塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4042
2021/12/31 2:00
▼世話係もう大晦日コロナ窮民はどうなされていますか。
寒夜をさまよったりしてないでしょうね。
ったりしてないでしょうね。
江戸のころには、「善根宿(ぜんこんやど)」という
無料宿泊の宿がありまはたが。
大晦日定なき世の定かな
西鶴には「おおみそか」をあつかったものがおおいですね。
この句も、まるで技巧はないけれど。金策に苦労する
町人のすがたがプラグマチックに透けている。
いいです、やはり。
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▼世話係6427人増加。
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▼世話係なぜ同化したのか20代から30代にかけて、わたしは、子をつれて母の家に
行きました。
正月と盆に。
いまにつづく「近代習慣行事」に参加しました。
法令で決められているわけではないのに、
社会圧といいますか、企業内圧といいますか。
わたしは自分の意志で帰郷したつもりでいましたが、
そうではないのでしょう。
メディをふくめて、個々人に圧がかけられます。
「制度化されない権力が隠されています」
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▼世話係76速度が上がってきました。
今週中に100を超えるでしょう。
ちなみに先週は、40人、36人の増加。
なお、1年前の今日は、869人。
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▼世話係新年抱負豆腐『差別の日本史』は終わった。
半年前から終わっていた。
ここに報告しましたように、
『性差の行方』を模索してきた。
自己ポシャリになるかも知れないが、
ねばってでもいいテーマだ。
4年はかかりそう。
来年、がむしゃらに突入できるか。
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▼世話係映画『0.5ミリ』
安藤サクラを、政治屋の石原とならべて論じて、
お叱りを受けた気がした。
たしかにジジの無知が責めを負うことだ。
今度の映画はサクラの姉の桃子が監督したものだ。
サクラひとりのふんばりでできたような作だ。
老いと介護がテーマです。
前世紀の末から日本映画が長くなった。
フィルムの費用を心配しなくなったからか。
『0.5ミリ』も、3時間をこす。
まったく笑わないサクラのどうということのない顔を見て、
それだけの時間を耐えた。女優の力だ。
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