塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4284 2022/12/27 3:26

▼SYUPO
前の続きです
→2年後に書かれており、かなり影響を受けているのではないかと勝手に推測しています。

大ざっぱな言い方になりますが、明治維新以来の急速な近代化のツケが貧富の差を拡大し、都市スラムを生み出したのでしょう。
そこに創価学会の「買占め」が関係しているとすれば、鮫ケ橋は明治以降150年間の日本の「矛盾」を体現しているということでしょうか。


▼SYUPO
鮫ケ橋
松原岩五郎のルポルタージュ『最暗黒の東京』(1892〜93『国民新聞に発表)や、泉鏡花の小説『貧民倶楽部』(1895、『北海道毎日新聞に連載)や『高桟敷』(1911、雑誌『新日本』に発表)の描写が強烈でした。
「往けよ飢寒窟、満目襤褸の世界に。予は浅草よりまた下谷へ戻り、(略)大都会の周囲を縁(へり)取れる各小貧民窟の裏々をさまよいて、終(つい)に山の手第一等の飢寒窟と聞こえたる四ツ谷鮫ケ橋という処に来れり」(『最暗黒の東京』より)
『貧民倶楽部』は鏡花最初期の作品ですが、『最暗黒の東京』が発表・刊行された年からわずか


▼世話人
僧兵・神兵
大寺院は宮中や鎌倉にくいこみ、
特権を得たい。春日山の神社や鎌倉の大伽藍を見ればわかる。
いつの時代でも。

学会エリアは、スラムと東宮のあいだの土地です。
スラムは日本一の「鮫ケ橋」です。いまは、日本最初の保育幼稚園の「ふたば幼稚園」が残っているだけです。

きっと廉価だったので、あの土地を宗教団体は買い占めたのではないでしょうか。

HP

▼ヒロキ
シナノマチ
大分前に、沖縄県東京事務所へ行ったら、駅から隣まで全て学会の持ち物でした。
一基2000万円の仏壇買わせて、非課税で土地買いまくりです。
宗教は、アヘンか、錬金術か。


▼世話人
8428
先週
7949

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スロースローUPがつづいています。

HP

▼世話人
宗教二世
書いていいことかどうか。
岡庭昇が若いころ、「株屋の息子」という詩を書いて、
ちょっと面白かった。
さそわれてかれの私的な雑誌に、雑文を載せてもらった。

創価学会の一員とは知らなかった。
「第三文明]に書いていたのだから、
わかってもいいはずでした。
かれの本を編集者として刊行しました。内容はいいものでした。

どんな宗教を信仰しようと、いまでも、いいのだと思います。
ただ、宗教は政治的イデーと重なります。
宗教のほうが政治を食い物にするのです。
なにを信じてもいいとは、政治的な論文を
書く人には言いたくないのです。

HP

42854283

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