塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4368
2023/5/5 16:59
▼世話人906先週
1613
y=0.56x
半減したそうな。
HP
▼SYUPO周到な準備や調査があっての邂逅だったのですね。
それでも、ばったりと息子さんに会ったのは非常にドラマチックなことだと思います。
相手にすれば、異国の青年がもたらした予期せぬ恩寵、僥倖であると感じたことでしょう。
今、外国の文化や生活などの細部にやたら詳しい日本の若者がいて、その地の人たちに驚かれたり、感激されたりします。また、日本を訪れる外国人にもそういう人がいます。
塩見さんが、そんな人たちの「パイオニア」のようにも思えて、興味深いです。
▼世話人ジョイスの子に偶然に会ったりするでしょうか。まだ戦後20年。ファシストだった国の青年。
連合軍の敵意の視線と、ドイツでのヒトラー親衛隊の好意。
調べて行ったのです。ジョイスが通っていたシャンゼリゼのレストランへ。ギャルソンが英語で話しかけたてきました。
戦後のパリで、日本人はまだすくなかった。
「観光ですか」
「この店にアイルランドの作家のジョイスが通っていたと聞いてきた」
「おお、なんということ、隣の立ち飲みにカレの息子がいる。
紹介しよう」
といったふうに事態は流れた。
酔ったわたしは、酔っぱらいのアイルランド人数人に、
ユリシーズに出てくるダブリンの町の名を言った。
自分が道化だとわかっていた。
まさか極東の島で、
自国でもそんなに読まれてなかった長編を知っている。
アイルランドはヨーロッパではさえない。さえない国の
作家を知っている西欧崇拝の青年。それだ。
HP
▼世話人994先週
1663
y=0.6x
役人が連休。
何が科学的だ。なにが統計学だ。
HP
▼長野のせんせなぜかアイルランドには前から心が向いています。
飲むウイスキーはアイリッシュ。ビールはギネスの黒ビールです。
▼咲井の中で蛙なみの頭ですから、何か検索すると。同じことを考えている人が何かしら、のこしてくれています。それは受け取ります。独学には必要です。
大海に出たら困りますね(笑) その先の地平はどんな模様でしょう。ほんとに、えらい世の中です。
根津神社のつつじはそろそろ散っているのでしょうか。懐かしいです。