塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ4041
2021/12/29 0:52
▼世話係映画『0.5ミリ』
安藤サクラを、政治屋の石原とならべて論じて、
お叱りを受けた気がした。
たしかにジジの無知がせめをことだ。
今度の映画はサクラの姉の桃子が監督したものだ。
サクラひとりのふんばりでできたような作だ。
老い介護
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▼世話係大掃除しません。腰を痛めても踏み台から落ちても、
一大事です。
小掃除でごまかします。
少年のころのいまごろは、てんてこ舞いです。
天手古舞。
いま、静かです。
信じられない静かさです。
食材と調味料、米と餅と饂飩と蕎麦があれば、
年を越せます。
年越しの蕎麦を作ろうかどうか迷っています。
若ければ、おおきなエビをかってきて、
天ぷらにして汁そばに乗せてやる。
みんなをアパートに招いて、エネルギーが炎上する。
ふふふ、また昔ばなしだ。しょうもない。
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▼世話係35 月曜先週は11人だったのですよ。
24人もふえた。
急上昇が始まりそう。
HP
▼世話係3年目か、先生どうする?医師は処方を投げだし、
市民国民に行動をまかせた。
丸2年、700日以上、コロナ下で生きた市民は、
非常時が日常となった。
頼れる人も思想もない。政治はくそだ。
よくわかった。
医師は苦悩する。
どうしていいのかわからない。
「わしは予言者ではない」
でも、コロナが終焉したときを考えてみないことはない。
復員兵になるのか。もうだれも注目しない。
用意した駐車場の病棟もカラだ。
看護師は失業し、病死者の追悼集会が武道館でひらかれる。
フやモの株価は急落した。
「先生、あんたは夫の入院を拒絶した。
あのとき治療していたら、死ななかった」
「返して、夫を」
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▼世話係43ブラス10人。
汽車が発車し、徐々にスピードを
あげるがごとし。
▼世話係2021年回顧なにひとつ、いいことはなかったです。
いいことを求めないというジジ信条にとっては、
たいしたことではないのですが、
じわっと、孤独が心にしみてきます。
うめよふやせよ、と軍部が兵士をもとめていますが、
ほとんどの男が戦地にいれば、
夜這いでも奨励しなければ、どうしますか。
わが同世代の人はそのようにして、
この世に排出されたのです。
高度成長期には楽しんでいたかも知れません。
もう、みんな、覇気も怒りもありません。
若いみなさんの言うことにしたがうだけです。
「心の底」では、死を待つ。
ジジの祖母は明治20年ぐらいに産まれて、
孫のジジと出会ったときは70代ですか。
「早く御迎えにきてほしい」
と、小学生のジジに繰り返し訴えました。
HP