塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4590
2024/12/3 1:00
▼世話人近況寿司をこ馳走していただけることになった。
また、忘年会に誘われました。
コロナ以後はじめてか。長く歩けないので、近場です。
孤老自閉症の治癒になるでしょう。
HP
▼ヒロキダイコン季節の野菜にかぎります。
トマトやナス、キュウリは夏のもの。
これらは、温室ハウス栽培。皆、騙されてます。
室内でナスの挿し木苗の冬越しを試みていますが、無理みたいです。
一方、小玉のトマト🍅は、露地では赤くならないですが、ビニール袋に入れ室内にて陽に当てると、12月初めでも数日で赤くなります(3年前に発見)。
https://i.imgur.com/3RMxeKz.jpeg Up 12/2 20:01
▼わかけん石牟礼道子苦海浄土を読み直してます。藤原書店三部作完結編。
赤坂真理が素晴らしい文章を寄せています。
辞典より重くて、寝っ転がって読めないのが難。
読んでいると、今が貧しいのは、仕方ねえな。こういう選択をしてしまったんだな。どうすんべな。と哀しくなります。
ただ、石牟礼の描く世界はとてつもなく豊穣で、まるで世話人さんのおっしゃる、炊き立てのご飯に「ごはんですよ」を乗っけて、はふはふといただくような豊かな世界であります。
「野菜は新鮮、サカナは朝どれ、鶏卵は産み立て。」
これです。
▼わかけん今が一番貧しい残念ながらそのようです。
どうしてそうなってしまったのか。経済合理性を宣うじいじと口論しましたが、組合潰しは当然と信じ切っていた。
民営化は組合潰しと良く言いますが、結果ほぼ潰されてるんで、間違いないところ。そして大量のB層を生んだ。兵庫はそれを証明。「バカを利用するのが賢い」とネットで言われても沈黙、もしくは支持している。どんだけBなんだ。
国鉄、郵便局、学校が70年代のまま、今に続いていたらどんな世の中になっていましたかね。社会民主主義な国になっていたかな。都市への集中はなく、地方の疲弊もなく、鉄道、郵便、学校は、どんな僻地、離島にもある。なんと豊かな。
▼世話人なかなかうらやましい。
ご馳走ではないですか。
これからはカット野菜の時代です。
すこし萎びた大根、白菜、キャベツ。
戦後すぐでも、野菜は新鮮、サカナは朝どれ、
鶏卵は産み立て。
いまがいちばん貧しいと思いますが、
死に遅れた老人は、粥と「ごはんですよ」でいいのです。
実に充実した老年です。
HP
▼SYUPO節約今日の夕食は鍋物にしました。
大志を抱いてスーパーへと赴いたのですが、食品類の値上がりに冷水を浴びせられ、夢がしぼみました。
魚介類やキノコ等は断念し、「鶏モモ肉」の他は、袋に入ったカット白菜(98円)、値引きのちくわ(68円)、うどん(98円)に、朝作った豆腐の味噌汁を合体させて食しました。