塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4561 2024/9/9 0:38

▼世話人
重陽(ちょうよう)
9と9が重なる日、菊の節句です。
爺はこの日になると、ハーンの怪談、「菊花のちぎり」を
思い出します。
仲の良いサムライが、菊の日に再会しようと約束します。
でも、片方の武士に用事ができて行けません。かれは、自死し、
幽霊(魂魄)になって、約束を果たしたのです。
10代で読んだこの話が忘れられなくて、
維新後の契約社会が容易に日本で可能だった理由にしました。

いやいや、うそです。多分。話の要約もちがうでしょう。
上田秋成の種本も、その前には中国の話しが。
面倒だ、この項、カット。

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▼世話人
腹へったー
ご健康のようで。
昼、とろろそば、食っちゃった。
夜、涼しくなるのが待てなくて、とん汁。
空飛んで、かぐや姫か。
コメ、洗い方で、味、一変、老爺莞爾。

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▼わかけん
女性党首
の誕生を強く願うぞよ、リッケン。
ノスタル爺ばかりでは勝てんぞ、政権交代できんぞ。
あ、交代する気がないのか。それで、一生懸命じゃましてんのね。


▼わかけん
コメ騒動
米食がいつもどこでも四番打者とは限りませんね。
ご当地焼きそば、ラーメン、そば、などなど、コメ以外が中心だった土地、時代は、いたるところに。ケンミンショー仕込みですが。
でも。ご飯は美味いなあ。
寿司はシャリが命。うまい寿司を口に放り込んだ時の幸せは、なにものにも代えがたい。パラパラのチャーハンも美味ですよ。しっとりおむすびを頬張るシアワセ。山登りとか運動会とかで食べるとなんであんなに美味しいのかね。海苔という世界的には奇妙な食品と相性抜群。たまごかけごはん、白身が気色悪いというなかれ。醤油といっしょに流し込む背徳感よ。ごはんですよ、とは良く言ったもんだ。黒い海苔佃煮と白いごはんはなぜこんなにも魅きつける。たらこひとはらあればごはん二杯はいけるよ。昔からある黄色いカレーには白いねっとりのごはんがバッチグー。醤油かけて味変するもよし。真っ赤な福神漬けと共に召し上がれ。あぁ、きりがないな。


▼世話人
一点
一点の参加によって、相手が老けた。
ヒミコの島でも、
自民と変わらぬ
呆けた男集団に見えた。

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▼世話人
コメはすでに放棄されています。
だれも関心がないのです。
戦前の農本主義の時代が天皇とむすびついて
聖戦にいたった。
それを反省したついでに、さらに占領軍にそそのかされて、
コメは戦後のアメリカ文化の敵対物になります。
ポンと焼けたパンが出てくるトースター。
団地のせまい部屋によく似合いました。

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