塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4456
2023/11/13 1:06
▼世話人80年代カルチャーなど、どこを探しても見つかりません。
同業者の名をあげて批評する場ではないので、
書きませんが、なにもないのです。
文春営業企画の芥直木両賞が「文学」になります。
小学館のマンガ製作のプロセスに限りなく似ています。
それは立派な経済活動でした。
40代のわたしのまわりにいる人が、
突然、豹変して、株と土地の話に熱中します。
文芸学校に参加していた営業マンまで、
会社を辞めて退職金で株を買いました。
濡れ手で粟の人も多いのでしょうが、
そんな幻想経済はつづきません。
目立った動きは女性の自立の運動ですが、
苦いクスリでもあります。
HP
▼世話人80年代カルチャーなど、とこを探しても見つかりません。
同業者の名をあげて批評する場ではないので、
ないのです。
文春営業企画の芥直木両賞が「文学」になります。
小学館のマンガ製作のプロセスに限りなく似ています。
それは立派な経済活動でした。
40代のわたしのまわりにいる人が、
突然、豹変して、株と土地の話に熱中します。
文芸学校に参加していた営業マンまで、
会社を辞めて退職金で株を買いました。
濡れ手で粟の人も多いのでしょうが、
そんな幻想経済はつづきません。
目立った動きは女性の自立の運動ですが、
苦いクスリでもあります。
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▼世話人70年代カルチャーなにもかも、バラけてしまう。
内ゲバと先鋭化主義のもとに、実行動も矮小になる。
組合は資本の支柱に堕した。
知識人はサブカル（風俗）に逃亡し、民族、民俗学に慰安を求めた。
マスメディアから、革命、階級、搾取、資本主義という単語が消える。
そのことを指摘する人もいない。
大衆文学が書店のコーナーを埋めた。
時代小説、探偵小説、冒険小説、青春小説が繁茂し、
やがて通勤電車で、マンガ雑誌を読むサラリーマンがニュースになる。
カルチャーを必要とする社会ではなくなったからか、
サブカルが代わってカルチャーになったわけではない。
文化ソドムは、コロナ禍、安倍テロ、
第二次戦争の宿痾が膿んで地域戦争が勃発するまでつづいている。
HP
▼世話人60年代カルチャー敗戦直後の俗流マルクス主義の残存と、
芽生えつつあったアバンギャルドが衝突する炎上の時期。
すぐにアンチ教養の全共闘にとって変わります。
沖縄返還と大阪万博は日本主義の色合いを濃くし、
資本の側の旗印になります。
60年代の悪夢の再発を恐れた資本は、
大学を都心から郊外に追いやり、
カラーテレビで、
「おいしい資本主義」のコマーシャルです。
規格化された牢獄的間取りの団地でハッピーにされます。
HP
▼ヒロキ戦闘員兄が通った京大に落ち、鹿児島大生となり、その後中東へ渡り戦闘員になった日本人がいる。
パレスチナに連帯し、イの空港で無差別テロをお越した。
一人生き残り、終身刑、捕虜交換を経てレバノンへ政治亡命。
イ当局の拷問で発病して廃人と聞く。
神道は疫病退散と場所を替えては、拝むだけ。なぜか伊勢辺りで留まった。
しかし、災害は収まらず、仏教伝来後は、時の天皇自らがすがり、大仏を建造した､､、。
中東と極東では宗教感の差が歴然です。
Up 11/10 20:13
▼世話人宗教翻弄される信者。
助けを求めたはずが、戦闘員にされて、
だれの利益のためかわからないまま、
「死んでこい」
そりゃないよ。
ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の死闘。
日本でも、神道対仏教の1500年にわたる闘争があってもおかしくなかった。
なんという知恵か。
神仏習合。キリシタン追放。
いまや社寺は観光資源。
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