合評日を相談させていただきました。みなさんのご都合、会場のこともあるかと思いますので、できればで結構です。
それに向けて、前回の途中までの戯曲を再構成し(2幕に変更)、ひとまずの完結を目指します。


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