塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3840 2021/2/22 1:17

▼世話係
凡問2つ
1、外出度数と発生者数が関連しているのはわかりますが、
あの山あり谷ありのグラフが、どの国においても同じように波打つのはなぜですか。
コロナが呼吸しているように見えます。

2、寒くなるとウイルスが元気になり、暖かくなると
活動がにぶると、くりかえし言われましたが、
そのようになってない。なせですか。
正月激増は、寒さのせいですか。

3、猿知恵で、無駄な制約を受けているような。
居酒屋さん、ねらわれた弱者の本心を。


▼ヒロキ
心が晴れない
施設内に立ち入れないのでは、何か方策が必要ですね。
市中感染が下火になるのを待つしかないのは、家族には辛いですね。


▼咲
ありがとうございます
ヒロキさん、ありがとうございます。私自身もzoomセミナーでは、自分でいろいろ手順書を作っています。覚えていられません(笑)
札幌の特養も緊急事態宣言が解除されている間は感染状況を見ながら、月2回リアル面会、または、施設事務所からのオンライン面会でした。12月の緊急事態宣言後は、施設内に入ることができなくなりました。
先日も書き込んだとおり、手稲の大きな病院のすぐ隣り、病院系列の特養です。感染者が出たこともあり、心配は尽きません。


▼世話係
読書A
わたしは梅原の説が当たっているのかどうか、
そんなことはどうでもいい。
もういちど、『万葉集』や『古今集』の紀貫之の序文などを
楽しみたい。
大伴家持(おおとものやかもち)などへの言及も知りたい。

わたしは恥ずかしいことに国文について門外漢でした。
それで遅まきながら、本居宣長の『古事記伝』を読んだりしました。3年ほど前、ここに書きました。

ふと、『水底の歌』をいま読めばどうだろう。
結果、推理小説風に論が展開するのを楽しんだのですが、
資料Aで知ったことを、そのことは言わないで
自分の意見として展開し、
あとでこんな資料もあると、Aを引用し紹介する。
レトリックとして、1度か2度はゆるされるでしょうが、
多用されると、書き手のさもしさが露呈する。


▼世話係
読書@
梅原猛『水底(みなそこ)の歌』了
駿河台下に書泉グランデが出来たばかりのころには、
文学思想の新刊書籍をあつかっていました。
勤務していた社屋から5分、そこで大部なこの本を買いました。
(わたしの『巫女(みこ)たちの夏』も、そこに平積みされていました。うれしい記憶です)

こんど文庫で再読。半分はおぼえていました。
自己誇大な文章もいやですし、くりかえし同意味の文が
ならぶのにも閉口しました。

内容は、柿本人麻呂(かきのもとのひとまろ)は、
島根県の島に流され、そこで死んだのだが、
藤原不比等の勢力によって隠蔽された。

そのことに気がつかない真淵ら国学者によって、
いびつな解釈が横行した。


▼世話係
またキョロキョロ
しますか。
やりたい、できない。
だれが何というのか。
なにか言わなければ、様にならない。
でも、迂闊なことはいえない。
スカの本心も、練馬ババがなにを考えているのか。
えらい人と同調する。
それよりほか官僚が生きのびる道はない。
一番手は島根、ね。
楽しいですね、サルどもの行動が。


38413839

掲示板に戻る