塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4461
2023/11/27 2:25
▼世話人危機くるのですか敵があまりにも巨大なら、
ヒトはなにもできない。
来るといわれたら、もう、あきらめる。
首都直下地震も、温暖化沸騰化でも、少子化も、
来るのなら、なにもできない。
対処し、すこしでも災難をすくにくしたい。
100万人が犠牲になるところを50万人にしたい。
国家や政府がなにかしてくれることはない。
むしろ、プーチンやニタやバイデンが、
破滅の坂にヒトを連れて行くようだ。
HP
▼世話人読書斎藤成也『日本人の源流』（2017年、文庫2023年）
サブタイトルが「核DNA解析でたどる」
時流にマッチしています。
奇を衒わず、わかったことを述べています。
遺伝子を比較検討することで、多くのことが判明か。
と、せっかちに思っていましたが、
データが並んでも、それをどう読み解くかは
はっきりしない。
混血をくりかえしている「人種」をとらえるには、
抽象的な思念、推測、想像力しかないみたい。
「人種」と「民族」の概念規定を書き換える必要が
出てきたか。
どうですか、かつて「覚えさせられた概念」が
おおきくゆらいでいると、
あなたは日常的に思いませんか。
HP
▼世話人soy sauce維新直後にきたイギリスの著名な女性旅行者は、
日本人の醜さをそれとなく言い、
どこへ行っても味噌汁の臭いがする、と言った。
戦後すぐの白人は、醤油の臭いに閉口し、
生魚を食う習慣を野蛮だと言った。
わが生前にこんなに変貌するとは思ってなかった。
むしろ、欧米社会の趣向の転換がなぜ起きたのか知りたい。
ただの健康志向、ベジタリアンの影響か。
HP
▼世話人知識知識は主として、目・耳・指などから
体内に入ってきます。
それは脳内に保存されます。
どんなふうに積んであるのか、引き出す時はどういう手続きが必要なのか。
まったくわかりません。
たとえば一冊の本を数日かけて読みました。
日本語です。文字の長い長い列を脳におさめるのです。
思い出すときは、日本語で出てくるのです。
細胞の核にある遺伝子記号による人類の記憶と、
跡付けの知識は、どう関係してるのでしょう。
HP
▼世話人読書梅原猛・埴原和郎『アイヌは原日本人か』
古い本だ。原という字がカバーに三つもある本だ。
真上から見たアタマが円か楕円かで、人種がわかるような
話が語られた時代だ。
ご両人は意気投合。
その結論は、縄文人からアイヌと和人（弥生人）が派生した。
つまり、日本人とアイヌは人種的にも言語的にも近い。
HP
▼ヒロキタイサク宇宙から来たタイサク、何故か今、鬼籍に入った。
自公の間に何があったか、これから、表に出てくるのでしょう。
恐ろしい。