掲示板
過去ログ431
2009/2/26 8:33
▼世話係artを、だれが芸術と訳したか。武術とか柔術とかという言葉をヒントにしたのか。
2/26 8:33
▼世話係芸術はartというんだって。
2/25 23:48
▼世話係肩ではなくて背だがあとはおもしろく読みました。
2/24 23:34
▼KOよくわかります。他の方に失礼になるのでやめようと思ったが、か、で終わられると、答えなければ、と思ってしまう。早朝に掲示板を開き、まず、ほっとし、次に、多分、もしや、と思いついて、2階の本棚のところまで駆け上がった。やはりそうだった。10数年前、単身でオランダに飛ばされた時、アムステルダムのゴッホ美術館(まだ黒川紀章による改修の前)でやっていた企画展が「歌川国芳展」だった。今、分厚い図録を見ているが、じっとり、としていて、まさに風俗だ。この時、多く作品が、見慣れた浮世絵とはちょっと違っていて鮮烈だったが、一際印象的だったのは春画のコーナーで、帰りにショップで「SHUNGA」というこれまた立派な画集も買った。北斎、歌麿、晴信、等々の春画のみを集めたものだ。本の肩と呼ぶのか、本棚に差し込んだ時に題が見えるところに、丁度、女性の陰毛と局部がくるようになっている装丁だ。これをもし、三島由紀夫に個人的な体験を酷評され、それをいつまでも根にもって、女々しく自身の小説の中にまで書き続けている、また、ほぼ同期の鯨神の宇能鴻一郎のその後の小説群を講演会で公然と批判にしていた、あの作家が見たらなんというのだろうか。国芳でもいいのだが、分かり易く、世界最高峰として北斎の大きな波と小さな富士山の絵を挙げるが、あの時代に自然の波を見て、あのような捉え方ができた画家は、世界中で彼一人しかいなかった、と思う。あまりに孤高で、オリジナルなのだ。時代の(いい表現ではない)先取りが凄すぎる。パリのやくざな絵描きが伴走したから浮世絵がすごいのではなくて、それ自身が極めてオリジナルだからで、それ故、例えばゴッホのような純粋で、感受性の強い人たちが完全なる影響を受けたのだ。峰の高さが違い過ぎる。これはまさに芸術であるのだ。そして、これを生み出したものは、先ほど例に出した、清々しくて、清潔な、似非インテリの鎧を着た人びとではなく、その正反対の、猥雑で、好色で、下賎で、じめじめ、じとじと、がやがや、とした庶民の風俗であり、そのことを、まさにそれらの権化である北斎が証明している。以上は知識では書いていない。実感できていることだけを書いた。同じ事を言っているはずだ。
2/24 20:32
▼世話係ああ、hが最初にくればいいんだ。だがこの杉本は、杉本さんとちがうでしょう。
2/24 18:52
▼世話係追伸大御所がどなたかわかりませんが、アドレス、どこかミスがないですか。開きません。
2/24 18:49