塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4302 2023/1/30 1:37

▼世話人
新人・旧人
わたしが旧人だから新人に会う機会がすくない。
コロナのせいで完全に機会をうしなった。
日本人だけで、1日何万人もと死ぬ世界に生まれ、
世界で何万人も伝染病で亡くなる時代に死ぬのか。
皮肉ですね。

新人と話ししたかったが、もうないだろう。
そのせいか、これまで奇遇か必然か知らないが、
出会った人のことが、これまで出てこなかったシーンをふくめい、
いっぱい想起される。
これはにんだ。
(つづく)

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▼世話人
3427
先週
5110

y=0.7x

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▼世話人
旧正月
と立春が2週間も離れているなんて。
22日が陰暦の元旦。
2月4日が立春。

「年のうちに春はきにけり」という『新古今』の歌の反対。
正月が過ぎてしばらくして節分、そしてやっと立春。

経営者が賃上げを言い出すおかしな春闘。
茶番。
狂瀾となったインフレ。国富激減。
いまアダム・スミスを読んでいます。

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▼世話人
4515
先週
6607

y=0.7x

ある地点までさがる。1000を切るか。
第8波になる。

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▼SYUPO
暖房
よく知らないまま書いて恐縮ですが、過去、日本の場合は囲炉裏や火鉢、コタツなど、部屋の中央に暖を取るものがあったので、自ずとそれを囲み家族が集まるという形が多かったのかもしれません。
やがて、住居の形態も欧米のような構造になり、各人の部屋にエアコン等の暖房設備が備え付けられ、それが近年の核家族化と重なっているということでしょうか。

電気代の高騰により、エアコンの稼働をリビングルームだけに限っても、果たして家族が再びそこへ集まってくるのでしょうか……。「お茶の間」という言葉もいつしか「死語」となりました。


▼世話人
厳寒の日に
夏に死者が多かったことは、ここに書いた。
ついで冬。おとなたちは、ふるえながら霊柩車を見送った。

そのころの室内暖房は火鉢で、わらを焼いて灰を作り、
炭を燃やした。
煉炭はいつもくさかった。
わざとにおいを嗅ぐと、脳内がつんとした。

ねるときは、炭団(たどん)のアンカ。
すこしすると掘りごたつを作った。

電気ストーブ、石油ストーブが普及し、
電気じゅうたんに電気毛布も使った。
いまはエアコンだが、部屋ごとに使うので、工事もタイヘンだ。

暖房器具の変遷は家庭や家族の生活に密着している。
とすると、エアコン時代は、核家族化と照応していますか。

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