塩見 鮮一郎公式 掲示板
過去ログ3833
2021/2/7 11:16
▼長野のせんせ『銭湯の女神』は未読です。2000年刊の『転がる香港には苔が生えない』と2011年刊の『コンニャク屋漂流記』2015年刊『私的キリシタン探訪記 みんな彗星を見ていた』には蒙をひらかれました。
『旅ごころはリュートに乗って』を読むことで始まってた読書から文明、統治、信仰、などを再考しようとしています。
晩酌には日本酒 球磨焼酎などを飲んでいます。
旧作ですが一句 古書店を覘く楽しみ春隣
皆さんと酌み交わしたい切に思います。
▼わかけんそれにしても、世話人さんとヨッシーと、ひとつ違いというのも驚き。
老害とひとくくりにしてはいけません。それこそ同じ穴のムジナ。
ツイッターで「森さんって、イジメばかりして勉強は出来ず。警察沙汰になるも良い先生に助けてもらい。スポーツ推薦で早稲田に入るも4ヶ月で退部。政治家としても、密室会議で首相に。運とコネでつないできたマッチョ人生」と書かれるボス猿でっせ。老イコール害ではない。
と、お誕生日ににゅうめんをすする世話人さんを想像しながら思います。
▼わかけん油断禁物サル山の老ボスが、手下のイエスザルばかりで油断して、ポロっと本音を吐いた。
このニュース、謝罪会見、日本中でデジャヴしたんじゃないですか。あるあるある、みんな経験している。
ボスに気を使うスリゴマジャーナリストたちも、もう見慣れた風景だ。ラジオの大樹だけ、奮闘したか。
それでも変わらないのは、イエスザルが老ボスを追い払わないからか、そもそもイエス猿が多数だからか。
▼世話係読書星野博美『銭湯の女神』『旅ごころはフリュートに乗って』了
ここで推薦がありましたので読みました。
2000年ごろの作と2020年の本を選びましたが、
いまでは作家のルーツを描いた『こんにゃく屋漂流記』にすればよかったか。
いずれもみじかいエッセーを並べるという手法です。
田辺聖子といえば、もっといいよ、となりますか。
いつでも、私的な日常を記した短文をよろこぶ「女性読者」はいます。
ブランド品を買い漁って、それを書く、あの女性。
(この分野は、男性よりも女性に人気があります)
そう、男性と女性とは、いまの社会では、趣味も性指向もちがうのです。
大女という項目があって、著者が自分の肉体をもてあましている。
暴露的ですが、近代日本の窮屈さを批判する。
性的マイノリティーに似た差別のようです。
しるしが見える差別と 見えないのがありますが、
星野さんは隠しようがない。
▼世話係ありがとう。わたしは、なにもしてあげれないままでした。
もっと飲んでおけばよかったです。
バーボンをロックで、一杯目です。
朝はトースト、昼はニューメン(椎茸と蒲鉾入り)、
夕食は、残り物の野菜で炒めものです。
粗食のほうが体調がいいということです。
コロナにだけは油断しない。必勝するしかないので。
▼おりん師匠❤お誕生日🎂おめでとうございます㊗
久しくお会いできてなく寂しいです😔
花見🌸は楽しみにしてますね💕
師匠の好きなハンバーグ作りますね😃