塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4259 2022/11/15 22:02

▼ヒロキ
情報過多
荷風の時代のラジオから、テレビ、PC 、スマホと、情報が多すぎです。

自分自身で絞らないと、とんでもないことになる。


▼世話人
11196
先週
8665

y=1.3x

これからは、1万ラインが攻防の目安です。

HP

▼世話人
そうですか、
ありがとう。
地勢も地形も、それが現実にあるにも関わらず、
想像を刺激しますネ。

石神井川(しゃくじいがわ)は大きな川で、暴れ川でした。
治者は手こずったでしょう。
王子の川は、見ればわかるように、
あのごつごつした感じは人手でしかありません。

古く鎌倉時代初頭に掘削されたので、
江戸の文献にはくわしく記載されてないだけでしょう。

HP

▼SYUPO
『東京スリバチ地形入門』
今日購入した本です(執筆者は皆川典久+東京スリバチ学会 イースト・プレス刊)
「肉食系スリバチとは」の章を読んでいたら、王子の「音無渓谷」に関する記述で「また、『賤民の場所 江戸の城と川』(河出文庫)を著し、水と地勢に注目して古代からの『江戸』の変遷を論じた塩見鮮一郎氏もこの人工開削説に賛同している。目的は当時の河口にあった江戸湊に石神井川の土砂が流れ込むのを防ぐとともに、荒川低地の潅漑用水としての役割を持たせるためだ、と流路変更の合理性を説明している。」とありました(67P)。
荒川への流路に関して、筆者・皆川氏の意見は書かれておらず、「自然開折説」と「人工開削説」の両論が併記されていました。


▼世話人
たばこのこと、少し
戦争で蔓延した喫煙経験を持った兵士が帰還してきた。
企業や役所などで普及し、家庭でもふえた。
1960年代がピークで、国電の中も平気で、街中、紫煙につつまれた。

アメリカのフィリップ・モリスのマールボロは世界にひろまり、
日本ではピースやセブンスターなど、吸った吸った。

このときタバコと肺ガンの因果関係が少数の医師で指摘されていたが、たばこ業界が激しく抵抗した。
対抗するように、タバコの広告がニューヨーク市にあふれ、
雑誌の裏表紙はタバコの宣伝と決まった。。

渡哲也は男の象徴のように、くわえタバコ。
レディーも細い紙巻きを、紅のこい唇にはさんだ。
男もすなるが、解放なのだ。

HP

▼世話人
4025
先週
3489

y=1.15x

月曜です。

HP

42604258

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