塩見 鮮一郎公式 掲示板

過去ログ3826 2021/1/29 21:18

▼emu
はじめまして…かな?
以前,私が塩見さんの著書について書いたものを(以前の)HPに掲載していただいた者です。ほぼ10年ほど,仕事を含めた諸般の事情で部落史・部落問題から遠ざかっていました。あえて距離をおいていたと言った方がいいかな。今年になり,もどってきました。昨日,『部落史入門』を読了しました。著書名と内容(中身)のギャップが面白かったです。本書の視点が斬新でとても興味深かったです。柳瀬や高橋など著者の問題意識(なぜ部落問題に関する本を書こうとしたか,なぜ研究しようとしたのか)から部落史を読み解くという視点からの考察(探求)によって,それぞれの著者が生きた時代や社会背景が浮き彫りにされて,興味深く,多くの示唆をいただきました。私も生まれも育ち,現在もですが,岡山なので,「プロフィール」を読ませてもらい親近感を覚えました。コロナ禍の中,大変でしょうが,くれぐれもご自愛ください。

HP

▼世話係
868東京
へっていますね。
人が人に会わなければ、やつらは感染できない。
単純でした。
すべての日本人が10日間、出かけなければ、ゼロコロナです。


▼長野のせんせ
読書行脚
若山さんはご存知かと思いますが20年9月刊星野博美著『旅こころはリュートに乗って』を読み出し以下同著者の著作を刊行をさかのぼって読んでいます。今2000年刊『転がる香港に苔は生えない』を読みつつあります。『コンニャク屋漂流記』『みんな彗星を見ていた』も力作だと思います。今の時期だからであった著者かなと思います。


▼わかけん
さいきん
平野啓一郎を読んでいます。
決壊、ある男、マチネの終わりに
次は何を読もうかな。
今まで見向きもしなかったのは、自分がケチな人間だったからで、今はもう、どうでもよくなると、割にあっさり年下の才能にハマりました。
ジュンプンガクに前のめりだった頃、ドストだマンだヘッセだ高橋和巳だ、と長いヤツを好んで耽読しましたが、こんなところに、同じ匂いをプンプンさせるジュンプンガク作家がいたのかと、嬉しくなってじゃっかんコーフンしながら、少し覚めた目で、おいおいエンタメひとりガチの時代にだいじょうぶかよ、といらぬ心配をし、かなり売れてもいるみたいで、ならば時代もまだまだ捨てたもんじゃねーな、と安堵したり。


▼世話係
ぼく休まず熱心に働いた
レンポウおばさんに挑発されて、
「悩みながら懸命にやってきた」
との答弁。
すこし涙します。でもね、
そんな、小学生の甘えた言葉をだれも期待していません。
SOSの電話も通じず、もし入院できれば、
感染の不幸が僥倖になる。
おかしいでしょう。
そんな事態を解決するために、高額な報酬を、
ボケ、あなたに与えたのです。

厚労大臣も、テレビで豪語していたのでしょう、
スカをかばうために大臣をやるのですか。
ただのおしゃべり野郎でしたか、御身は。


▼ヒロキ
茶番
何かあるぞ。
今回の2法案の修正合意は、週刊誌まで動員する手の混みよう。
茶番の影に何かある。
近々、何か出てくる。


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