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過去ログ420
2009/2/3 15:35
▼恵比寿ガーデンプレイス擬声語とその弟子塩見先生、お答えありがとうございました。
また当方の質問が、極めてわかりにくい文面であったことをお詫びいたします。
小説で擬声語を用いるにあたって、塩見先生がお弟子さんたちにどのような注意を与えていらっしゃるのか、お聞きしてみたかったのです。
先日、先生のお弟子さんがお書きになったという、市販の作品を購入しました。
小説としての基本条件が欠けており、特に心を動かされるモノもなければ、技術的に見習うべき点も皆無でしたが、
あえて擬声語を多用するこの書き手に、先生がどのような指導をなさったのかは、大きく興味を惹かれています。
>「半端なセンスだったら使わない方がいい」と、貴君がいうのなら、なにか得心している事が
「読者の感覚に訴えやすいからといって、おいそれとは使えない」とは考えております。
殴打を「ボカッ」 射精を「ドピュッ」と書けば、確かに伝わりやすいかもしれない。
しかし小説でそんな事をやったら、(よほど巧く使わない限り)文章の品格は地に堕ちてしまいます。
擬声語を――日本語の(最低限度の)品位を保ちつつ――効果的に使用するノウハウについて、塩見先生のお考えを拝聴できたらと思いました。
2/3 15:35
▼世話係そんな、じじむさいことは、まだ早いでしょう。原野を駆け巡っていてください。
2/3 10:09
▼山本二時間の散歩梅が咲きましたか。
散歩もしないわたしは、体力が落ちていき、落ちていき、仕方がありません。
写真を眺めて梅を見る一人会でもやろうかと思いました。
わたしの場合は湯島ですから、もう少し先になりそうです。
2/3 10:05
▼世話係オノマトペアそんなこと、わたしにわかるはずがないでしょう。擬態語、擬音語、擬声語という順で、だんだん範囲がせまくなるのか。ま、みな似たようなものでしょう。「半端なセンスだったら使わない方がいい」と、貴君がいうのなら、なにか得心している事があるのでしょう。わたしも使用しないようにしなくちゃ。
2/2 11:10
▼恵比寿ガーデンプレイス↓正確には擬声語ですね。すみません。
2/2 7:11
▼恵比寿ガーデンプレイス擬音語擬音語は一見簡単そうに見えますが、センスのいい書き手でないと使いこなせないテクニックです。
よって半端なセンスだったら使わない方がいい。
・・・と拙者は思うのですが、先生はどのようにお考えなのでしょうか。
2/2 5:31