塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ4095 2022/3/11 7:50

▼長野のせんせ
日めくりの
3月10日には東京大空襲の記述はなく、今日3月11日には東日本大震災の日とありました。2月18日刊岩波新書『東京大震災の戦後史』栗原俊雄著が出ています。
ロシア、ウクライナ、ベラルーシの背後のチェルノブイリ原発事故の被害の隠蔽を改めて思い出さなくてはと思います。


▼SYUPO
写真もあり、
髪が真っ白になっていましたが、お元気そうでした。
本当に、作品を思い出して懐かしかったです。

ウクライナ。
命からがら逃げても、生活の手段を失う人や、戦災孤児になる子も増えるのでしょうか。
胸が痛みます。


▼世話係
朴さんのこと
北にもどった知人か親戚か、土産を山のように持って、
新潟から朝鮮の船で行くなど、
いろんな話を書き留めてくれました。

国外へ脱出することの負荷は深刻です。
二度とウクライナにもどれない避難民が多数いるでしょう。

HP

▼SYUPO
(承前)
記事の最後は「朴さんは『空襲によって、戦争とは恐ろしいものだと身をもって感じた』と話す。『なぜそこに朝鮮人がいたのか。ほんの少しだけでも思いを巡らせてほしい』」と締めくくられていました。


▼SYUPO
お知らせ
今日、朝日新聞の東京面を見た時、あっと声をあげました。
東京大空襲追悼の集会の紹介記事なのですが、「朝鮮人犠牲者名も読み上げ」という見出しの下の方にインタビューの欄がありました。
そこではなんと、以前塩見組に来られていた朴基ソク(石偏に頁)さんが出ていました。
34行分の長さの中で、朴さんは荒川区南千住で自身が体験した生々しい空襲の被害の様子や、お父さんの経歴などについて語っておられました。
現在84歳、横浜市で韓国語教室を経営されているそうです。


▼世話係
訂正
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です。

HP

40964094

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