塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3972 2021/9/15 0:24

▼世話係
なぜ減るのか
力をためて、リバウンドするのか。
他のインフルなども、山あり谷ありのグラフになるのか。

HP

▼世話係
読者B
文春文庫に、馳星周がじつのいいすげんな解説を書きなぐっていますが、
ジジはかれらが住む世界が、いいかげんな妄想に支えられているのを
暴露したのを悲しみます。
面白いと言っておけばいい、これが推理小説の最高峰だと
言っていればいい。

それがそうであっても、なくても、
なんでもないのです。

HP

▼世話係
読書A
世紀末に刊行されました。
遅くきた読者です。『容疑者X』は読みましたが、
いま世評は、『白夜行』を高く評価しています。
慶賀すべきことです。
じじは、83にして、人工の角膜で、
1000枚をはるかに超える長編を3日、読みつづけました。
(推理小説は一気に読まないと、おもしろくないのです)

作家は在日コリアンのおおく住む生野区の生まれです。
その時代の社会の雰囲気もまじえて、
必死の推理小説です。

物語は20年にわたります。
作品の最後では、少年少女は30歳代。刑事は定年退職です。
野心的です。
今日の事件と20年前の殺人事件がつながるドラマは
毎日のようにテレビでやっています。
しかし、この作品は、数年ごと、
ジャン・クリストフの物語のように、
事件が起こり、その犯人はいつも同じやつなのです。

HP

▼世話係
読書@
東野圭吾『白夜行(びゃくやこう)』了。
『北帰行』という小説が賞をもらいました。
作者は学生でしたが、作家になるのを辞退し、
朝日新聞の記者になりました。
生活の安定を考えましたか。
よくわかりません。

わたしも、編集者をつづけるなら書くなといわれて、
書くのやめました。
それでおぼえているのです。
もう、とっくに辞めてますね、どこかで活躍していますか、
世事に疎いのを自慢にしています。

HP

▼ヒロキ
紹介所
小梅村さん

女優の野村昭子さんですね。

就職仕立ての頃、飯田橋駅近くに「公認 家政婦紹介所」の看板があり、しばらく意味が解りませんでした〜(笑)。


▼世話係
消費二分
生産よりも、消費を大切にする老人です。
若い時からも、その傾向です。
反生産で、資本主義とおさらばしました。

ぜいたくは資本主義です。ムダして、利益が出る。
利益のためにムダな消費をおしつけます。
(くだらないCM)

で、コロナ禍、ステイホームで進行したのが、
消費の二分化です。

厚切りのローストビーフにメロン、高級スコッチ。

カップ麺にストロング。

(筆者はこの真ん中にいます)


HP

39733971

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